午前中は厳しかったですが、午後からは何とか成果が出たような気がします。
この鳥、長時間休憩する時は、地べたに腰を下ろして座り込みます。
雰囲気としては、抱卵しているような感じです（笑）
オオタカ
3時ごろ、飛んできていました。
背景付きの飛びものは全滅です（笑）
トラフズク
かなり暗くなってから出てきました。
写真は明るめに撮っています。
実際、肉眼では何処にいるのか分からないぐらいの暗さでしたが、
ライブビューで確認して撮影しました。
カメラのＡＦは優秀ですね。
ハイイロチュウヒ
今日もチャンスは少なく、空振りするのかと思いました。
証拠程度の写真ですが、撮れて良かったです。
チュウヒ
ハイイロチュウヒ探鳥中に撮影。
鳩の群れに出くわし、慌てていました（笑）
コミミズク
鳥友さんが発見、久々に飛びものが撮れました。
警戒心が強い個体なので、とまりものが撮りにくいです。
コチョウゲンボウ
愛想の良い個体です。
久々に車外でローアングル撮影。
ハイイロチュウヒのとまりものを何度か撮っていると、偶に不思議な光景を見ます。
地面に降りて羽繕いをして地面を何歩か歩いた後、羽を広げて垂直にジャンプ、
これを何回か繰り返します。
地面に何か居て驚いている？、餌を捕っている？、この後の行動の準備運動？
以前から疑問でした。
13日に撮った写真から、その疑問が何となく解けてきた気がします。
尾羽付近に写っている草？が、その答えです。
体に付着した異物を嫌って、激しく動いて振り落としているのでは？
と自分なりに推測してみました。
農耕地や草原が活動範囲で、雑草等に潜む小鳥等を狩る場合、枝葉や種子等が
付着するのは不思議ではないと思います。
この鳥は、僕のような素人には不可解な行動をする鳥ですが、長く見ていると
それなりに見えてくるものもあります。
場所を少し移動して、同じ行動をしました
連続写真ですが、ピントが抜けている物は省きました。
朝と夕方は少し撮ることができましたが、昼間は姿を見ることすらできませんでした。
午前中が良い日もあるし、午後が良い日もあります。
前日に何度も見られた場所が、次の日には全く見られない場合もあります。
見れる、撮れるは運次第かもしれません。
今季のコチョウゲンボウは警戒心の強い個体が多く、近くで撮るのが難しいですが
稀に近くで撮らせてくれる個体が居ます。
今日のハイイロチュウヒ
半日ウロウロして、撮れたのはコレぐらいでした。
早朝の塒だちを見て以降、昼過ぎまで姿が見れず、2時頃になって
漸く顔を見ることができました。
午前中にも撮ることができれば、少しは満足感があるのですけどねぇ・・・
昨日、今年初めての撮影に行ってきました。
昼過ぎには雪が降り、雪絡みの写真を狙いましたが、思うようには写らず
少し消化不良気味です。
ハイイロチュウヒ
