目指せ!ゼロウエイストな暮らし

モノを減らして、ゼロウエイスト。田舎でイラスト描いて暮らしています。

子育てサークル「むくむくの木」の取材をしてきました

2008年04月09日 | 佐渡だいすきネタ
昨日、先週と、佐渡の自然派子育てサークル「むくむくの木」の取材をしてきました。
自宅を開放し、親と子で自由に遊んでもらう、という形で
のびのびした時間を過ごしているサークルです。
田植えとか大工仕事とか、木登りも自然に関わること沢山させてあげたいと考えている
お母さんが作った会です。

開放されているご自宅は、古民家をリフォームしたお宅で、
非常に開放感いっぱいのお宅でした。
取材もしましたが、自分も一緒に子ども達と一緒に遊ばせてもらいました。

子ども特有のノリがでてきて
「(ままごとの)お姉さんやって」とか「メイドになって」(!)とか言われると
どうすればいいのかわからないのは、やはり大人だからでしょうねえ(苦笑)

今回開放されていたお宅は、海外の人のお宅でもあったので
絵本の中には、英語の本も。
その英語の本を「これ読んで~」と日本の女の子が持ってきました。
ひざにチョコンと座られた時は、嬉しいんだけど「さてどうしよう??」
となりました。

中身を開くと、簡単な英語。
でも、この英語そのまんま読んだって日本の子には わからないよなあ~。
お話は「3匹のこぶた」。
ストーリーは知っています。
しょうがないので、全部日本語と私流アドリブで、読みました(演じました)。
英文にはない「ガオ~」とか「食べちゃうぞ~」とかいい加減におりまぜて(笑)

時々、すぐに適当な日本語がうかばなくて「knock,knock,knock」とか
まんま読んでしまいましたが、まあ何とか読みきれました。

「おしまい」と言った後、思わず「ふ~」と一息いれたら、
「もう一回読んで」と言われ、思わず「え~!」と言っちゃいましたが(笑)
(アドリブばれちゃうやん)

二回目も適当アドリブでした。

取材?ええ、ちゃんとしましたよ。
代表の方に「ちゃんと取材できました?」って聞かれましたけど(笑)

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5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (tomo)
2008-04-10 11:12:43
いいですね~、そういう場所があるって。
自分は危機管理情報メールに登録してるのですが、毎日、空き巣・変質者・ひったくりの発生が起こっています。
子供が小学生になると親の目が届かなくなるので、やっぱり心配。
雨の時は、なぜか上の子の友達がウチに来たりするんだけど、ウチは1DKという狭さ!
7人くらい来たときにはギュウギュウですよ~(泣)。
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Unknown (tomoさんへ)
2008-04-11 18:42:05
お子さんが大きくなるとそういう心配もありますよね。私が小さな頃が学校のすぐ近くに児童館なるものがあって、夕方まで遊ぶことができましたが、さすがに都会にはないでしょうね。
むくむくの木は、5歳くらいまでの子ども達が参加しています。楽しげですよ~。
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Unknown (tomo)
2008-04-12 09:34:22
都会でも児童館はどこにでもありますよ~。
児童館では、仕事をしているお母さんの小学生の子供も夕方まで預かってくれます。
でも4年生までなの。
子供達も前は児童館で遊んでいたけど、高学年になると足が遠のくみたい。

小さい頃は、卒園まで保育園に預けていたけど子供と向き合いたいので、上の子が小学一年生の頃、仕事を辞めて専業主婦を選んだので~す。
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Unknown (tomoさんへ)
2008-04-12 14:20:24
そうでしたか、都会にも児童館はあるのですね。
羽茂ではあったけれど、佐和田にはなかったから「都会はない」(←?)という勝手な刷り込みができたみたいです。お子さんと向き合いたいから、という理由で、というのは素晴らしいですね。心に残しておきたいです。
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Unknown (emyu)
2008-04-14 07:55:48
0歳児を連れて児童館に遊びに行っています。
子ども家庭支援センターと同様
乳幼児の親の交流の場にもなっています。
学童保育では共働きの家庭の子どもを
低学年の間預かってくれます。
ファミリーサポートセンターも含め、
我が家のような、核家族・共働き・実家が遠い
という家では、行政サービスに大いに助けられて
いくのだろうな(・_・、)。
専業主婦を出来る才能と環境が羨ましくもあります。

刷り込み→思いこみはキケンキケン!と思い、
書き込みました~。
子どもを取り巻く環境は、どんどん変化していますね。
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