福田内閣が発足したことを受けて、緊急世論調査が行われ、支持率が約６０％とのこと、支持する理由は「安定感」だそうだ。この結果に「安定感」を維持するのが大変なんだよなぁ、とつくづく思う。人心は移ろいやすいもの、まずまずの滑り出しができたことに、さらに気を引き締めようと思う。そんな政治の流れに負けじとあくまで改革を突き抜けて行うべきとの思いをもった８人衆の勉強会をスタートさせている。因みにメンバーは上野賢一郎衆議、佐藤ゆかり衆議、柴山昌彦衆議、世耕弘成参議、西村康稔衆議、山内康一衆議、山本一太参議と私である。今晩も打ち合わせを行った。とにかく政策ベースで突き抜けたしかし現実性のある改革案を発信し、実現させていきたい。本日はブレインストーミングを行ったが、勉強会の名前をどうするかということでもひとしきり議論になった。最終的にはすっきりしたそれでいて聞けば何をやろうとする集団なのか理解できる名前を候補としてあげた。本日打ち合わせに参加できなかったメンバーに諮り、正式に発表しようと思う。こうご期待！
とても興味深い勉強会が立ち上がったみたいですね。
メンバーも精鋭がそろっているし、かなり期待しております。
●改革がまだ道半ばだから格差が出ている
●開発途上国や欧米での生活経験者として日本ほど格差のない国はないと実感している
●めざましい発展を遂げた地方もある
●自助努力不足を小泉改革の責任にしている甘え
●ひるまず改革を加速して欲しい
●今回の勉強会の立ち上げに大いに期待している
●平沼氏の復党を容認するような古賀氏の動きに不満
●古い自民党に戻るなら真に自民党を壊して欲しい
●政治は政党の為でなく国民の為にある事の再認識を