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<郵便不正転送>AKB48被害受け確認書でチェック(毎日新聞)

2010-03-19 13:42:43 | 日記
 人気アイドルグループ「AKB48」のメンバーの転居届がファンに勝手に出され、郵便物が不正転送された問題を受け、日本郵政グループの郵便事業会社は16日、転居届の真偽を確かめる「確認書」を送る制度を4月1日から導入することを決めた。

 転居に伴う郵便物転送は、転居届を郵便局などに持参するか郵送、インターネットで送る。ただ、「AKB48」のケースは、ファンが代理人になりすました。また、郵送ははがきのため、本人確認ができず、転居届が悪用される恐れがあった。

 確認書は、転居届に記載された転居前の住所に送られ、身に覚えのない場合は郵便事業会社に連絡してもらう。確認書の到着から3日以内に連絡がない場合、新住所への郵便物転送を始める。本人が転居届を提出した窓口で運転免許証や健康保険証などを提示すれば確認書は送付しない。

 郵便事業会社は、転居届が提出されると、郵便配達員が訪問して転居を確認してきた。しかし、留守がちな家庭やオートロックのマンションが増え、確認が難しくなっていた。【中井正裕】

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<枝野行政刷新担当相>独法保有の国債「全額返させる」(毎日新聞)

2010-03-18 00:04:24 | 日記
 枝野幸男行政刷新担当相は10日の衆院内閣委員会で、独立行政法人(独法)が全体で保有する国債の残高が08年度末で約4兆5000億円に達することを明らかにした。独法は4月の事業仕分け第2弾で、仕分け対象となっており、「国からのお金をため込んで、国債を買っているのはあってはならない。原則全額を返させる」と述べ、保険金や退職金の運用を業務とする独法を除き、返還を命じる方針を示した。中川秀直氏(自民)への答弁。

 独法の一部には、国の出資金や交付金のうち、事業で使い切らなかった余剰資金を国債で運用している法人があり、「余剰資金があるなら返還するのが筋だ」との批判があった。【坂井隆之】

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朝鮮学校の扱い「決めてない」=高校無償化-鳩山首相(時事通信)

2010-03-16 16:39:20 | 日記
 鳩山由紀夫首相は11日午前、高校授業料無償化法案の対象に朝鮮学校を含めるかどうかについて、首相公邸前で記者団に「まだ最終的にどちらとも決めていない」と述べた。同法案は朝鮮学校など各種学校については「高校の課程に類する課程を置くもの」を無償化の対象にするとしており、首相は「『高校の課程に類する課程』を客観的にどう判断するか。そのすべがあるかないかで決めていこうということだ」と述べ、朝鮮学校の課程などを踏まえて結論を出す必要があるとの考えを強調した。 

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亡き親友、今でも夢に…目覚めて「もう、いねーんだな」 秋葉原殺傷(産経新聞)

2010-03-11 21:10:20 | 日記
【法廷ライブ 秋葉原殺傷 第5回公判】(5)

 《加藤智大(ともひろ)被告(27)のトラックにはねられ、けがを負った男性被害者Bさんに対する証人尋問が続いている。一緒にいてはねられた友人の川口隆裕さんとAさんは死亡したが、Bさんはそれを自宅のテレビニュースで知ったという。Bさんは検察官の質問に答え、2人の葬儀に参列した際の思いを語りはじめた》

  [フォト] 無差別殺傷事件の現場となった交差点

 検察官「川口さんとAさんの葬式に行きましたね」

 証人「はい」

 検察官「そのときの気持ちはどうでしたか」

 証人「友達が亡くなったので、喪失感というか…むなしさがあふれ出てきました」

 検察官「葬式で、2人の姿を見ましたか」

 証人「はい」

 検察官「どのような様子でしたか」

 証人「川口君は、見たのは顔だけで、化粧(死に化粧)もしていたので、別人のように見えました。A君は、顔中アザだらけで…とても痛々しいと思いました」

 《ここで検察官はBさんに、事件当時の交差点が写った写真を示したようだ。Bさんは、検察官の指示に従って、川口さんやAさんらが倒れていた位置に丸をつけていく。傍聴席から見える大型モニターでは、その様子はうかがえない》

 検察官「被害の様子を今でも思いだしますか」

 証人「はい。今でも川口君やA君が夢に出てきて、危ない状態から回復して、話をするような夢を見ます」

 検察官「どのように話しかけるのですか」

 証人「自分の心境を…。『心底、良かったな』と、2人に話しています」

 検察官「夢から覚めたとき、どのような気持ちですか」

 証人「そうですね…。夢を見ているとき、すごくうれしかったのもあるし、夢から覚めて、『もう2人はいねーんだな』と思って…。悲しさというか、むなしさが、すごく出てきます」

 検察官「2人の様子を思いだしますか」

 証人「はい」

 検察官「どういう場面ですか」

 証人「事件直後に、2人が倒れているところを思いだします」

 検察官「2人を失って、今どう感じていますか」

 証人「やはり、喪失感…それと、憤りも感じますし…。むなしさ、悲しさが一番です」

 検察官「憤りとは?」

 証人「自分の日常を木っ端みじんに壊されたし、それに対する怒りです」

 検察官「今でも車を見て『怖い』と感じることはありますか」

 証人「近くでトラックなどが高速で走っているのを見ると、かなり怖い思いです」

 検察官「友人2人の命を奪われて、今、裁判が行われています。何か思うことはありますか」

 証人「被告は今、何を考えて臨んでいるのかなと思います。2人を殺されたし、何でいま、のうのうと生きているのかな、と思います」

 《加藤被告は、うつむいたままだが、少し身じろぎしたようだ。公判では常に猫背気味に座っている加藤被告だが、この日はいっそう背中が丸まってみえる》

 検察官「どのような処罰を望みますか」

 証人「死刑を望んでいますが、安易に死んで逃げる、というか、楽になるようなことでいいのかと、疑問には思います。ですが、死刑以外では、満足できないという思いです」

 《Bさんの厳しい処罰感情を引き出して、検察側は質問を終えた。続いては弁護側の反対尋問だ。Bさんらが、交差点で加藤被告のトラックにはねられる直前の状況から質問していく》

