選挙中でも読書は欠かさない。寝る前のひと時、朝の配達が終わった後のひと時読書にあてる。しかし、時間が細切れになるのでなかなかはかがいかない。今回読んだのは、谷恒生の『那須与一』上・下である。屋島の合戦で平氏側の女官が舟に掲げた扇を撃ち落としたので有名な、武将の話である。那須与一を熱かったものにはであったことがない。源平のたたかいのほんの一部として取り上げられる位だったろう。何となく幼少期に見た絵本を思い出している。
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