打ち水大作戦

「地球温暖化を防ごう」と、打ち水大作戦は、決められた時間にみんなでいっせいに水をまくことで、伝統的な「打ち水」の効果を科学的に検証しようとする、前代未聞、本邦初（もちろん世界初）の社会実験です。
2003年夏、電力不足の心配と深刻化するヒートアイランド現象に対抗するため、みんなの手で「都会の気温を２℃下げよう」と呼びかけとともに打ち水大作戦ははじまりました。
2004年は8月18日(水)～25日(水)までを打ち水週間とし、「風をおこそう！」を合い言葉に、その規模を全国に拡大。
東京から始まり段々地方でも行われ今年は高松でもサンポート、中央公園、北浜アリーでも行われる。
職場でも参加募集を募っている、迷ったが好奇心旺盛なので申し込んだ。当日はどんなものか自分の目を通して見るのが楽しみである。