原発事故以降、幾人の方から
「(以前販売していた)廃炉Tシャツはもう販売していませんか?
再販売はしないのですか?」
という嬉しい問合せを頂戴いたしました。
中には、「中古でもいいですから」とおっしゃって、被災地でのボランティア活動の際に
着ようとしてくださった方もいらっしゃいました。
Tシャツを着ることで、「脱原発」「廃炉」への意志表明をしようとしてくださっていることに
とても励まされました。
半そでTシャツが例年よりも需要が高まるのではないか、と思われる夏の到来を前に、
ただ今 脱原発Tシャツ製作中です。
7月30日から、緊急開催されることになった、
ノーニュークス・アジアフォーラム2011 ~福島原発震災の真実を世界に伝える~
で、この脱原発Tシャツを販売する予定です。
ただ今、つわりの吐き気をこらえて(笑)製作中です。
前回作成したTシャツは、
原発に対し多くの問題を抱えつつも、原発反対への意志が非常に理解されにくい社会状況も考慮し、
できるだけ「廃炉」の意図を抑え気味にしたデザインにしました。
さらに、デザインが女性向きだったこともあり、
大人の男性が着用するには「かわいすぎたかな」といった反省もふまえ、
黒Tシャツへのプリントにしてみました。
思えば脱原発に対し熱心に答弁をする方の中には、年輩の男性を多くお見かけします。
このTシャツなら、きっと大丈夫!
是非、このTシャツを着こなしたクールビズな格好で、熱弁をふるってください!
さらに、今回は依頼者の方曰く「非常事態」ということもあり、
(一刻も早い)廃炉を!
福島を繰り返さないで!
というメッセージを強く全面にだしたメッセージTシャツにさせていただきました。
さて、今回もまた、
このTシャツ販売の目的は、カンパ集めが主目的です。
「欧州諸国などの先進国では市民の力により建設ができない」
事実を前に、原発企業は、貧しいアジア諸国に原発を建設しようとしています。
台湾では、コンリャオに建設された第4原発が、東芝と日立によるもので、大きな抗議活動が広がっていますし、
中国や韓国、モンゴルやインドなど、市民の反対運動で停滞は見せてはいるものの、
原発推進への動きはなお、続いています。
もちろん、福島の事故がひきおこした原発震災を前にするまでもなく、
私たちが、この限りない負への歩みを止めるべきなのは明らかです。
それならばどのようにして歩みをとめるべきなのか。
私たち、アジア諸国がどのようにして連帯をもって脱原発への流れを作るべきなのか。
このフォーラムは、そんな思いを強くする人たちによる集まりです。
私たちは、福島の現実をもっとアジアの人たちに知らせ、
惨事を繰り返さないことを訴える立場にあるでしょうし、
アジア中で建設されようとしている原発のことも、もっと知るべきだと思います。
しかししかし、
インドやフィリピン、インドネシアや台湾といったアジア諸国からの参加者は
自費で日本に来日するのは難しく(円高すごいですからね)
ノーニュークスフォーラムがその滞在費などを、助成しているそうです。
その助成費の一部にこのTシャツの売上げ金が、まかなわれます。
そんなわけで、今回のTシャツのデザイン費は、
全額カンパにまわさせていただきました。
Tシャツができました暁には、せっせと販売させていただき、寄付金にまわさせていただこうと思います。
がんばれ日本!
このTシャツきて乗り切ろう!(だいじょうぶ、乗り切れますって)
なんと今回は!子どもサイズのTシャツもつくりますよ!
サイズは 100,110,120,130,140で、各10枚ずつしか刷りませんが、親子でおそろいで
この夏のデモに参加してみるのはいかが?予約を受け付けます!1枚1600円で寄付金600円付きです。
左側の「メッセージをおくる」から、連絡先とTシャツ枚数、サイズを書いて送信ください。
7月末発送予定です!
「(以前販売していた)廃炉Tシャツはもう販売していませんか?
再販売はしないのですか?」
という嬉しい問合せを頂戴いたしました。
中には、「中古でもいいですから」とおっしゃって、被災地でのボランティア活動の際に
着ようとしてくださった方もいらっしゃいました。
Tシャツを着ることで、「脱原発」「廃炉」への意志表明をしようとしてくださっていることに
とても励まされました。
半そでTシャツが例年よりも需要が高まるのではないか、と思われる夏の到来を前に、
ただ今 脱原発Tシャツ製作中です。
7月30日から、緊急開催されることになった、
ノーニュークス・アジアフォーラム2011 ~福島原発震災の真実を世界に伝える~
で、この脱原発Tシャツを販売する予定です。
ただ今、つわりの吐き気をこらえて(笑)製作中です。
前回作成したTシャツは、
原発に対し多くの問題を抱えつつも、原発反対への意志が非常に理解されにくい社会状況も考慮し、
できるだけ「廃炉」の意図を抑え気味にしたデザインにしました。
さらに、デザインが女性向きだったこともあり、
大人の男性が着用するには「かわいすぎたかな」といった反省もふまえ、
黒Tシャツへのプリントにしてみました。
思えば脱原発に対し熱心に答弁をする方の中には、年輩の男性を多くお見かけします。
このTシャツなら、きっと大丈夫!
是非、このTシャツを着こなしたクールビズな格好で、熱弁をふるってください!
さらに、今回は依頼者の方曰く「非常事態」ということもあり、
(一刻も早い)廃炉を!
福島を繰り返さないで!
というメッセージを強く全面にだしたメッセージTシャツにさせていただきました。
さて、今回もまた、
このTシャツ販売の目的は、カンパ集めが主目的です。
「欧州諸国などの先進国では市民の力により建設ができない」
事実を前に、原発企業は、貧しいアジア諸国に原発を建設しようとしています。
台湾では、コンリャオに建設された第4原発が、東芝と日立によるもので、大きな抗議活動が広がっていますし、
中国や韓国、モンゴルやインドなど、市民の反対運動で停滞は見せてはいるものの、
原発推進への動きはなお、続いています。
もちろん、福島の事故がひきおこした原発震災を前にするまでもなく、
私たちが、この限りない負への歩みを止めるべきなのは明らかです。
それならばどのようにして歩みをとめるべきなのか。
私たち、アジア諸国がどのようにして連帯をもって脱原発への流れを作るべきなのか。
このフォーラムは、そんな思いを強くする人たちによる集まりです。
私たちは、福島の現実をもっとアジアの人たちに知らせ、
惨事を繰り返さないことを訴える立場にあるでしょうし、
アジア中で建設されようとしている原発のことも、もっと知るべきだと思います。
しかししかし、
インドやフィリピン、インドネシアや台湾といったアジア諸国からの参加者は
自費で日本に来日するのは難しく(円高すごいですからね)
ノーニュークスフォーラムがその滞在費などを、助成しているそうです。
その助成費の一部にこのTシャツの売上げ金が、まかなわれます。
そんなわけで、今回のTシャツのデザイン費は、
全額カンパにまわさせていただきました。
Tシャツができました暁には、せっせと販売させていただき、寄付金にまわさせていただこうと思います。
がんばれ日本!
このTシャツきて乗り切ろう!(だいじょうぶ、乗り切れますって)
なんと今回は!子どもサイズのTシャツもつくりますよ!
サイズは 100,110,120,130,140で、各10枚ずつしか刷りませんが、親子でおそろいで
この夏のデモに参加してみるのはいかが?予約を受け付けます!1枚1600円で寄付金600円付きです。
左側の「メッセージをおくる」から、連絡先とTシャツ枚数、サイズを書いて送信ください。
7月末発送予定です!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます