育児の合間に、仕事をしております。
前にもお知らせしましたが、
auの携帯で見れる電子書籍サイト「ミミブック」で
私がお話から作った絵本が、声優さんの読み聞かせで見ることができます。
ウレシイ。
私の絵本のコーナー、「白ヤギさんの絵本」というのが
設けられているのです。
月に一話ほどのペースで、新作が追加されていきますので
御覧になれる方は是非見てやって下さい。
HP、出産してから更新していない…近々、いじりますね。
さて最近のムスコ。
二ヶ月とちょっとになり、
ぶら下がっているおもちゃに一生懸命手をのばしたり、
外にベビーカーでお散歩にいくとなんだかルンルンな顔になったりと
意志が芽生えているのが日に日に感じられるようになりました。
しかし、2時間タイマーは今だ変らず
泣いて飲んで寝ての繰り返し生活です。
しかも体力がついてきたせいで、泣き声がボリュームアップ!
親を慌てさせる方法を学習し、バリエーション溢れた泣き方を随時考案。
慣れてきたかな?と思ってもこんな感じで、
なかなかムズカシイものです。
そこで、ずっと気になっていたアイテムを
今日ムスコに使ってみました。
「おしゃぶり」。
昔から赤ちゃんの絵を見れば必ず口元にはコレがありますよね。
私は「いらなくていいものは、買わなくていっか」と
用意していませんでした。
しかし先日「おしゃぶりは泣き止むのに絶大な効果がある」とママ友から聞き
「実際、どーなんだろう…」と思い始めたのです。
さあ、実践。
いつものようにムスコが怪獣になりました。
ホギャ、ホギャ、ホギャ、ホンゲエ、ウギャ、ギャアアー…
その、かわいい口元に
恐る恐るおしゃぶりをはめてみると…
ピタ!
「オオ~~~!」感動してしまうくらい、0.1秒単位で泣き止みました。
素晴らしい。
昔から使われていただけ、アル。
しかもスヤスヤ寝始めたりして。びっくりです。
こりゃあ、確かに「便利」です。
ただ、おしゃぶりについては賛否両論があり
賛成:
精神的安定、簡単に泣き止む、静かになる、入眠がスムース、母親の子育てのストレスが減る
鼻呼吸や舌や顎の発達を促進
反対:
習慣性となりやすく長期間使用すると噛み合わせが悪くなる、子どもがどうして泣いているのかを考えないで使用する、あやすのが減る、ことぱ掛けが減る、ふれあいが減る、発語の機会が減るなど
いろいろママは悩んでしまうところです。
確かに、便利なので
泣いたらパコっとはめて済ましちゃう、というのはやりかねないな、と思いました。
でも、でも
率直な今の私の感想は…
「文明の利器」!
ほどほどに、おしゃぶりさんに甘えさせていただこうと思います。
楽しくストレスなく育児をするには、まーいいじゃないですか。
ね。ね?