前立腺癌闘病記(服薬の副作用、ホルモン療法、放射線療法)

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PSA降下が鈍化。注射をゾアデックスに変更

2010-01-22 21:30:16 | 日記
カソデックスを服用し始めてから3ヵ月半、リュプリン注射は1ヵ月毎3回注射して治療を始めてから3ヵ月半を経過した今日は1ヶ月ぶりの通院である。今朝の採血の結果PSAは0.18である。PSA推移のグラフを見ると前回までは急激に降下してきたが、ここに来てPSA降下は1ヶ月で1/2で降下速度は鈍化してきた様だ。医師はPSA降下は順調なので、リュプリンをやめてゾアデックスに変えて3ヶ月間様子を見ましょうとのこと。次回3ヵ月後に放射線療法の結論を出しましょうとのこと。ここの病院での放射線療法は強度変調方式で放射線強度は凡そ76~78とのことであった。今日も服薬の処方はカソデックスである。しばらく待たされ、処置室へ。 看護婦さん 『前回までは両腕に交互でしたけど今日はゾアデックスですからおなかに注射しますのでベットに横になって腹部を出してくださ~い』 『ちょっと太い針を刺しますので痛いかも』と言いながらおへその7cmくらい横にブスッ!! 痛い!と思った瞬間 『ハイ 終りです。針が太いので出血するかも』 と言いながら絆創膏を貼って終り。本年初の通院で支払った金額は病院へ 28,160円、服薬の薬剤 カソデックス91日分で33,660円であった。領収書を見るとゾアデックス注射は82,920円の3割り負担である。3か月分とは言え注射1本が八万を超えるとは高~い。まぁ1日当たりに計算すると910円なので良しとしましょう。
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