◆◇◆想ひ出 宝石箱◆◇◆ 

日常の何気ない出来事も、振り返るととキラキラの宝石たち。
なくさないよう宝石箱に書き綴ります。

*** お知らせ ***

●お仕事 up! 2010/03/31
●秘密の花園 up! 2008/12/1
要パスワードのカテゴリーについては、コチラをご一読願います。

べっぷぅー

2018年10月29日 15時33分16秒 | お出かけ
どこかにマイルで温泉三昧


アートもひとかじり

香港ことりっぷ

2018年06月24日 22時37分43秒 | 

トルコ旅でパスポート残存期間不足により、罰金とられた悔しさ(?)から。
今のパスポートをもう一度使う使命ができた為。
週末からめて、台湾にでも行こうと思っていた。
台湾は何度か行ってるけど、未体験な台南にでも行こうかと。

しかし。
グズグズしてる真に狙ってたチケットが値上がりしてしまう。
(最近、こんなんばっかりや…)
ええー、もう休みとっちゃったし、どうしよう…!!!

というわけで、急きょ行き先を香港へ変更。
というのも、香港も私のパスポート残存期間でもOKだったし、たまたま立ち読みした旅本(今日も世界のどこかでひとりっぷ)が香港激押しだったので。
チケットも安いのがあったので、香港行った事ないし行ってみよー!、と。

とりあえず、食べて、食べて、食べて、食べて…
夜景見て、食べて、食べて、食べて…
インスタ映えな女子達を横目にコソコソパチリ、食べて、食べて、食べて…
…てな感じの4日間。
出稼ぎフィリピン人段ボールで町中占拠な光景が、夜景より100倍インパクト強かった…

蜷川カラーな花って本当にあるんだね…


飛んでイスタンブール

2018年06月03日 22時19分25秒 | 

昨年のメキシコ旅後に、

年末年始であったかいタイでも行こっかなー、っとチケット探してたけれど。
あまり乗り継ぎや値段的に折り合いのつくチケットもう残ってなくて。
変わりにGWチケットをポチっ!

エティハド航空 de イスタンブールぅ。
トルコ周遊する程の日数はないので、イスタンブール街ブラです。

そもそも。
パスポートの残存期間内で行ける国、っていう大前提でチョイスしていたのです。
(ここ重要!)

というのも。
私のパスポート有効期限は今年の8月上旬。
一般的には、入国にパスポート残存期間が6か月必要な国がほとんどで。
5月時点では残存期間3カ月。
パスポート切り替え手続きすればいいだけ、とは言えど。
やっぱり今のパスポートに思い入れもあるので、今のパスポートで行ける国があるならいいよね!って事で。

 

重要ポイント
①パスポート残存期間3カ月でも行ける国
②乗り継ぎ良い。
③仕事後直行できる深夜便。
この3点を満たし、なおかつ底値価格だったので、ほぼ即決。


エティハド航空は。
数回乗った事あるけれど、割と好きだったし。

・・・んが。
『フライトキャンセルしましたー、てへ。』
『変更後のスケジュールでこれでヨロシコ!』
『いやなら、無料でキャンセルしていいよ!もしくはこちら(ドバイの番号)へヨロシコ!』
的なメールが来て。
すったもんだで、旅行日程変更した挙句、帰りは成田経由になった、、、(涙)

しかも、以前はエコノミーでもアメニティキット配ってくれたりしたけど、それも無くなってたし。
入札形式で隣の席ブロックできますよー!』
入札形式でビジネスクラスへアップグレードできますよー!』
『え、入札しなくてんスカ?!まだ入札受け付けてますよー!
ってな感じでジャンジャンメール届いて、若干LCC的な匂いが。。。

(※注意)
散々文句言ってますが、機体も新しいし、機内コンテンツも充実してるし、なんだかんだでエティハド航空、好きです…(照)

 

出発は深夜便なんで、仕事後空港へ直行!
名古屋→北京(経由)→アブダビ、で。
労働節の関係か北京迄は満席で、カウンターも激混み。。。
はやくチェックイン済ませてラウンジでビール飲みたいわぁ、、、と思いつつも大人しく並び、ようやく私の番。

担当は、後方に指導係が見守る新人さん。
パスポート情報を確認し、固まる・・・
『パスポート、他にお持ちでないですか?』
『パスポート残存期間が足りません。』

 

いやいやー、トルコはパスポート残存期間は×××で良いんですよ(ニコ)
それともトランジットだけのアブダビが問題でも?

