新刊です！タイトル「赤いハイビスカス」
※ 無料です！（ゲーム起動直後と、データのロード時に動画の広告が出ますが、スキップで飛ばせます）
※ 音声がフルボイスで入ります。不要な人はオプション画面で設定できます。
遊んでみてね！ 山田八畳丸
だいぶ、報告が遅くなりましたが、東京ロケテゲームショウ２０１４に参加させていただきました。
サークルやまどん！山田です。
写真に写っているのは山田ではなく、プログラマーの小山田選手です。
ほかのサークルさんや団体さんがキレイにポスターとかディスプレイしたりコスプレの人がいたり、気合が入っている中で、
サークルやまどん！はこんな感じでした。今回は、当日朝までプログラムを書いていたような状態で参加したので、
主催者さんが用意してくれた机の配置のための紙をそのまま立てかけて、PS VITA一台での展示というシンプルさでした。
で、今回作っていったゲームがこれです。
タイトル画面だけはカッコイイですが、タイトルは（仮）です。しかも今回はノベルゲームではなく、対戦ゲームです。
ゲームを開始するとこんな感じです。
本当はオンラインで対戦する予定だったんですが、通信部分のプログラムが間に合わなかったので、１台のVITAを交互に使って対戦します・・・。（まさか、こんなことになるとは・・・。いつの時代のゲームだよｗ）
そして、絵もぜんぜん描き終わってないので、いたるところで、この画面が出てきます・・・・・・。
しかも、ゲームは「アタック」、「チャージ」、「ディフェンス」の３つのコマンドから選ぶ、心理戦のようなゲームシステムなのですが、
「アタック」しか実装してません！（間に合わなかったのです）
それでも、一応決着がつくようになったので、試遊していただきました。
当日は、たくさんの人から、意見やアイディアを言っていただき、また、応援や、ノベルゲームのほうも待っているという励ましのお言葉もいただき、ありがとうございました。
いただいた意見を参考に製作をつづけて、現在では、オンラインで通信対戦できるところまで作れましたので、完成までもう少しです。
山田＠当日は大変にありがとうございました。
新しいサークルカット（文字を入れてみた）です。
東京ロケテゲームショウ2014
http://tlgsigdajp.wordpress.com/about_guest2014/
「サークルやまどん！」でスペースをいただくことが出来ました。
作成途中の作品、過去の作品のリメイク等を展示します。
開催日 ：2014年11月3日（月・祝）
開催時刻：10時30分～15時30分（予定）
開催場所：板橋区立グリーンホール 1Fホール
八畳丸＠みなさん遊びに来て下さい。
今作っている対戦バトルゲームの絵を描いてるんだけど、戦える感じがしない絵になっている山田です。こんばんは。
１０月１０日までには完成させようと思ってたんですが、もっと日数がかかりそうですね。
細かな仕様が決まってきて、それによるとキャラクターが最低５体必要なようなので、いろいろ描いてみましたが、何を描けばいいのかは定まってないんで、よくわからない感じになっています。
今週いっぱいは絵を描いて、来週から２週間ぐらいプログラムと音と音声を書いて、あと１週間はテストプレイと調整ということにすれば、１０月末には出来上がるんじゃないかなって思います。
まあ、
最終手段として、今までに作ったゲームで「デッドエンド・ヴァレンタイン」から恭子と和美、「ブラックロング」からシャルロット、エシャルロット、キツネ博士を出せば、全部で５人になるんじゃね？とか思い始めてます。
八畳丸＠この５人だとかなり強そうだし（笑）
八畳丸＠うまく描けたようです。服が。
山田姉と山田妹に声優を頼んだら断られたので、山田昔の女に声の仕事を頼んで泥沼になっている山田です。皆さま、お久しぶりです。
なぜ身内で済ませようとするのかわかりませんが、次回からはちゃんと募集して依頼したいと思います。
このブログも放置して一年がたってしまいそうだったので、最近のサークルの様子の報告とか書かなければと思ったんですが、１年前と進捗に変化はありません。「赤いハイビスカス」（ノベルゲーム）も、デバッグの途中のまま、どこまでやったのかわからない状態です。仕事が忙しいのがいけないのです。
変わったことといえば、サークルのメンバーが替わっています。昨年は、イラスト（女）、スクリプト（男）、プログラム（男）の３名でやっていましたが、現在はプログラム（男）、プログラム（男）、コスプレ（女）の３名になっております。こんなメンバー構成でも大丈夫というところを見せていくスタイルにしたくないので、サークルメンバーも募集していきたいと思います。
今月からかなり仕事が楽になって、絵を描く余裕も出てきたところです。気分転換に今までとは違ったゲームを作ってみようと思いまして、対戦バトルゲームを作っています。
ノベルゲームしか作ったことのない奴が、ジャンルの違うゲームを作るとこうなるという実験結果をお楽しみください。
ノベルゲームより安易なはずさと思いつつ、本格的になってきました。
山田＠「俺、この対戦ゲームが完成したら、ノベルゲームを作るんだ」