サロン・ド・クロノ分社

Harmony中国茶&SpiritualCareサロン 埋蔵LOG

MM@愛と調和に満ちた存在:アスナミ

2011年08月15日 | 徒然

「アスナミとはどのような存在ですか?」

日本からアセンションした者たちの集合意識体です

「日本からアセンションした存在たちがいたのですか?」

日本には大変高度に進化した意識を持ったものたちが点在していました
日本には純粋にこの地で土着の部族として住み着いていたヤマトの民たちのほかに、
北方の蝦夷の民たち、大陸から渡ってきた者たちがおりましたが、
その者たちと同様に宇宙からアクセスした者たちもたくさんおりました

宇宙からアクセスした者たちは主に高い山の中に降り、
主に日本の尾根と言われた山々の近くにある湖や大きな池の近くに降りました

この山中で宇宙の存在たちと交流していた部族たちは霊的にも進化し、
愛と調和の世界を保っていました

「それではアスナミとは宇宙から日本に降り、
 そしてアセンションを促したものたちの集合意識ということでしょうか?」

はい、私たちアスナミのイメージは空を飛ぶ鳳凰のように感じられると思います
私たちはいつも日本人の次元上昇についてサポートし、
地上と宇宙とをつなぐ橋渡しのエネルギー体として存在しているのです

「龍体とは異なるのでしょうか?」

私たちは鳳凰や不死鳥、フェニックスといった鳥に喩えられることが多いのです
それは先ほども述べましたが地上と天空とを行ったり来たりするエネルギー体だからです
私たちを龍と喩えることもできるでしょう
しかしどちらかといえば羽が大きく感じられるので天女と思われた方が多いのではないでしょうか?

「鶴の恩返しという民話が残っておりますが、これはアスナミと関係がありますか?」

そのようにとられられてもよいのではないでしょうか・・・

「安曇族とは関係がありますか?名前が似ているのですが・・・」

安曇族とは関係が深いのです
私たちアスナミはこの安曇族の移動とともに人と交わり、人の意識の中に作用して、
人々の中にある調和や平和を求める気持ちを高めようとしてきました
私たちが地上に降り、人々と交わるとき、
この安曇族となって土着の日本人たちと交流を進めてきたのです

「それではアスナミの目的は日本人のアセンションなのでしょうか?」

アセンションを促すという言い方が正しいかもしれません
私たちは日本人が忘れかけてきた「愛」や「調和」といった美しい概念を
もう一度取り戻してほしいと願っております

なぜ人は自然との調和や周りの者たちへの愛をおろそかにするのでしょうか?
なぜ神と繋がり自分自身の中にある神聖さに気づこうとしないのでしょう?
神聖な自己を取り戻すこと、それによって自分を尊重する気持ちが生まれ、
自分を尊重するからこそ、まわりの者たちに愛を惜しむことなく与えることができるのです

どうぞあなたが愛を与えるときには、最大の喜びを持って与えてください
愛を与えることは、完全に喜びの状態で与えるのです
愛を与えるという行為にケチをつけたり、不満げな表情で与えないでください

人が愛と調和の道を選ぶことによって、
自分自身の中が愛と調和に満ちていくと知ってください

自分自身という小宇宙が愛で満たされるとき、
大宇宙がそれに呼応しないはずがないことに気が付いてください
その小さな行いがすべての愛という細胞を喚起させ、
あなたから愛が発露されるとき、
この日本の波動がまた一つ宇宙そのものへと近づいていくのだと気が付いてください

 


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