たいだい。のいつまで続くの?

読んでくださりありがとうございます。

性癖

2005年08月29日 | 妄想コラム
 自殺志願者のネットを悪用して3人を殺害した事件。一報を聞いたときぼくは全く驚かなかった。むしろ「やっぱり起こったか」という感想であった。

 容疑者は小学生の時に江戸川乱歩の小説の挿絵を見て(口元を塞がれ苦痛に顔をゆがめる絵)興奮を覚え、それからは実際に男女問わずに自らも犯行を実践していたらしい。
 妄想の世界がどんどん膨らみ、小説まで書いていた容疑者。欲望はやがて妄想の世界からあふれ出し、現実の世界へ流出する。
 でも日本中、いや世界中にこういった人間は星の数ほど存在する。実際に事件を起こしてしまった彼らとぼくたちの間の差はほとんどない。唯一「理性」という歯止めによって我慢しているが、いつぼくたちも事件を起こしてしまうかもしれない。

 中学生が拳銃に興味を持ち警察官を襲ったり、教師がわいせつ行為をしたり・・・ 事件が起こるたび人間の「性癖」の多様さに驚く。殺人事件にもその手口も様々。わいせつ犯罪も痴漢や下着泥棒、レイプや盗撮。ほんとうに色んなタイプがある。

 人は環境によってその性格が形成されていくが、いったい「性癖」はどのように形づくられるのだろうか?単に食べ物の好き嫌いのように決まるのか?あるいは何かの体験で影響されるのか?

 「性癖」を良い悪いでは判断できない。それこそ個人差があり、眉をひそめるようなものでもだ。

 人は見かけによらないとよく言うが、それも当然の話。外見や職業で決められない。

 「性癖」は人格の一部。ぼくにももちろん色んな「性癖」があり、これは一生変わらない。理性の枠を超えることなく法律の範囲内でこれからも自分と付き合っていこうと思う。

PRIDE 8/28 予想だよ

2005年08月28日 | 妄想スポーツ
 ついにこの日がやってきた!
 ミルコVSヒョードル。
 果たして人類最強はどちらなのか?



  テレビのOAはあさってなので、それまで情報を遮断しよう。
 ではでは、素人格闘好き人間の予想でーす。


第1試合 PRIDE GP 2005 ミドル級トーナメントリザーブマッチ
  
  ●中村 和裕 VS ○イゴール・ボブチャンチン
 
 シウバ戦の「謎の胴着脱ぎ」で負けた中村。一方、オーフレイム戦でフロントチョークを決められたボブチャンチン。力的にはボブの方が数枚上回る。パンチでボブがKO勝利か。


 第2試合 PRIDE GP 2005 ミドル級トーナメント 準決勝
  ○ヴァンダレイ・シウバ VS ● ヒカルド・アローナ

 シウバの負ける姿はどうしても想像できないんだなあ。判定決着もなさそうだし、やはりシウバがKOで勝利。ぼくはパンチか膝蹴りでの決着を希望。アローナの「地味な試合」もシウバ相手では通用しないだろうしね。



第3試合 PRIDE GP 2005 ミドル級トーナメント 準決勝
 ●マウリシオ・ショーグン VS ○ アリスター・オーフレイム
 
 ショーグンを優勝候補に上げる声も多いが、ぼくはあえてオーフレイムを推す。たしかに寝技ではショーグンに軍配が上がるが、オーフレイムの勢いを買おう。


第5試合 ○吉田秀彦 VS ●タンク・アボット

 吉田の柔道技も見たいが「ケンカ殺法」アボットに対しあえてパンチで立ち向かって欲しい。


 セミファイナル PRIDEヘビー級タイトルマッチ
 
 ○エメリヤーエンコ・ヒョードルVS ● ミルコ・クロコップ

 ミルコには勝って欲しいけどヒョードルにハイキックが炸裂するとはどうしても思えない。パンチにしろグラウンドにしろヒョードルが数段上だなあ。
唯一ぼくが危惧するのは、どちらかが怪我をしてドクターストップがかかること。得てしてこういった大一番では期待を裏切る結果になる場合が多い。
 不意のバッティングや急所への蹴りなどはしょうがないとはいえがっかりすることもまた事実。
 どうか「完全決着」を期待したい。

 最後に。シウバが勝ちヒョードルも勝ってしまうと、ミドル級もヘビー級も「絶対王者」が君臨してしまうので、あまり面白くないんだけどね~。

 でもまあ、各選手悔いのない戦いをしてほしいです。
 
 


電車男

2005年08月26日 | 妄想テレビ
 今日偶然にも『電車男』に関するページを見つけた。
         ↓
 http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Aquarius/7075/index.html

