まとめ >> 囲碁上達法 >> 囲碁上達アイテム紹介
囲碁の上達に役立つサイト・ソフト・本といったものを紹介します。(敬称略)
例によって、管理人の独断と偏見によるチョイスです。
どのサイトも基本的には無料です。ただ自己責任でお願いします。
[1]インターネットサイト
(1)対局サイト-AI(コンピュータ)
・COSUMI(http://www.cosumi.net/):
6-15路盤で対局できる。その他対局機能がいろいろとある。
GNU_GOを使っているだけあって結構強い。中級者向け。
・aabinoa Igo(http://www.aabinoa.net/enjoy/aifw01/):
19路盤のみ。対局相手は3キャラから選べる。
一番強い「ahiru」で15級程度。初級者向け。
(2)対局サイト-対人
・yahooゲーム囲碁(http://games.yahoo.co.jp/games/login.html?page=go):
yahooIDで対局可。
人数多い、基本互い戦という意味ではお勧め。
ただ、対局サイトの中でも、マナーが悪い、秒読みがない、対局後の検討がしにくいというデメリットがある。
・KGS Go Server(http://www.gokgs.com/index.jsp?locale=ja_JP):
kgsIDかゲストIDで対局可。
棋譜が残せ検討機能は対局サイト最高。海外の人とも対局でき、総合的に最もお勧め。
デメリットは、置き碁が基本ということくらいか。
その他メジャーな対局サイトとしては、東洋囲碁、ハンゲーム、幽玄の間などがある。
それぞれ良い部分・悪い部分はあるので、自分にあったところを探すのもいいかも。
(3)囲碁情報サイト
・寄譜士(http://www.web2go.idv.tw/):
海外のサイト。棋譜検索ができる。定石検索に有効。
「この辺」から使ってみるとっわかりやすいかも。
他にもいろいろありますが、書ききれないので探すのが大変そうな優良サイトだけ紹介しました。
[2]ソフトウェア
(1)対局ソフト-AI
・igowin(自己検索でお願いします):
9路の対局ソフト。段々置き石が増えていく。白番3子局くらいまでは使える。
あとはデバグしている気分を楽しめる。
それほど強くはない。初級者向け。
・GNU GO(自己検索でお願いします):
フリーの囲碁ソフト。ただし、GNU_GO自体はGUI仕様でないのでマウスで操作したいなら他のソフトが必要。
詳しくは「GNU GO」で検索すると使い方を紹介してるサイトが出てくるのでそちらで。
5級程度。中級者向け。
[3]本
(1)布石
・中国流の徹底解明(小松英樹):
(低)中国流の使用方法について書かれている。50手目くらいまでプロのように打てるようになる、かも。
上級・低段者向け。
(2)定石
・新・早わかり ハメ手小事典(日本棋院):
数あるハメ手の本の中でもハメ手初心者に最も使いやすい内容かと。
中級・上級者向け。ご利用は計画的に。
・定石事典 上下巻(日本棋院):
我が囲碁部内における最強の定石本。定石の問題はこれ一冊でだいたい解決する。
値段は高い。
全棋力者向け。
(3)サバキ(中盤)
・アマの知らない打ち込み対策事典(淡路修三):
良くできる形に関して打ちこまれる危険度がパーセントで記述されている。
もちろん対策もきちんと説明されており、定石通りに打っているのによく荒らされるという人にお勧め。
上級・低段者向け。
(4)死活
・世界一役に立つ実戦詰碁(石倉昇):
死活の基本がわかる。有段者でも結構穴があるので有効。
初級-低段者向け。
(5)ヨセ
・ヨセ・絶対計算(王銘エン):
ヨセの計算方法がわかる。
上級者-低段者向け。
(6)その他
・七段合格シリーズ(日本棋院):
途中で挫折しなければ数手先のシチョウが読めるようになる。
低段者くらいからどうぞ。
・ヒカルの碁:
数少ない囲碁漫画。囲碁のモチベーションが下がった時にどうぞ。
