絵「紅葉」（工程２）

御嶽山噴火は実態把握が進むほどに被害も大きくなっていく。
異常は捉えていたが、重大な現象とは判断しなかったようだ。
その火山噴火予知連絡会（？）は「予知予告のレベルはこんなもの」
と言い放った。
鹿児島川内原発再稼働に際し、原子力委員会（？）が
「審査の結果、書類的には再稼働OK。
ただし、地震や火山の専門家が的確な予知をして危険回避を
行うことが前提条件」
と、責任転嫁をする結論を出している。
前述の「・・・こんなもの」発言は、これに対して
「そんなもの出来るもんか！！」
と言う反論＆抵抗の意図がチラリと見えるような。
そうでないにしても、そういう風に聞こえたのは野草ちゃん♪だけだったか？
いずれにしても、いろいろな組織や委員会を設けては、
あたかも安全性を厳格に審査しているように見えるが、
実は、原発再稼働推進を前提にことが進んでいることは、間違いない。
物騒なことじゃね。

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今日のお絵描きは、ここまで。
今から親（義母）孝行に行ってこよっと。

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