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フリマ好きの楽しい生活と日常のおしゃれの事

ジョコビッチ敗れる!!

2016-04-14 23:38:02 | 日記
こんばんは。テニス大好き親父です。今日はここ数年無敵の強さを誇り、ATPランキング堂々の1位を維持し続けている絶対王者ジョコビッチが敗れるとう試合が行われました。
敗れた大会は、モンテカルロ・ロレックス・マスターズの二回戦。対戦相手は世界ランク55位22歳のべセリ選手
圧倒的にジョコビッチ選手が有利なんですが今日は敗れてしまいました。長年テニスを見続けていますが
やはり絶対勝つ選手というのは過去にもいません。ここぞというとき、大きな大会であればあるほどジョコビッチ選手は異常なまでの集中力を発揮して勝ってきていました。なぜここで負けるなら
錦織選手との決勝戦で負けてあげてよと思った方は私だけではないですよね笑
まあそこは次の錦織選手に期待して今日はジョコビッチ選手が負けた原因を考えます。
まずはクレーコートっていうのが一番大きな原因ではないかと思います。圧倒的に強いジョコビッチ選手ですが
クレコートは一番不得意であると思います。全仏オープンを獲得できていないところからもわかると思いますが
球足の遅いクレーコートは得意ではなさそうです。ただ不得意ではありません。得意ではないという表現にしておきましょうか。今年の全仏オープンは私はジョコビッチ選手が優勝すると思ってますので・・・
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「タックス・ヘイブンを使うことは多くのばあい合法である」

2016-04-06 17:18:02 | 日記
ここでよく理解しておかないといけないのは、
「タックス・ヘイブンを使うことは多くのばあい合法である」という点です。
タックス・ヘイブンは、非常に低い税率、あるいは税金ゼロという税制を定めた国のことであり、
世界中の企業や個人がそこにペーパーカンパニーを立ち上げて自国で得た利益を送金することで、
利益に対する税金を回避するという仕組みです。
つまり、そこには問題はあるものの、仕組みそのものに違法性はないというのがポイントの一つです。
そんなタックス・ヘイブンですが、
大きな問題の元凶となっているのが、
そのお金が誰のものであるかが外からはよく見えないという仕組みです。
そのお金が誰のものでどこから来たのか、
そしてどこへ行くのかが見えないために追跡が難しく、
税金調査が進まないばかりか、
犯罪組織が不正に得た利益を送金してよそに移すという、
いわゆる「マネー・ロンダリング(資金洗浄)」の温床となっているという指摘が長年にわたって行われてきました。
世界ではどれぐらいの組織・人物がモサック・フォンセカ経由でタックス・ヘイブンを利用しているのか
それでは、
世界中でタックス・ヘイブンを利用している人はどこにどれぐらい存在しているのでしょうか。
モサック・フォンセカのデータを世界のマップに落とし込んだ内容を見ることができます。