一旦ホテルに戻り、ちょいと休憩した後は茶藝館にマッタリしにいくことに・・・
MRTに乗り、公館站で下車 台湾大学を通り過ぎ、温州街にある玥飲軒へ
学生街にあるせいか、それほど構えた感じがなく、気軽に入れる茶藝館、なんだけど
落ち着いた雰囲気でゆったりくつろげる魅力的な空間なのが玥飲軒です
葱のクレープをお茶請けに、店員さんオススメの高山金萱を頂いてもぉ~幸せ~
親切な店員さんが丁寧にお茶の入れ方を教えて下さいました
玥飲軒はお茶もお茶請けも美味しくて、お店の雰囲気もいい感じなのはもちろん、店員さん
も素敵な方でした
私が下手ッピな北京語で注文をしていたら・・・・・(以下、北京語の会話を和訳)
店員さん 「あなた中国語話せるの?」
私 「あ・・・ほんの少しだけ・・・(恥)」
店員さん 「少し話せるのね!」
私 「はい・・・」
店員さん 「うちの金萱茶は香りがいいのよ。香りを試してみて。」
私 「(聞香杯の香りを嗅いで・・・) あ~いい香り♪」
店員さん 「いい香りよね~♪どうぞ飲んでみて。」
私 「(一口飲んで・・・) わぁ~!とっても美味しいです!!」
店員さん 「良かったわ~♪」
私 「あの・・・残った茶葉は持ち帰れますか?」
店員さん 「もちろんよ。帰る時に声かけてね!」
文字にするとスラスラ会話してるような感じがしますが、実際の私は微妙・・・
なのに気さくで優しい店員さんは、ゆっくりと丁寧にお話しをして下さいました
旅行先でのこういう出逢いは本当に嬉しいものです
玥飲軒は私にとって何度も行きたくなる茶藝館になりました
玥飲軒 台北市温州街80號 営業時間 10:00~26:00
観光地はなんでやさしいひとばかりいるんだろうね。
暖かさにふれる旅行だねえ
旅先での出逢いは本当に嬉しいものだよね
特に大好きな街での出逢いは一生の思い出です