転倒から２か月経過したけど…。

随分と久しぶりのエントリーになってしまいました。

１か月超もあけてしまったとは…。左足の蜂窩織炎も治り、何とか生きております。

しかしですね…。

４月１７日にコンクリートに激しく転倒してしまった「名誉の負傷」…いやいや、名誉もへったくれもない負傷ですがね、右手の親指がまだズルズルとひきずっておるのですよ。



右手の親指　↓


右手の親指　曲げたところ　↓


何ともない左手の親指（少々ピンボケ）　↓



う～ん、比較にならない写し方をしてしまいました(^_^;)
一人で写すと、両手同時に撮影するのは無理でして、はい。

１番目の画像は、左手と並べることが出来なかったので分かりづらいと思いますが、転倒から２か月超経過しているものの、腫れているというかむくんでいるというか、少し指が太くなっています。
爪から一番近い関節「第一関節」のところと、「第二関節」のところが、今最も痛みが気になる場所。


ちなみに、第一関節、第二関節ともに、「人差し指側」の関節横（第一関節は真横より数ミリ下がったところ）を、ギュっと押すと結構痛みます。

今までは、とにかく痛くて関節付近が痛いという広い面での痛みの場所しか分からなかったんですが、最初の病院を変えて２番目の病院に今はかかっているんですが、そこの先生に「お風呂でマッサージした方がいい」と言われて、恐る恐る触り始めて、やっと痛みポイントが分かったという。

２番目の画像は、右手の親指を思いっきり曲げているんですが、これが今現在の精一杯。もっと曲がるでしょう？普通は…。


本当は、もっと早く病院を変えたかったんですが、左足の蜂窩織炎の治療があったため、転倒してから２か月も経過して今の病院に駆け込んだという始末。

最初の先生の診断…「打撲」→「腱鞘炎」
　　　　　　　　　（え？何で、腱鞘炎？？）

「随分時間が経っているんですけど、痛みは取れないし、曲がらないし。精密検査してもらえませんか？」と訴えたところ、
「折れてないよ～。大丈夫だよ～。」と腱鞘炎の主張を崩さず。終いには、「何か手を酷使したんじゃないですか？」と、ひたすら
湿布を貼れと…。もう随分湿布を貼っているんだけど？それなのに、腫れがひかないのは、腱鞘炎だと？
最初は、打撲だから１週間～１０日で治るって言ってなかったかしら？？
（その先生に関節の両脇を押さえられた時は、痛む位置とちょっとずれていたんですよね…。）

　あかん！！

精密検査を拒否られてから、「ダメだわ、○○クリニックに行かなきゃ」と、すぐその足で駆け込み。

現在の先生の診断…「折れていたんじゃないかな？レントゲンに写らない骨折もありますからね。」と、念のためレントゲンを２枚撮影するも画像上は異常なし。結果的にMRIを撮ることに。
MRIの結果も、画像上は異常なし。
　　　　　　診断…「骨挫傷だった可能性は否定出来ないですが、２か月経ってますから分からないですね…。」と、画像上は判断つかず。
　　　　　　　　　「かなり強く打ったんだと思いますから、捻挫かも知れないけど…、ちょっと、長期戦になりそうですね。」と、
　　　　　　　　　塗る薬「インテバンクリーム」を処方されまして、こまめに塗ってとの指示が。
　　　　　　　　　あとは、お風呂でマッサージしていいとのことで、しばらくはそれで様子を見ることになりました。
　　　　　　　　　
MRIに写らない細かい部分や筋肉、筋なんぞを変に痛めてしまったのか、意外と大変な状態なのか、ネットで色々調べてみても、いまいち「これだ！」っていうものがないんですよね…。

曲がりにくいけど、一応は関節は動くので、靭帯が切れていることはないとは思うけど、当初は痛みも腫れも内出血もかなり酷かったですから、個人的には「ヒビ」でも入っていたのでは？という気がしないでもない今日この頃。

ちなみに、私のギターの師匠にも、「折れていたんだと思うよ」と言われました。

保険証さえ早く手元に来ていたら、すぐ今のクリニックに駆け込んだのになぁ…。さすがに、１０割負担でMRIはきついもの。２万円くらいもかかるそうだから。

ケガでジャンプ練習が出来ないフィギュアスケーターが、基礎練習に励む…そんな感じで、ギターのレッスンは続けています。
やっと、今週「ピック」を持っての練習が出来ました。

いやはや、打撲って侮れないですなぁ(^_^;)
皆さんも気をつけてくださいね(^_-)


Copyright（C）2015 blog.goo.ne.jp/y-loverose
（このページの手の画像は、全て私個人の手です。無断転載や無断引用はお断りします。引用が必要な際は、必ずご連絡ください。）



人気ブログランキングへ　←いつもありがとうございます。