私がまだ小さい頃から母が作っていたクッキー。
その頃はそんなに好きな方ではなかったのですが、
この年齢になって、クリスマスシーズンには必ず作るものになりました。
お気に入りのものです。
私の周りでも結構多くの人が気に入ってくれてる様子です。
母から受け継いだレシピそのままで作っています
刻んだりんごとレーズンを
コーヒー、シナモン、クローブ、ナツメグで煮たものに、
胡桃とバター、粉を加えて焼くだけの不思議な作り方。
汚れるのはお鍋がひとつとスプーンがふたつだけ。
お鍋を火にかけている間は家中がスパイシーな香り。
ちょっとソフトタイプの、ケーキよりのクッキーです
なぜスイスクッキーというのかは不明。
blogランキング ←変わった作り方なのね、と思ったらクリック！
誠に美味でございました！
お砂糖は入らないんだねぇ。
だったらあの甘みはりんごなんだぁ。へぇ～、へぇ～。
ぬれおかきのような触感がなんともやめられなかった。。。いつもやえぴーにいただいたものは4等分するのが、我が家の掟となっておりますが、今日は知らないあいだに、２つとも食べちゃったんですー。
そんなわけで、やえぴー、また作ってね♪
入ってます（笑）
入らないわけがない…
それも結構大量に…あははは…
すいません、載せ忘れました。
はちみつでも美味しそうなのですが、
おそらく30年以上前からあるレシピに手を加える事が出来ずにそのまんまで作ってます。
材料さえ揃えばびっくりする程簡単なので
まろんくりーむさんも作ってみてね～