 

チケット予約した時に、トルコ入国におけるパスポート要件は散々確認して。
日本人はパスポート残存期間要件が緩和されたとの2015年のリリース情報が出てきた。もちろん某旅行会社のサイトでは、『180日』って書かれていたものもあったけれど。
プレスリリースの方が間違いないっしょー、って思うっしょ!!
確かにトランジットのアブダビ(UAE)の要件は考えてなかったのは、しくった・・・

 

 

 

指導係の指示を仰ぐ。。
更にチーフっぽい方が呼ばれ。

どうやら、最近ルールが改正された(…、のか?)、トルコ入国に必要なパスポート残存期間は150日らしい。。。

え、、、、(固まる、私…)

 

チーフっぽい方が電話確認してくれて、先方の回答待ちとなった。
どうやら、飛行機には乗れるそうだけれど、入国できないかも?
入国できても、罰金とられるかも?
な状況らしい。。。
パイプ椅子を用意され、チケットカウンター前で項垂れて待つ…
若干涙目の私…

 

もう、カウンターもクローズされ。
搭乗開始になった頃、ようやく先方から回答が届いたとの事。
パイプ椅子から立ち上がり、ヨレヨレになりながらカウンターにすがる…

 

『罰金として、100ドルが必要だそうです。』
『ドルキャッシュのみです。』

 

もはや、100ドルだろうが払いますよ…(涙)
しかし、何の罰金なのさ…
100ドルの値段設定根拠は、何なのさ…

 

『ドルキャッシュのみなので、日本で両替しておいて下さいね!』
と言われたけれど。
んなわけないだろー、カード払いとか、せめて現地通貨払いとか、あるっしょ。
って思い、ドルキャッシュを用意せず。


あわよくば、入管が気が付かないかも?!
なんなら、気が付いても見逃してくれるかも?!
…と、淡い期待も添えてイスタンブールへ降り立つ。

 

入管(イケメン)
『コンニチワ、カンコウデスカ。』
お、いい感じ。
日本人慣れしてるー。
ここは笑顔で会話し、印象よくっ!(ニコっ!)
(心の声:お願い、ささっとスタンプ押しちゃってー)

 

 

・・・・・・、数分後。

 


あっけなく、見抜かれ、項垂れる私…
まぁ、当たり前か…(涙)


指定された場所へ行くと、サラサラっと書いた紙を渡され、次はVISAカウンターへ行けと。
よく分からないまま、とりあえずVISAカウンターに並ぶ。
順番が来たところ、やはりVISA代は現金のみ。
そして、先ほど渡された紙に値段が書かれていたらしい。
お値段460リラ弱。(←正確な値段は忘れた)
いくらトルコリラが暴落してるとは言え、日本円にして¥13,000弱。
レートアプリで調べる限り、100ドルより高いやーーーーーーーーーーん!!!
しかも、端数のおつり、ちょろまかされたやーーーーーーーーーーーーーん!!!

出発前に『最後の夜は、ちょっと奮発していいホテルにしちゃおっかなぁ』と抱きし淡い夢は、泡となり儚く消えた…(涙)

VISAとった後、また指定された入管に行くも、待機線を越えていたらしく入管に怒鳴られる…
散々待たされたであろう我が荷物を迎えに行くと、ターンテーブルは既に止められ、荷物は放り出されていた…
もう、トルコ…嫌いになりそ。。。(涙)

 

 

…、と散々な入国でしたが。

到着初日に見た夕焼けが、一番綺麗やった。。。

 


街並みは素晴らしい。
食べ物は美味しい。
たまに詐欺師もいるけれど、基本的に皆さん優しい。
美男美女、多い。(詐欺師系は、異常にイケメン)

↑アヤソフィア前で、モデルの撮影。

 

観光は思ったよりサクサク見終わってしまい。
めっきり体力減少してるせいか、ルーフトップカフェでぼーっと景色見てる時間が一番多かったような…(笑)

ただ、買い物魔の私とした事が。

買い物は、あまりトキメキに出会えず。
多分、今まで行ったアラブ圏で既視感があるものが多かったせい…かな。
スークも妙に小綺麗なので、いまいち気持ちが盛り上がらん…。

↑道路に埋め込まれたナザール・ボンジュウと(汚い)足。

 

エルドアン大統領の演説に出くわしたけど、警備が凄かった。
クーデター未遂があったり、空港で爆破事件があったり。
何かとトルコ情勢が物騒だった2年前から考えると、普通にあたり前かー、な気もするけれどね…

 

 

とりあえず、今のパスポートはトルコ旅で最後のつもりだったけれど。
罰金払って付加価値があがってしまい悔しいので、もう1回行ってきまーす!
今度は、間違いなくパスポート残存期間内で行ける国だから!!!


あったかタイランド

2018年02月25日 15時48分29秒 | 

昨年11月のメヒコ旅から帰ってから、年末年始のチケットとろうと思ってたけれど。
あれやこれやでいいチケットなくて断念…
(でもって変わりにGWチケットとったってゆー)

でも寒いなー、暖かいとこ行きたいなー、
アジアンフード食べたいなー、
マッサージして欲しいなー、
腸内洗浄体験してみたいなー、
って事で。
大寒波襲来中(※1月中旬)の日本を抜け出し いざ☆タイランド。
往復ともに夜行フライトだったんだけど、閑散期万歳な横1列独占でグッスリ寝れてるし♪

バンコクは何度か来てるので、今回は観光っぽい事全くしていない。
敢えて挙げるなら…

チャオプラヤ川を船で往復して、ボーっとしたり。


タラートロットファイラチャダー行ったくらいか?



