私は、長距離で乗る場合でどうしても吸いたくなったとき、「喫煙可能ですか?」と聞いて、運転手さんが、「いいですよ」と言ったら吸う。
タクシー全面禁煙巡るコラム、中日新聞に抗議40件(読売新聞) - goo ニュース
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名古屋地区で今月1日から始まったタクシーの全面禁煙について、中日新聞社(本社・名古屋市)の常務・編集担当の小出宣昭氏(62)が4月29日の朝刊で否定的な意見を掲載したところ、「たばこの害を、どう考えているのか」などの抗議が同社に相次いでいることが9日、わかった。
NPO法人「日本禁煙学会」(東京)も小出氏に抗議文を送付した。
愛煙家である小出氏は、コラムの中で、全面禁煙について「決め方にいささかの薄っぺらさを感じる」とし、タクシーは「個別選択的な乗り物」であり、「全車禁煙という一律主義に本能的な危険を感じる」と書いた。
中日新聞社には9日までに抗議のメールや手紙が約40通届き、「喫煙を正当化するな」などの電話もあるという。
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私は煙草を吸うが、最近はいたるところ禁煙の場所が増えた。吸える所でも分煙である。
小出氏の「全車禁煙という一律主義に本能的な危険を感じる」とは、吸う人の気持ちとしては、わからないわけでもない。
地元の中部発の記事
中日新聞に禁煙団体抗議 タクシー巡るコラム 「喫煙は至福」と持論 (読売新聞)では、
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(略)
小出氏は、自ら愛煙家であることからコラムで、「中日新聞では少数民族『スー族』(吸う族)」とし、「多数民族『スワン族』(吸わぬ族)の方々には申し訳ないが、(喫煙は)至福の瞬間なのだ」と記した。その上で、タクシーの全面禁煙について、「決め方にいささかの薄っぺらさを感じる」と持論を展開。「全車禁煙という一律主義に、スー族は本能的な危険を感じる」と書いた。
(略)
禁煙学会の作田学理事長は、「自分勝手な論理に終始した記事。影響力のあるメディアとして、あまりにお粗末だ」と話す。
読売新聞の取材に小出氏は、「禁煙者と喫煙者が共存していくために、多様な選択肢が必要だということを書いたつもりだが、配慮を欠いた部分もあった。文章を訂正する必要はないと考えているが、反省すべき点は素直に反省したい」としている。
-----------------------------引用 ここまで------------------------------
となっている。
それぞれの人にそれぞれの意見があって当然だが、作田氏の「自分勝手な論理に終始した記事。影響力のあるメディアとして、あまりにお粗末だ」とおっしゃるようなところまでは思わない。
今朝、NHKテレビのニュースで放送していたが、名古屋市の個人タクシーのある団体では、全面禁煙に参加はしているものの、禁煙を打ち出すか/打ち出さないかは、運転手に任せるとしているところもあるようだ。
理由は、固定客を多く持っている個人タクシーでは、全面禁煙が大幅な収入減につながると予想する人が多いためらしい。
禁煙車と喫煙可能車を分離する方法もあるのだが、これから全国的にどのような動きがあるのだろうか?
タクシー全面禁煙巡るコラム、中日新聞に抗議40件(読売新聞) - goo ニュース
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名古屋地区で今月1日から始まったタクシーの全面禁煙について、中日新聞社(本社・名古屋市)の常務・編集担当の小出宣昭氏(62)が4月29日の朝刊で否定的な意見を掲載したところ、「たばこの害を、どう考えているのか」などの抗議が同社に相次いでいることが9日、わかった。
NPO法人「日本禁煙学会」(東京)も小出氏に抗議文を送付した。
愛煙家である小出氏は、コラムの中で、全面禁煙について「決め方にいささかの薄っぺらさを感じる」とし、タクシーは「個別選択的な乗り物」であり、「全車禁煙という一律主義に本能的な危険を感じる」と書いた。
中日新聞社には9日までに抗議のメールや手紙が約40通届き、「喫煙を正当化するな」などの電話もあるという。
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私は煙草を吸うが、最近はいたるところ禁煙の場所が増えた。吸える所でも分煙である。
小出氏の「全車禁煙という一律主義に本能的な危険を感じる」とは、吸う人の気持ちとしては、わからないわけでもない。
地元の中部発の記事
中日新聞に禁煙団体抗議 タクシー巡るコラム 「喫煙は至福」と持論 (読売新聞)では、
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(略)
小出氏は、自ら愛煙家であることからコラムで、「中日新聞では少数民族『スー族』(吸う族)」とし、「多数民族『スワン族』(吸わぬ族)の方々には申し訳ないが、(喫煙は)至福の瞬間なのだ」と記した。その上で、タクシーの全面禁煙について、「決め方にいささかの薄っぺらさを感じる」と持論を展開。「全車禁煙という一律主義に、スー族は本能的な危険を感じる」と書いた。
(略)
禁煙学会の作田学理事長は、「自分勝手な論理に終始した記事。影響力のあるメディアとして、あまりにお粗末だ」と話す。
読売新聞の取材に小出氏は、「禁煙者と喫煙者が共存していくために、多様な選択肢が必要だということを書いたつもりだが、配慮を欠いた部分もあった。文章を訂正する必要はないと考えているが、反省すべき点は素直に反省したい」としている。
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となっている。
それぞれの人にそれぞれの意見があって当然だが、作田氏の「自分勝手な論理に終始した記事。影響力のあるメディアとして、あまりにお粗末だ」とおっしゃるようなところまでは思わない。
今朝、NHKテレビのニュースで放送していたが、名古屋市の個人タクシーのある団体では、全面禁煙に参加はしているものの、禁煙を打ち出すか/打ち出さないかは、運転手に任せるとしているところもあるようだ。
理由は、固定客を多く持っている個人タクシーでは、全面禁煙が大幅な収入減につながると予想する人が多いためらしい。
禁煙車と喫煙可能車を分離する方法もあるのだが、これから全国的にどのような動きがあるのだろうか?
愛煙家として喫煙マナーを守る事は大切だと思い、できるだけ周りに配慮しながらタバコを吸うようにしていますが、最近の禁煙運動の過剰さにいささか閉口気味・・・(--;
ここまで過剰なまでの禁煙運動をしているにもかかわらず、国が販売禁止しないのも変・・・国民の健康より税収が欲しいのか?
>いさにいささか閉口気味
はい、そうですね。
私のとなりの市では、市をあげて喫煙マナー運動をやってます。毎日定時に市に雇われた制服姿の方4人が、喫煙マナー運動の「のぼり」を持って、拡声器を使って、「喫煙マナーを守りましょう」と言いながら、主要な通りを巡回しているようです。禁止されている歩きタバコの監視でもあるようです。
初めて見たときびっくり。(--;
>国の税収
これは大きいでしょうね。
今日1日だけ試しにやってみるのかぁと思ったことを思い出しました。
記事を読むと、1日からってことでした・・・。
「ついたち」か「いちにち」かで意味が変わってきますからね。
見出しはこの場合、「から」を入れるべきでしょうね。^^
今はスワン族です
習慣化してしまうとなかなかスワン族に移行できないですからね。
存在を忘れてますね~