全棋力者向け。
囲碁の上達に役立つサイト・ソフト・本といったものを紹介します。(敬称略)
例によって、管理人の独断と偏見によるチョイスです。
どのサイトも基本的には無料です。ただ自己責任でお願いします。
[1]インターネットサイト
(1)対局サイト-AI(コンピュータ)
・COSUMI(http://www.cosumi.net/):
6-15路盤で対局できる。その他対局機能がいろいろとある。
GNU_GOを使っているだけあって結構強い。中級者向け。
・aabinoa Igo(http://www.aabinoa.net/enjoy/aifw01/):
19路盤のみ。対局相手は3キャラから選べる。
一番強い「ahiru」で15級程度。初級者向け。
(2)対局サイト-対人
・yahooゲーム囲碁(http://games.yahoo.co.jp/games/login.html?page=go):
yahooIDで対局可。
人数多い、基本互い戦という意味ではお勧め。
ただ、対局サイトの中でも、マナーが悪い、秒読みがない、対局後の検討がしにくいというデメリットがある。
・KGS Go Server(http://www.gokgs.com/index.jsp?locale=ja_JP):
kgsIDかゲストIDで対局可。
棋譜が残せ検討機能は対局サイト最高。海外の人とも対局でき、総合的に最もお勧め。
デメリットは、置き碁が基本ということくらいか。
その他メジャーな対局サイトとしては、東洋囲碁、ハンゲーム、幽玄の間などがある。
それぞれ良い部分・悪い部分はあるので、自分にあったところを探すのもいいかも。
(3)囲碁情報サイト
・寄譜士(http://www.web2go.idv.tw/):
海外のサイト。棋譜検索ができる。定石検索に有効。
「この辺」から使ってみるとっわかりやすいかも。
他にもいろいろありますが、書ききれないので探すのが大変そうな優良サイトだけ紹介しました。
[2]ソフトウェア
(1)対局ソフト-AI
・igowin(自己検索でお願いします):
9路の対局ソフト。段々置き石が増えていく。白番3子局くらいまでは使える。
あとはデバグしている気分を楽しめる。
それほど強くはない。初級者向け。
・GNU GO(自己検索でお願いします):
フリーの囲碁ソフト。ただし、GNU_GO自体はGUI仕様でないのでマウスで操作したいなら他のソフトが必要。
詳しくは「GNU GO」で検索すると使い方を紹介してるサイトが出てくるのでそちらで。
5級程度。中級者向け。
[3]本
(1)布石
・中国流の徹底解明(小松英樹):
(低)中国流の使用方法について書かれている。50手目くらいまでプロのように打てるようになる、かも。
上級・低段者向け。
(2)定石
・新・早わかり ハメ手小事典(日本棋院):
数あるハメ手の本の中でもハメ手初心者に最も使いやすい内容かと。
中級・上級者向け。ご利用は計画的に。
・定石事典 上下巻(日本棋院):
我が囲碁部内における最強の定石本。定石の問題はこれ一冊でだいたい解決する。
値段は高い。
全棋力者向け。
(3)サバキ(中盤)
・アマの知らない打ち込み対策事典(淡路修三):
良くできる形に関して打ちこまれる危険度がパーセントで記述されている。
もちろん対策もきちんと説明されており、定石通りに打っているのによく荒らされるという人にお勧め。
上級・低段者向け。
(4)死活
・世界一役に立つ実戦詰碁(石倉昇):
死活の基本がわかる。有段者でも結構穴があるので有効。
初級-低段者向け。
(5)ヨセ
・ヨセ・絶対計算(王銘エン):
ヨセの計算方法がわかる。
上級者-低段者向け。
(6)その他
・七段合格シリーズ(日本棋院):
途中で挫折しなければ数手先のシチョウが読めるようになる。
低段者くらいからどうぞ。
・ヒカルの碁:
数少ない囲碁漫画。囲碁のモチベーションが下がった時にどうぞ。
全棋力者向け。