近未来政治研究会、俗称山崎派の総会が開かれ、山崎拓会長から辞意が表明された。
今回の衆議院総選挙をもって議員活動から勇退されたので、自然な流れとして受け止めた。
山崎会長から近未来政治研究会は存続して欲しい旨のご発言があり、新会長に石原伸晃さんを指名された。
私はこの機会に近未来政治研究会から退会する。
それが一つのけじめだと思うので。
近未来政治研究会、俗称山崎派の総会が開かれ、山崎拓会長から辞意が表明された。
今回の衆議院総選挙をもって議員活動から勇退されたので、自然な流れとして受け止めた。
山崎会長から近未来政治研究会は存続して欲しい旨のご発言があり、新会長に石原伸晃さんを指名された。
私はこの機会に近未来政治研究会から退会する。
それが一つのけじめだと思うので。
近未来政治研究会の先輩方で、ご勇退された5人に勲章が授けられた。
そのお祝いと、復活当選を果たした私を含めたメンバーへのお祝いをかねて、ささやかな宴が催された。
久々に仲間の皆様と顔を合わせて、和やかに、、、とは行かず、勢いこの厳しい状況をどう好転させるか、熱い議論の場になった。
政治家とはそういうものだとつくづく思う。
先輩方からのご心配をはねとばせるようがんばらねば。
選挙が終了して通常の活動に戻る。
昨日月曜日から朝の駅前活動報告を始めたが、街の雰囲気は予想通り大変冷たい。
政治に対する信頼がまだ取り戻されていない証拠だろう。
これから、一つ一つ確実に仕事をすることで、薄皮をはぐように信頼を取り戻すしかない。
そんな雰囲気の中でも、声をかけ、握手をして下さる方々にただただ感謝である。
「日本をお願いするよ」「君に託すからね」、、、なんとありがたく重たい言葉だろうか。
第46回衆議院総選挙が終わり、再び国政にて仕事をさせていただけるようになった。
ご支持ご支援いただいた皆々様に心から感謝申し上げるとともに、ご恩に報いるためにも粉骨砕身、仕事で世の中にお返しする事を誓う。
日本のおかれている状況は非常に厳しい。
豊かで安定した世の中を取り戻すためには国民一人一人が自立して努力することが必要だと思う。
同時に厳しいいばらの道を誰かが先頭に立って進まなければならない。
その役割を果たすのが政治だ。
どんなに辛い道でも、正面突破で一歩一歩進んでいきたい。
公示日を明日に控え、必勝祈願を行った。
選対役員の多くの方にご参加賜り、寒さも手伝ってきりっと引き締まった祈願となった。
わざわざ盟友である佐藤正久参議院議員もお越しくださった。
いよいよ明日から12日間、自身の思いを訴えに訴え続ける。
それにしても解散からあっという間であった。
16日投票日までもあっという間であろう。
一秒一秒を大切に頑張ろう。
公職選挙法の規定により、明日から投票日までブログもお休み。
どんなドラマになるか、こうご期待、といきますか。
政治の世界にも当然、上下関係や師弟、先輩後輩の関係はある。
特に神奈川県の仲間は、政策を論じるときには口角泡を飛ばして激論を交わしても、ひとたび素に戻れば、人間として長幼の序があるばかりでなく、独特の同胞意識がある。
そんな中でも特に仲良くしていただいている甘利明政調会長、小泉昭男参議院議員が地元溝口駅に集結してくださった。
日本のこれからはどうあるべきか、熱く語っていただき、大いに元気を頂いた。
もつべきものは「仲間」。ともに仕事をさせてもらえるよう頑張らねば。
期間中のチームのユニフォームをどうするか、メンバーと相談した。
前回も今回もやまぎわのカラーは明るい青と明るいオレンジなので、それに白を混ぜた形のアレンジになった。
寒い時期だけに暖かくないと乗り切れないし、さりとてあまり高額なモノは予算的にきつい。
知恵は出せば出てくるもので、三人集まれば文殊の知恵よろしく、なかなかリーズナブルかつ素敵な雰囲気になったと自画自賛する次第。
あとはタスキを作るだけ。公示まであと3日。タスキ作成もぎりぎりのタイミングだ。
