東京美食探検隊!!

今日食べたものを自分のためにブログします。

うなぎ八百徳(やおとく) 西麻布

2006-07-06 | グルメ
先日和心さんに伺った際に八百徳に居た若い職人さんが
赤坂で独立をしたということでしたので、気になっておりましたので
八百徳さんに伺いました。(店の名前は今忘れてしまいましたので分かり次第アップします。)
こちらは、創業130余年の浜名湖うなぎの老舗の東京店舗です。

お願いしたのは、
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板わさ
まぐろ刺身
うなぎ肝焼
お櫃うなぎ茶漬(肝吸付)
==========================
になります。

まずは、そのままの鰻たれのかかったまま頂きます。
その次は、薬味でいただいて、
最後は、だしの効いた茶漬けにして頂いちゃいます。

1品で3種類の味が楽しめ、こちらに来たら是非に頼んでみてください。
東京にある老舗うなぎ屋さん「石ばし、尾花」などのお店と違い、
さっぱりとしてとても上品でおいしいです。

う~ん。でも、美味しかったのですが、
スタッフのコミュニケーションが良くなく、ギスギスした感じがしていました。

また暫くしてみたら伺ってみます。

うなぎ八百徳
■東京都港区西麻布4-17-33
■03-5464-1808
■11:30~14:00(L.O) 17:30~21:30(L.O)(月 定休日)


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2 コメント

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鰻の話と味処 (鰻の話と味処)
2006-07-07 00:14:27
『うなぎ 八百徳 西麻布店』は、浜松の老舗、創業130年の『八百徳』の“三度美味しい”「お櫃うなぎ茶漬け」を、ジャズが流れるモダンな設えのダイニングでいただける店。



 一杯目は “ざっくり”よそって出来立ての香ばしさを。二杯目は薬味のネギとワサビを添えて風味良く。三杯目は薬味をのせたら、熱々の昆布出汁をかけて“茶漬け”でさらり。あとは、好みの食べ方で召し上がれ!というのがビギナー向け。常連は「飲みの後なら、茶漬けから…」など、その日の気分で味のバリエーションを愉しむのだとか。



 浜名湖産の鰻を背開きにして、まずは白焼きに。さらに、浅蒸しでふっくらさせた鰻を、明治から続く“秘伝のたれ”にくぐらせては焼く作業を丹念に三度繰り返し、コクのあるたれをしっかりと絡ませる。刻み海苔を散らしたご飯 (秋田こまち)の上に、鰻を敷き詰めたら完成。昆布出汁と肝吸い、薬味、漬物とともに、テーブルに供される。



 お櫃には、茶碗に6杯分のご飯がぎっしり!なのに、たれの旨味と鰻の脂が昆布出汁にまろやかに溶け出した“茶漬け”でいただくと、すっきりとお腹に収まってしまうから不思議。



 カウンター越しに、料理人の仕事ぶりを眺めながらも一興だが、個室にこもって、「肝わさ」など“鰻の一品料理”を肴に、浜松の地酒「花の舞」でまったり過ごす夜もおすすめ。

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浜松本店は・・・ (TOBY)
2006-08-03 18:13:53
かなりのサイトで浜松の名店とか創業150年とか

ありますが、実際の八百徳さんは関係ないって

言ってますが(^_^;)



http://www.tokai.or.jp/yaotoku/msg.html
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