嗚呼…愛しのタイご飯!!!
パッタイ、トムヤムクン、カオマンガイ、、、、(あれもこれも食べたくて、1日5食)
そして激安極上のモミモミ!!
タイマッサージ、ハーバルマッサージ、フットマッサージ、(1日1マッサージ)

 
にゃんこ様席

 


そ・し・て
やってきました、今回のメインイベント(?!)腸内洗浄@ヤンヒー病院
興味のある方は、ググって下さい(笑)
2回目以降はコーヒー液になるので、次回バンコク行ったら再チャレンジしてみよっかな。

私的には、バンコクde腸内洗浄…
『アリです!!!』



我こそが、本家ギョサン?!


ムエタイなベアブリック☆


旅2017☆カラフルメヒコ☆

2017年12月27日 22時55分40秒 | 

気づけば、2017年もあとわずか…
今年の事は、今年のうちに! って事で 旅2017について。。。




死者の日にあわせて、メヒコへGO!!!

って決めていたけれど。
チケットとろうとしたら、オアハカで地震。。。
状況見てると、オアハカより沿岸部の被害が大きそうだけれどオアハカは日常生活は大丈夫そう。
日本で言うお盆みたいな位置づけだし、死者の日はやるだろうし、、、
って事で、いざチケットとった直後。
今度はメキシコシティで地震。
当初はオアハカとメキシコシティ近辺…と思っていたけれど。
今回はシティはすっ飛ばし、メキシコ南部プラン。
南部でもオアハカ地震の影響か、ちょいちょい修復していたり入れなかった場所があったり…



●オアハカ
着いていきなり、今回のメインディッシュ的な死者の日。

手持ち服のメキシコ刺繍っぽいので参加するつもりだったけれど。
ついつい見てたら欲しくなってしまい、市場でワンピげっとー。
ガイコツメイクもしてもらって、よし!気分もアゲアゲ⤴⤴⤴



なんだろう、後ろのチビッ子君から溢れる色気…(笑)

ガイコツメイクの反省点として
・こうして欲しい!って画像を事前に用意しておく事。
・見るからに上手な人は、超行列なんで早めの依頼を。(夕方からは混むし暗い)
スペイン語しゃべれないし、相手方が用意してあった画像に好みがなくて…


セルフメイクしてたり、髪飾りとか手作りしていたり、仮装していたり、気合入って準備している方も沢山いて、楽しそう!!!

マイベスト☆な、オシャレファミリー。
チビちゃんもガイコツ服着てますが、ママのストッキングまで完璧!!!

パレード見た後5人でタクシーシェアして、サンタマリアアツォンパ、ソソコトラン、にお墓めぐりに行ったけれど…
アツォンパ→今日はやってない(空いてはいるけど人おらず…前日はやっていたらしい)
ソソコトラン→既に閉まっていた…(こちらも前日はやっていたらしい)
と失敗…
段々有名になっているから、観光客に開放している日程を限定しているらしい。。。
前年の情報とはそのあたりの日程とか違っていたので、ショック!!!

モンテアルバン遺跡へも行ってみた。
サポテカ文明…中南米の文明は奥深い


 

●ビジャエルモッサ
オアハカから夜行バスで。
バスターミナルからオルメカ文明の遺跡を集めた公園(ラ・ベンダ遺跡公園)へ、往復タクシーすっとばし。
チケット売り場裏でキッチリ鍵かけて荷物預かってもらえます。(無料)
噂どおり、蚊がすごい。
ゆっくり見てまわりたい方は、虫よけ対策必須。

そうそう、君を見たかったんだよ!オルメカヘッド!!!


 

●パレンケ
ビジャエルモッサからバス(ワゴン)で2時間半。
夜行バスでそのままサンクリへ移動する予定だったので、バスターミナルで荷物預かりしてもらおうとしたけれど荷物の大きさ毎に設定された単価×時間数で、アホかーーーーーっっ!ホテル代より高いやん!って値段になってしまう為、荷物もったままパレンケ遺跡へ。
遺跡のチケット売り場で20ソルで預かってもらえます。
遺跡ゆっくり見てたら時間切れで、博物館へは行けず…
博物館までのジャングル道の遺跡も良いらしいので、残念…

こちらの遺跡はマヤ文明。

 

●サンクリストバルデラスサカス(略してサンクリ)
パレンケから夜行バスで。
ビジャエルモッサやパレンケは、亜熱帯のネットリした暑さだったけれど、サンクリは標高が高いから朝晩はダウンが必要なくらい。
民族衣装フェチにはたまらないこの町。
お買い物も楽しすぎて、買いまくりーーーー♪


この写真ジワる…笑
民芸品等もクオリティが高くて、日本からも某有名セレクトショップのバイヤーが買い付けしてるらしい???
町の雰囲気もいいし、長期滞在や移住者が多いのも納得。
日帰りで近郊の町、サンファンチャムラとシナカンタンへも。

 

 

とにかく、メキシコは見どころ多すぎ!
日本からは遠いのが難点だけれど、またいつか行きたい国になりました♪