 弁護人「信号待ちをしていたとき、先頭の人との距離はどれくらいでしたか」

 証人「覚えていません」

 弁護人「どのくらいの位置で信号待ちをしていましたか」

 証人「自分たち以外に信号待ちをしていた人はたくさんいたので、(待っていた人の中では)先頭ではなかったと思います」

 《弁護人は、Bさん一行が交差点を横断した際について、細かい状況を確認していった。Bさんは記憶があいまいな部分も多いようで、「覚えていません」という答えが続く。質問は、トラックにはねられた後の状況に移る》

 弁護人「気づいたらうつぶせだったそうですが、トラックがどう走っていったかは見えましたか」

 証人「見えていません」

 弁護人「刃物を持った男がいると(現場で)聞いたとのことですが、自分では見ましたか」

 証人「見ていません」

 弁護人「自分で見てはいないんですね」

 証人「はい」

 《弁護人は、事件について語ったBさんの供述調書の信頼性を確認しているようだ》

 弁護人「被告人がなぜ事件を起こしたと聞いていますか」

 証人「まあ…インターネットで軽く見るぐらいのことしか知らないです」

 弁護人「ご自身の供述調書で、『(被告は)人生をあきらめていたらしい』と書いてありますが、そういう認識でいいんですか」

 証人「そうですね」

 《次に、弁護人は、加藤被告が被害者に送ったという手紙について質問していく。友人を加藤被告に殺害された証人のBさんは、言葉を探るように、感想を述べていく》

 弁護人「被告人の手紙をごらんになりましたか」

 証人「見ていないです」

 弁護人「なぜ見ていないんですか」

 証人「何を書いていても、満足というか…そういう…正の感情は…。負の感情以外はわかないから」

 《ここで尋問する弁護人が、別の男性弁護人に交代した。加藤被告は時折メモをとっている》

 弁護人「将来も手紙を読む気はありませんか」

 証人「いえ。いつか読むつもりですが、いつかは決めてはいません」

 弁護人「先ほど、『死刑以外は満足しないが、死んで楽になるのは…』とおっしゃいましたが、それをもう少し説明していただけますか」

 証人「もっと苦しんでじゃないが…。被告に…もっとつらい思いを…」 

 《Bさんへの証人尋問は終了した。村山浩昭裁判長が、Bさんが検察官に従って印をつけた地図などに署名するように促した。加藤被告はその間、何かメモに書いている》

 村山裁判長「午前中はここまでです。午後は供述調書の取り調べを行った後、証人尋問を行います」

 《公判は休廷した。裁判長に退廷するよう促された加藤被告は、傍聴席に向かい、一礼して退廷した。午後は1時30分から法廷が再開する予定だ》

     =(6)に続く

(4)迫るトラック、友人が背中を押し「自分を救ってくれたと思う」 秋葉原殺傷第5回公判ライブ
被害者に証人尋問 「秋葉原殺傷 第4回公判」特集
目撃者が事件再現 「秋葉原殺傷 第3回公判」特集
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北が日本世論軟化策 総連内部文書 マスコミ工作指令(産経新聞)

2010-03-10 10:51:33 | 日記
 北朝鮮は日本の朝鮮総連(在日本朝鮮人総連合会)を通じ、鳩山民主党政権への働きかけを強めようとしているが、7日までに産経新聞が入手した内部文書で、朝鮮総連が日本の対北世論を軟化させるため「学界、マスコミ工作や、政界はじめ各界代表者の訪朝を推進すること」-など具体的な宣伝扇動策を決議していたことが分かった。これは朝鮮労働党の指示とされ、対北制裁解除や経済支援獲得を狙ったものとみられている。

                   ◇

 文書は昨年の総括と今年の目標を定めた総連中央常任委員会の決定書(昨年12月28日付)で全29ページ。

 今年の課題に「日本の連立政権が対北朝鮮政策を転換させ制裁を撤回させて、日朝平壌宣言に従って過去の清算を基礎とする国交正常化に本格的に向かうよう(総連が)事業を行う」ことを挙げ、具体策として「学界、マスコミの有力者との事業」や「政界をはじめとする各界代表者たちの訪朝を積極的に推進する」として、地域密着で日朝友好行事を行うよう指針を示した。

 関係者によると、この文書は朝鮮労働党の総連担当部署の統一戦線部の指示で作成されたもので、形式は総連中央常任委員会の決定書だが、実態は日本社会や政界工作に対する事実上の本国の「指令書」という。

 文書はまた、昨年の日本の政権交代に対応して総連が民主党の中央と地方の有力者や与野党議員に働きかけ、対北制裁の撤回をさせる世論工作を行ったと記し、「日朝民間交流事業として40団体の訪朝団を実現した」と報告。中央や地方で政界やマスコミ、労組などに「親北勢力」を再構築し、反共和国(反北)に対する糾弾ムードを組織したと述べている。

 北朝鮮の民主党攻略指令は昨年7月上旬から始まった。自民党政権が対北強硬策をとっていたため、政権交代を好機とみて旧社会党系の総評など北朝鮮と友好関係にあった労組への働きかけを指令していた。昨年末から地方の民主党議員に総連系団体からの接近が確認されている。

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