佐久間さやかのへぶんずブログ

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自分に合うヘアケアが見つからない

2017-08-12 18:56:56 | 日記
髪に良かれと思ってしているつもりの毎日習慣的に行っているシャンプーが、実は薄毛や脱け毛の原因となっている場合もあります。?毎日のシャンプーが抜け毛の原因なんてこんな残念なことはありません。なるべくダメージを与えず、髪にプラスに働くシャンプーの方法はあるのでしょうか。髪を洗う際は、適量と記載されている量を守るかそれより気持ち少ない量のシャンプーを使用する事をお勧めします。適量をキッチリと測り手にとると少なく感じる事が多く、つい多量のシャンプーでたくさん泡立てて洗ってしまうのではないでしょうか。皮脂には髪の成長を促す成分も含まれていますので、余分な皮脂だけを落とすイメージで洗います。もちろん爪は立てず指の腹で地肌を揉む様に優しく洗います。
そして実はシャンプーをつけて洗うのがメインと考えてしまいがちですが、最初のすすぎ洗いで汚れを落としてしまうことが理想です。汚れを効果的に落とすコツは、髪を洗う前にブラッシングをすることです。初めはメの大きい櫛かブラシで髪の生えている方向とは反対にブラッシングすることで、地肌の汚れが浮き血行が促進します。
また、すすぎ洗いした後は手のひらを合わせ水気を切ります。水気が多すぎるとシャンプー剤が泡立たないため強く髪をこすり、髪の毛を痛ませる結果になってしまいます。
薄毛改善の育毛シャンプーが数多く販売されていますが、商品の成分表読んでみると育毛シャンプーによくあるアミノ酸系100%のシャンプーは頭皮に良いため結構高額の商品が多いのも特徴です。 シャンプーで薄毛や抜け毛を改善する場合はヘアサイクルもあるため「髪が増えた」と感じるには非常に時間がかかります。効果が現れないのに高額なシャンプーを買い続けるのはなかなか忍耐がいります。抜け毛や育毛に悩んでいない人は「うるおい成分」を求めがちですが、髪にやみくもに「うるおい成分」「水分」を一生懸命入れ込もうとしても無駄という考えもあり、トリートメントで皮膜を作ることが神の痛みとなるという考え方もあります。
?最近はとかく、水分、油分や栄養分、ケラチンなど配合配合で髪に浸透させて髪質改善いう風潮がありますが、実際は髪の毛に入れ込んでも、髪の成分と同化することはありえません。神は死滅細胞ですので、いくら入れ込んでも、よくなった感覚がするだけで、髪が復元することはないのです。
一度髪と髪に対する考え方をリセットして、表面キューティクルの掃除をして本来のキューティクルの機能(水分調節)がまともに出来るようにするシャンプーセットも人気があり、ヘアケアも二極化しています。私は未だにどちらが自分に合うのか見つけられずにいます。ヘアケアは永遠の課題です。

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