 すでに2チャンネルでは過去ログなどは消えてしまっているので本当に偶然の発見に驚いた。
 
 ぼくはテレビドラマの『電車男』を毎週見ているが、このページでのやりとりはまさにドラマと同じ(当たり前か)。リアルに電車男とネット住人のやり取りが記されていて、読んでいるとドラマのワンシーンが甦る。
 主役の伊藤敦くんやエルメスの伊東美咲の姿を思いながら読んでいくとなおよろし。

 ぼくは『電車男』が作品として成功したのにはいろいろ理由があると思うが、「エンターテイメント」としての要素のひとつとして次の点を挙げる。

 それは・・・

 『大いなる笑いと一粒の涙』

 この言葉はぼくが映画やドラマなどの作品を選ぶ際、必ず基準にしている。
 
 ぼくの記憶が正しければ、この言葉はあの武田鉄矢氏が自身の映画『刑事物語』を宣伝する際に発したものだ。

 『刑事物語』

 ぼくがまだ中学生の頃に見た映画だから、いまからもう20年以上も前になる。当時はジャッキーチェンやブルースリーなどのアクション映画全盛であった。
 『刑事物語』も武田鉄矢扮する刑事がカンフーを駆使して敵をやっつける内容だが、武田鉄矢の演技が素晴らしく、ぼくは映画館で泣いてしまったのを覚えている。

 ストーリーは長くなるので割愛するが、一言でいうと先ほどの言葉になる。
 
 『大いなる笑いと一粒の涙』

 これはあの『男はつらいよ』シリーズにも共通している。寅さんが繰り広げる恋の騒動は腹をかかえて笑ってしまうのだが、決してそれだけでは終わらない。
 映画のラストには何故かしみじみと、時には涙を浮かべてしまう。

 そういえば『吉本新喜劇』も同じかも。

 このようにぼくは感動大作もいいが、佳作でも『大いなる~』の要素が入った作品をこれからも見ていきたい。

天国はあるか?

2005年08月25日 | 妄想コラム
 『天国はあるか?』

 こう聞かれたらぼくは迷わずこう答える。

 『天国は生きている人のためにある』

 死後の世界を見た人がいたとしても死んだ人が生き返るわけではない。
 幽体離脱や三途の川を体験した人が記憶していても彼らは生きた人間だ。
 霊媒師が死者の魂を呼び出し「あの世」について問いただしてもぼくは
 眉唾物として冷笑を浮かべるだけだ。

  そもそも、もし天国があると仮定して、死者は無くなった年齢のまま召されることになる。赤ちゃんで亡くなったら天国でも赤ん坊の姿のままなのだろうか?老人で亡くなればあの世でも老人のままなのだろうか?
 それならぼくは若い元気な時に亡くなりたい。永遠に亡くなった年齢のままの姿で天国に存在し続けるなら、そのほうがいいに決まっている。
 
 でも天国では魂のみが存在し、肉体は存在しないんだろうなあとも思う。
 でも魂が亡くなった年齢のままであれば、それもまたおかしな話ではないか。

 だからぼくはそもそも天国なんてないと断言する。つまり亡くなった死者の魂は天国という場所に行くのではなく、死んだ時点で全て消滅するのだ。
 その魂はこの世に生きているぼくたちの「心の中」に生き続けるのだ。
 そして「天国」も生きているぼくたちが作り出したもので、それがあると思い込むことで死者を弔い、死者と会話し、死者の思い出を語り合い、なによりも生きている自分達の‘死への恐怖’を消そうとしているのだ。

 人は死んだら終わり。
 魂も存在しない。

 それではあまりにもドライで悲しい。だからぼくたちは「天国はある」という幻想を創り出したのだろう・・・

枕変われば

2005年08月24日 | 妄想コラム
 低反撥枕を買ってからよく寝られるようになった。
 もともと夢をよく見る体質なので、眠りは普通の人より浅く、夜中にたびたび目が覚めるので(多い時は4,5回も!)足し算で睡眠時間が8時間になっても疲れが取れない状態が続いていた。

 枕を買ったのは3週間くらい前。
 家の近くのホームセンターで1980円で購入。恐らくピンきりでいうと最も安いものだと思う。

 で、その日の夜。内容は覚えていないがやはり夢を見た。1番変わったのは夜中に1回しか目覚めなかったこと。久しぶりに熟睡感を得て大満足。
 その後も夢は見るが夜中に目覚めることが前より確実に減り、「恐るべし低反撥枕!」の威力を実感している。

 よく「枕が変われば・・・」というが、ぼくにとっては思っても見なかった結果が得られとても満足している。

 たかが枕、されど枕である。

ヤイコと直太朗

2005年08月23日 | 妄想コラム
 神様、素敵なプレゼントをありがとう!

