乳房の中にたまっているミルク

乳房の中にたまっているミルクは誰の物?

葬儀を考える時期

2015-05-26 15:13:46 | 日記
叔父叔母も高齢となり、いつ亡くなってもおかしくない人が段々と増えてきた。

父はその中で2番目に逝ってしまった。

そのせいか、残された叔父叔母たちは自分たちの葬儀がいくらかかるだろかと気になるようだ。

まず、父方の叔父から「葬儀にいくらかかった?」と聞かれた。

その時はまだ父の法事の後だったから大体答えられたと思う。

それから1年以上、父の三回忌の前に母方の叔母夫婦の家に行った時
叔母夫婦からまたもや「いくらかかった?」と聞かれた。

家ではちゃんと費用を記録していたが、もはや空で言えるほど細かく覚えていない。

追善法要を含めて差し引きこれぐらいだとは答えたが、香典や御仏前をいくらもらったかによっても違うだろう。

またお寺などの宗派・宗教によっても違うはずだ。

それにいくら本人が家族葬がいいと言っても、地域的なこともあるし、家や遺族の見栄もある。

我が家では三回忌の後に京都の本山に納骨しにいく必要があるのだが、叔父は「俺も行く」と言っている。

もちろんお参りの気持ちもあるだろうが、叔父には情報収集の意味もあると考えている。


メイドインチャイナについて

2015-05-04 10:23:31 | 日記
 この頃は一時期に比べてメイドインチャイナについて敬遠する傾向が私の中にある。

 確かに私たちがふれるものの中に海外製品が多いのは確かであるが、いつまでたっても中国製品はコピーした感じが丸出しなのである。
最近韓国や台湾製の商品には若干のオリジナリティを感じることがあるのだが、メイドインチャイナには全くそれがないのだ。

 私はこれを国民性からくるものだと思っていて、中国は世界一の人口を抱える国でありすべてが激しい競争原理で自己中心性が強い国民性だと思う。
自己主張が強いといえばわかりやすいが、相手のことを考えて何かをするということが圧倒的に欠けている国民性があると思う。
以前残留農薬のことが問題になった時に、商品の見栄えを良くするために大量の農薬を使うという話があったが、これなどは典型的ではないだろうか。
見栄えよく商品として売れてしまえばそのあとのことは知らない。
これは売る人も多ければ買う人も多い市場の問題点でもあると思う。

 私が思っていたメイドインチャイナのすべてにおいて何か足りない敬遠する部分はこのあたりなのかなと思う。