「Azul」ペルー料理PapasRellena（衡山路エリア）

２０１１年３月の画像でお届けしています。

☆:;;:・:;;:・:;;:・:;;:・:;;:お蔵出しちゅう☆:;;:・:;;:・:;;:・:;;:・:;;:☆

行きたい行きたいと思って＆言い続けてきて、

ようやく２年越しの願いが叶いました。

Azul Tapas lounge（東平路）

＊AZUL スペイン語やポルトガル語で「青い」を意味。

 

東平路でひときわ目を引く、青の外観。

 

 

ちょろちょろ動き回る３歳児と一緒のブランチ。

最後まで食事を楽しめるのでしょうか？

ドキが胸胸～冷や汗タラタラ～

 

＊＊＊まず最初に＊＊＊

店内、１階（喫煙席）２階（禁煙席）と分煙化されていて、

予約の際、子連れであることを伝えてあったのですが、

用意されていた席は、思いっきり１Ｆの喫煙席でしたワォー

 

１Ｆのお席はアダルト＆落ち着いた雰囲気。

 隅の方ならまだしも、ど真ん中のポジションだなんて。オーマイガッ

 

席に着いた瞬間、

「パパと交代しながら急いで食べて、

　お店を超特急で出るしかないわーーー」

と直感しました

 

＊＊＊数分後＊＊＊

「２階に禁煙席がありますが、いかがですか」

とマネージャーさんらしき方が、助け舟を出してくださり、

２階へ移動～ ←マネージャー大明神、助かったよー嬉

 

＊＊＊こちら２階＊＊＊

奥には、仲間が（お子様連れのファミリー）が２組も～

「ここがいいです！ありがとう～」と２つ返事でＯＫ。

２階でいただくことになりました。

窓際のお席　　　　　　　　　　　　　欧米仕様なイス（脚の部分が長～い）

＊左隣に小上がり風の席　　　

 南米風（ペルー風）の絵が飾られていました

 

゜・*:.。..。.:*・゜ お料理たち゜・*:.。..。.:*・゜

ブランチには２コースあって、

１２０元・・・ファーストとセカンドのメニューから各１品ずつ選択

１６０元・・・ファースト、セカンド、サードのメニューから各１品ずつ選択

 

１２０元のコース（マフィン＆スコーン＋ドリンク＋２品）を

それぞれオーダーしてみましたよ。

 

スコーン＆マフィン

そのままでもおいしいのですが、

せっかくなので、添えられたホイップやジャム、バタークリームを

つけていただきましたよ

 

スコーン・・・外がカリっ中はほどよくしっとりしていて、

「これ、買って帰りた～い」

と思うぐらい、ママ好みの食感のスコーンでした。んまっ

 

マフィン・・・パイナップル味と紅茶味。

パイナップル味のマフィン、おいしいっ

 

第一のコース（ママ）

サーモン・クレープ

薄いクレープ生地の中にスモークサーモン。

ホースラディッシュクリーム、トマトレリッシュ。

 

第一のコース（旦那様）

Papas Rellena　（ペルー風コロッケ）

＊Papasジャガイモ、Rellena包み込む

牛ひき肉、ゆで卵、レーズン、オリーブ、玉ねぎなどが入った

具だくさんマッシュポテトが、パイ生地のようなものに包まれていて、

カリカリに揚げてありました。

 

ピリっ　とくる、サルサ＆ロコト（rocoto）クリームを

つけていただきましたよ。

メキシコ料理にも使われるスパイスが入っているようで、

メキシカン風サルサクリームといった感じ。

 

このクリームソースとの相性がバッチグー

おウチで食べたら、

お皿がきれいになるくらい、舐めちゃいそう～

 

ジャガイモはペルーが原産なので、ペルーにはまだまだ

おいしいジャガイモのお料理があるのでしょうね。 興味津津

 

コースに含まれているドリンク（アルコールもあり）

オレンジジュース　　　　　　　　　サングリア

 

オレンジジュース

ひと目見ただけで、その濃さが分かる。

マンゴー１００％ジュースを見る様な濃いオレンジ色。

愛娘、物凄く気に入ったらしく、味見させてもらえませんでしたしくしく

 

サングリア

サングリアにはクラッシュアイス＆クラッシュアップル、

マーマレードが入っていました。

ブルゴーニュグラス風のワイングラスにたっぷりと注がれたサングリア。

ボリュームた～っぷり、飲み応えがありました～

 

第二のコース（ママ）

↓ペルーバーガー↑ 

 

わーい！フィッシュ＆チップス（白身魚の方）だー

と思って、フライに思いっきりかじりついたら、

バナナのフライでした～　わぉー

（ペルーのハンバーガーはバナナフライがサンドされているの？）

 

バナナのフライ＆ビートルーツ以外は普通のハンバーガーでした。

 

＊＊＊気づいたら＊＊＊

ママたちのテーブルのペルーバーガーを見て（かどうかは分かりませんが）

横の２テーブル、後ろのテーブルの方たちも

ペルー・バーガーをオーダーされたらしく、

ママたちのテーブル周辺、ペルー・バーガー地帯になっていました。

（カレーうどん見るとカレーうどん注文したくなる現象に近い感じ。）

  

第二のコース（旦那様）

 ミニッツステーキ golf sauce

 前菜＆マフィン、スコーンでお腹いっぱいなところに、

さらにステーキがきちゃうAzul。

お腹パンパンです。参りました。

 

この人気の高さは、立地や雰囲気、接客・・・なんといっても、

料理やドリンクのボリュームにあるような気がしたママでした。

欧米の方がほとんどで、英語圏の国でお食事しているみたいでした。 

 

２年越しのAzul、大満喫～

 

サンタパパ、連れて行ってくれて

どうもありがとう～

嬉しかった～おいしかった～

 

 Azul　Tapas Lounge

場所　上海市徐家区東平路１８号（×衡山路or鳥魯木斉南路）

電話　０２１－６４３３－１１７２

＊週末（ウィークエンドブランチ）は予約された方がベター

オーダー　中国語〇　英語〇

メニュー　英語のみ  

＊気になったもの・・・モヒート、パンケーキ、スムージー

＊次も食べたい・・・Papas　Rellena

゜・*:.。..。.:*・゜ そういえば、こんなことがありました゜・*:.。..。.:*・゜

＊ラブラブで入店してきた、隣席のジモッティーカップル、

席について、チュッチュチュッチュして、目のやり場に困っていたら。

↓

彼氏「中国語のメニューをちょうだい。

　　　　えぇっ英語のメニューしかないの？」

みたいなやり取りがお店の方とあり、

↓

その後、ラブラブだったカップル、ケンカが始まりました

↓

お料理が出てきても、収拾がつかず

↓

ペルー・バーガーを丸々残したまま、帰って行かれました。

 

彼氏が英語のメニューを読めなかったことがケンカの発端。←隣りなので丸聞え

国際都市上海ならではのケンカだなぁ～

と思ったママでした。仲直りしてるといいな。 

 

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