公示日前にやっておかなければならない事が山ほどある中で、自身の身だしなみを整える作業もある。
期間中、散髪に行く事は不可能だし、きちんとした格好をしているのは最低条件だけに、本日無理無理に時間を作って散髪した。
髪を切ると本当に寒い。
風邪をひかないように帽子でもかぶろうか、、、。
せめても、暖かいユニフォームを考案しよう。
新しい事務所に報道各社の担当者に来ていただき、合同質問会を行った。
本来なら各社別々に取材を受ける所なのだが、何せ時間がまったく足りないため、合同となった。
わざわざご足労願った皆様にはお詫び申し上げなければならないところだが、ま、一度は新しい事務所を見ておいてもらわなければならないので、都合良かったということにしよう。
その後川崎青年会議所の企画でビデオ撮りを行った。11分の映像を撮って、選挙期間中に流すのだそうだ。
これはなかなか良い企画だと思う。これまで青年会議所は公開討論会なども企画運営してきたが、関係者しか参加せず、今ひとつ浸透しなかった。
ネットを利用した今回の試みは、多くの有権者が利用するだろう。
有権者に選択のための材料を如何に提供するか、また一つフェアな仕組みが生まれた。
日の出テレビ政治の時間で、自民党神奈川県連国勢調査会のもと制作した「提言」を発表した。
内容についてはすでに発表済みであるが、イラストの入ったパンフレット形のものを発表する場として「日の出テレビ」を選んだ。
同じ政治の時間キャスターである福田峰之さんをお迎えして、提言の内容について、説明をし、論を持った。
これからの数週間でどれだけ我々の考え方を説明できるか、勝負だ。
本日、大安吉日、朝9時より事務所開きを執り行った。
平日のしかも朝の時間にも関わらず、多くの方々にご来所いただいた。
神事滞りなく行われ、いよいよ新事務所が稼働する。
気づいてみれば総選挙投開票日まであと20日。
光陰矢の如しとはこのこと。
一つ一つ確実に、重ねていくしかないが、なかなか外に出て活動を展開できなかった。
事務所という拠点ができたことで、外に打って出られるようになった。
馬力を入れて走ろう。
神奈川自民党の国勢調査会でまとめた政策提言が冊子になり、政策パンフレットとして配布される事になった。
まだゲラ段階だが、イラストが洒落ていて、難しい内容も少しは取っ付きやすくなる気がする。
自民党が深い反省に基づいて、新たな国づくりの方向性を示す、その姿勢をはっきりと示したパンフレットになると確信している。
少しでも多くの方に目を通していただいて、少しでも多くの方に私たちの思いが伝わることを願う。
事務所開きの期日まであと二日と迫った。
昨日までは決起大会に全力投入していたので、本日と明日の二日間で事務所を整えなかればならない。
内装やらレイアウトやらパーテーションやらといった枠の部分と、電話、ファックス、インターネット、から湯のみ茶碗、食器棚、洗剤、うんぬんまで俄に揃えるとなるとかなり大仕事だ。
一つ一つはそれほど高額でもないものも、一揃えならびに量が嵩むと結構な金額になる。
やはり選挙には金がかかる。そして人手も必要だ。
多くの方々にお手伝いいただいていることを幸せに思う。感謝。
総決起大会が無事執り行われた。
声がけ期間が2、3日しかない中、一体どれくらいの方に集まっていただけるのか、大変不安であったが、熱気でいっぱいになった会場に、危機感を同じくしている方々が本当に大勢いらっしゃるのだと、改めて身が引き締まった。
浜田靖一国会対策委員長にも駆けつけていただいて、さらに会場はヒートアップ。
これでもう一段ギアが入った。勢い盛んにがんばろう。
決起大会までの時間があまりになさ過ぎるため、例のごとくドタバタが続く。
しかも、どこまで皆さんに来ていただけるか、大変不安な状況だ。
何せ三連休の中日の夜だけに。
それにしても冷たい雨の降ること。
寒い季節になってしまった。
寒さだけはどうしても苦手だ。しかも年々弱くなる。
鼻水をすすりながら元気いっぱいがんばるしかない。