 何のことかというと、10月29、30日と2日続けてぼくの大好きなアーティストのライブが同じ場所で行われるのだ。それは偶然と呼ぶには嬉しすぎるほどのプレゼントだ。

 2004年、ぼくはライブに3回行った。
 2月にヤイコと直太朗。
 7月に直太朗。

 「あなたの好きなアーティストは誰ですか?」
 と質問されると迷わずこの2人を挙げるぼくにとって、この偶然がどれだけ嬉しいか分かってもらえると思う。

 とはいっても・・・ まだチケット手に入れてないんです(悲)
 とりあえず即効でプレリザーブ申し込みしたので後は結果を待つばかり。

 神様どうかチケットGET出来ますよーに!

さよならプロ野球

2005年08月22日 | 妄想コラム
 プロ野球人気が低迷しているらしい。特にテレビの巨人戦の視聴率が軒並み史上最低記録を更新している。ぼくは物心ついたときからの巨人ファン。王選手の756号はいまでも記憶の片隅に強烈に残っている。

 ぼくがプロ野球の魅力に「?」を感じるようになったのはちょうど松井が大リーグへ行った後の巨人の対応だ。なんとそれまで松井とホームラン王争いを繰り広げていたヤクルトのペタジーニを獲得したのだ。
 ライバルの4番打者を松井が抜けたからといってすぐに獲得する巨人という球団のプライドのなさに、正直幻滅した。巨人のユニホームを着たペタジーニを応援する気には到底なれず、だんだんと巨人そのものを応援する気持ちも冷めていく。

 もちろんペタジーニにもその他の選手にもなんら責任は無い。勝負の世界だから誰を入団させようと勝手なのだが・・・

 他の熱狂的な巨人ファンはどうなんだろう?彼らはペタジーニの入団をすんなりと受け入れたのだろうか?ペタもいない今、巨人は清原が支えてるといってもいい。けれど今シーズン、残り試合は脚の手術のため出場は無理。ますますテレビの視聴率は下がる一方になるだろう。

 清原が引退した後の巨人を考えるとそら恐ろしくなる。ぼくはペタのこともあって完全に巨人を、そしてプロ野球からさよならしてしまった。ちなみにぼくの親父は江川の疑惑入団のときには巨人を見限り、それ以来熱狂的な阪神ファンになった。

 どんどん大リーグに流出する日本のプロ野球界。このままでは衰退の一途を辿るばかり。オリンピックの正式種目からも除外されるし、果たしてこの先どうなってしまうんだろう?

賞味期限

2005年08月19日 | 妄想音楽
 8月15日『ヤイコの日』に5thアルバムを購入。

 全曲を聴いて衝撃を受けた。これまでのアルバムより心に響かない。なぜだ?

 いままではもう一度聴きたくなる衝動に駆られたが、今回はリピートしたいと
 まったく思わない。なぜだ?

 なにも全曲響かないわけではない。ライブで聴きたいなあという曲もあった。
 しかし・・・

 認めたくは無いがヤイコに関してのぼくの賞味期限が来たのだろうか?

 年末には大阪城ホールでライブがある。
 過去の曲を聴きに行くライブスタイルになってしまうのにはまだ早すぎる。

祭り嫌い

2005年08月06日 | 妄想コラム
 夏真っ盛り。そして祭りシーズン。でも、ぼくは祭りが嫌いだ。
いや、「嫌い」といってしまうと世の祭り好きの人を敵に回してしまうのでそういう言い方はよそう。

 ぼくは祭りにまったく「興味が無い」。

 ぼくの住んでるところは城下町で毎年夏にお城祭りがあるし、秋には神輿を担いだ秋祭りがある。今日も町内では盆踊り大会が開かれ、浴衣姿の女性を数多く見た。

 これは個人の好みだから別にいいんだけど、一体神輿を担いで「ワッショイワッショイ!」したり、盆踊りや太鼓を叩いて何が面白いんだろう?ふんどし姿で神輿を担ぐ男達の姿を見るたび、ぼくは冷ややかな目で彼らを見るのだ。

 お祭り大好き!の彼らにとってはそれこそ一年に一回巡ってくる祭りに命を賭けるほど気合が入っている。それはそれで勝手にやれば・・・という冷めたぼく。

 祭りは「非日常」だから興奮するのかもしれない。普通の生活では「ワッショイ!」なんて大声は出さないし、祭りの日だけは酒も飲めるし、ストレス大発散できるしね。

 ぼくはせいぜい彼女と一緒に屋台でりんご飴を買って、いっしょに金魚すくいをすることくらいしか興味なしです。

毎日ご苦労様

2005年08月06日 | 妄想コラム
 好きなことを仕事にしている人はうらやましい。「占い師」もそんな職業かもしれない。が、ぼくは毎日思うのだ。彼らは本当に好きで人の運勢を占っているのかと。

