ある主婦の半世紀とこれからに思うこと

過去にとらわれながら 愉快に今を生き抜くためのセオリー?スキル? 

気づきと心の整理のために また生きてる証として

あなたのパンを水に浮かべて流すがよい・・・・

2016-04-10 22:40:45 | 日記

久しぶりの日記です。 色んな人と関わり合いながら どんな話題が盛り上がるのかを最近考えてます。

老若男女問わず結構笑えて盛り上がるのはお金と色恋の話です。 まじめに語るのではなく冗談を交えながらの

話ですが。

でも お金の話を真面目に自慢されるほどいやなものはないです。そんな時 自分の置かれた環境を思いしょんぼりしたり

そんなことを自慢する相手を見下げながらも嫉妬する、なんとも矛盾した思いである。

基本 質素倹約 昔の清く貧しくという価値観の中で育った自分は自分が貧しくとも施す事を美しいと思っている時期があった


しかし 結婚して家計を任される立場になった時 そんな事も言ってられないと思うようになった。 かと言って贅沢することに慣れてないから

贅沢して楽しむこともできない何とも損な性格だと我ながら思う。

やはり昔からの刷り込みで生きてしまうことがあり、持ってないのに施す始末、持ってる人にまで施す・・(私はよほどの見栄っ張りかとも)

無駄な行為のように思うこともある でも愛を表すときにもお金が関わることは多い 

そんなこんなで悶々としてたら トイレの日めくりがこの言葉だった。

これに続く言葉は  「月日がたってから、それを見出すであろう。」です。 

この言葉になんとなく慰められ せめて私の消費が愛という形に変わることを祈りたい。


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