「今できること。」東日本大震災。

この度の地震により、

被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

被害状況が明らかになるにつれて

本当に大変な震災だと実感します。

こみ上げる思いのなか祈る毎日ですが・・

とても大変な時代になってきたのではないかと・・

重く実感させられます。


その反面

温かなひとの「心」にふれ

大切なものをより実感します。



昨日訪れた、道の駅　おばあちゃん市・山岡でも

手づくりの募金箱がおいてありました。


被災地はもちろん、東日本大震災の影響は広がっています。

千葉県南房総市の道の駅「富楽里とみやま」でも

首都圏の流通が滞り、

花の販売や出荷が出来ない状態がつづいいるそうです。



そのため以前から交流のあった道の駅「おばあちゃん市・山岡」は

花を大量に取り寄せ安価にて販売を開始しました。

今できること・・。

お互い様の助け合い。

即決断と行動にうつした駅長さんとスタッフ

いつもにぎやかな理由もわかります。

道の駅「富楽里とみやま」さんから

お礼の文章もおくられておりました。



今私に出来ること。

あたたかな思いを大切に生きていきたいとおもいます。




道の駅　「おばあちゃん市・山岡」　のホームページへ


私の友人が、支援物資を被災地へ直接トラックで搬入します。
よろしければご支援ください。　

＊花白にても物資受付します。

「土雛まつり」の季節になりました。

山岡町にも寒い日と暖かな日がこうたいで訪れながら
ゆっくりと春がちかづいています。

田んぼに広がった山岡町の風物詩である
寒天干しも少しづつ片付けがはじまりました。

また、道の駅　おばあちゃん市では
毎年恒例になっている
土雛まつりもはじまり
春のおとづれを実感させてくれます。



寒天の里　山岡町は、陶土の里でもあります。
その伝統のなか伝わった土雛約１５０体が
２/２０～４/３まで、
みはらし茶屋に飾られます。
懐かしくて華やかに演出された空間で
お食事や珈琲がいただけますよ。


また、２月２６日（土）、３月５日（土）、１２日（土）には
午前１０時～午後４時まで土雛づくりの実演もあります。


　
そしてなんと、最終日の４/３（日）は　
午前１０時～午後３時まで
お節句茶会もおこなわれ　先着１５０名様に
抹茶・お菓子が振舞われるそうです。



子供のころに・・また、ふるさとに帰ったように・・
ゆっくりとしていかれてはいかがでしょうか。



先日は、絵はがきの補充に道の駅に行くと
ちょうど山金豚（やまきんとん）の車が駐車場に止まって
あつこちゃん（山金ガール）が納品にきており
今日も明るい笑顔でがんばってました。



お客さんにも一期一会で写真お願いしました。
朝のおばあちゃん市の様子です。
（レジの女の子は、最初写らないようかくれてましたが・・
うまいタイミングでパシャ！）



今日も一日よろしくお願いしまーす。




道の駅　「おばあちゃん市・山岡」　のホームページへ