 テレビの情報番組で必ず登場する占いコーナー。

 今週の占い。血液型選手権。

 ぼくが特に変だなぁと思うのが「ラッキーアイテム」。今日これを身に付けていればラッキーなことが起こるかも。そのアイテムは多岐に及ぶ。携帯のストラップからはじまり、訳の分からんぬいぐるみや、ブックカバーなどなど・・・

 コンピューターが発達した現代。恐らく彼らはパソコンに血液型を打ち込み、10年先のラッキーアイテムをプログラムし、毎日、ボタン1つでアトランダムにその日の占いを決めているんだろうなあ、と邪推。

 しかし、占いを真剣に信じている人はこんなバカバカしいアドバイスを真剣に受け止めているんだろう。毎朝占いをチェックしては、ラッキーな方角へ移動し、アイテムを身に付けているのだろう。

 もし自分の彼女が占いキチだったら絶対いやだなあ。まあ自分ひとりが信じている分には害が無いのだが、それに縛られた人生を送っている人たちを見ると哀れになる。細木数子を信じるのもいいが、もっと自分の力を信じてあげようよ。

スーパーサイズ・ミー

2005年08月04日 | 妄想コラム
 1ヵ月マクドナルドの商品を食べ続けると人間の体にどんな影響が出るか?

一見するとバカ映画のように思えるこの作品、どうしてどうして、立派なドキュメンタリーである。

 アメリカの女子高生2人がマクドナルドを訴えた。理由はこうである。
 「わたしたちが太ったのはマクドナルドの商品を食べたから」

 訴訟社会のアメリカならではのめちゃくちゃな訴え。案の定、彼女たちは敗訴。
しかし、この出来事が「スーパーサイズ~」の監督にヒントを与えた。

 「ならば自分が実験台になって、マクドナルドと戦ってやろう。」

 そう、こうして1ヵ月間、1日三食マクドナルド三昧のスタート。

 結果からいうと、ドクターストップがかかるほどに彼の身体は蝕まれていた。なんとこれ以上食べ続けると死ぬとまで言われたのである。

 それほどまでにマクドナルドの商品は粗悪なのか。

 ぼくが1番驚いたのは、DVDの二枚目に収録されている実験結果だ。
 ビッグマックやフィレオフィッシュ、ポテトなどを瓶に入れて数週間放置し、腐っていく10過程を調べるのだが、なんとマクドナルドのポテトは10週間たってもカビ1つ生えないのだ!ほんとこれにはたまげた。いったい何が含まれているのか?他社のポテトは当然ながら腐ってカビが生えていた。同じマクドナルドのハンバーガーもやはり腐っていた。しかしポテトだけが全く変化なし。

 これを見てぼくは一生マクドナルドのポテトは食うもんかと心に誓ったね。

やってくれました

2005年08月03日 | 妄想コラム
 特にスポーツ中継を見ていて思うのが実況しているアナウンサーや解説者の次の言葉だ。「○○選手、やってくれました!」

 高記録を出して活躍した選手を褒めているのは分かるがそれなら「○○選手、やりました!」ではダメなのか?

 「やってくれました」ではなにか押し付けがましいというニュアンスがあるんだなあ。「別にあんたに頼まれたわけじゃねーよ」と選手は心の中で思ってたりして・・・

 だからぼくは素直に「やりました!」でええんではないかと思うのだった。

宇宙戦争

2005年08月01日 | 妄想映画
 1日は映画の日だったのでほんっとに久しぶりに映画館へ足を運んだ。お目当ては宇宙戦争。これは是非、スクリーンで見るべき映画だと思ったし、同じ宇宙戦争でもSWはぼくのお口に合わないので『宇宙戦争』を見ることにした。

 で、感想を五つ星でいくと☆☆☆。

 宇宙人(トライポッドというらしい)が地下から現れ非情な殺戮を繰り返すシーンは迫力満点。正直、「もうやめたってえ~!」「地球人のぼくたちが何か悪いことしましたぁ?」と思えるほど『宇宙戦争』の宇宙人は容赦無く地球人を殺しまくる。逃げ惑うだけの群衆の姿には悲しくなってきました。

 で、トム・クルーズ演じるレイと家族たちの絆も同時に描かれる。あれだけの攻撃を体験したらそりゃ人間おかしくなるわな・・・レイチェルはじめ、ロビーも群集もパニックに陥り、尋常でない行動をする。予断だが、レイチェルが『ET』のドリュー・バリモアに見えてしょうがなかったのはぼくだけでしょうか?特に「キャー!!!」と絶叫するシーンはなおさら。


 さて、どう考えても太刀打ちできない侵略者が、ラストになって突然弱くなってしまう。今まであれだけ無茶な殺戮集団だったのに「えっ?なんで?」と驚いてしまった。その理由は映画の1番最後に紹介されるのだが、その理由を理解しろといわれてもなあ・・・というのが正直な感想。

 宇宙人の侵略シーンのみ見ごたえのある映画でしたとさ。