WR70LSSについて、なおさんがコメント欄に書き込みをされていましたがそれ以外にも直メールで問い合わせがあったので、それについて私の考えを述べます。
尚、今回の文章はあくまでも私の考えであり、W.W.F.F.及び、W.W.F.F.専門店の相模大野のお店の公式な見解とは違いますのでご了承の程を。
事実(分かっていること)
1) 今回のW.W.F.F.便で私が相模大野のお店より購入した個体はWR70LSSで、WR70LSではありません。今回の個体の証明書の写真を掲載しておきます。私の文章が拙かったのか、誤解された方もいるようですので。
2) WR70LSSはW.W.F.F.より日本国内への入荷は初めてで、現在は日本ではWR70LSSはこの個体のみです。
3) WR70LSの正式名称は Schmidt Focke Red Spotted Green Leopard Skin で、WR70LSSの正式名称は Super Schmidt Focke Red Spotted Green Leopard Skinで、WR70LSSの最後のSはSuperを意味しております。
事実より類推される事柄
1) WR70LSSはWR70LSとは別の種類(上手い言葉が見つかりませんが例えるとWR37とWR37S)なのか、あるいはWR70LSの中でもLEOさんからみての自信作としてのWR70LSのSuperという意味だけに限定しているのかは分かりません。少なくともWR70LSではなくWR70LSSというコードネームをこの個体につけたことには何か意味があるのでしょう。
2) なおさんの質問でWR70LSSとWR70LSはどう違うのですか?というのがありますが
これは
a) WR70LSとWR70LSSとの品種としての違い
b) 我が家にいるWR70LS(以前購入した個体がおります)と今回購入したWR70LSSとの個体の違い、あくまでもこの2匹に限定した意味での質問なのか、両方に解釈できます。前者の意味ですと私の見解は前述しておりますし、後者の意味ですと、我が家のWR70LSは豹柄でWR19LSのパターンを強く受け継いでいる個体ですし、今回購入したWR70LSSはモザイクパターンで、WR70LSの中でも特異な表現を持つ個体ということを相模大野の店長さんを通じて聞いております。
W.W.F.F.の品種名についてはLEOさんになってからも新たな品種が作出されて、日々進化しているようですね。最新品種の血統につきましてはW.W.F.F.からの公式な見解やW.W.F.F.取り扱いショップにお聞きになるのがよろしいかと思います。
品種名についてのアナウンスはファーム、もしくはファームを通じてショップが公式見解からその正しい情報を得るのが一番いいと思います。単なる一人のディカス愛好家、それも初心者である私が踏み込むべき領域ではないと思っております。
私も血統については突き詰めていくほどのレベルではないのでこういったお答えしかできずに大変申し訳ございません。
私の分かっている範囲でのことはHPの方にW.W.F.F.の血統などを書いておりますのであまり参考にならないかもしれませんが、よろしければご覧になってください。
血統の話は非常に奥の深いものであると思いますし、私のレベルで色々と議論しても仕方がないと思いますし、結局は不毛なものとなってしまうと考えておりますので血統の話はこのくらいにしておきましょう。
以上、この話はこれで終わり。
昨日持って帰ったもう一匹の仔については後日にしましょう。
応援頼みます
よろしくお願いいたします
↓
下記クリックにご協力ください
人気blogランキングへ
ランキングジャパン
にほんブログ村 観賞魚ブログ
ブログ検索☆BITZ
出会いの広場
FC2 Blog Ranking
ブログ検索エンジン Blog Entry
Blog Entry に投票