WT 気ままな店長のひとり言(^^♪

お店に関係無い事もいろいろペラペラ...

旅へ... PartⅢ

2015年12月26日 22時06分23秒 | アロワナ渡航記

  

そして午後

スハイ2件目のファームへ

 

 

ハジィ・ヘルマン氏

 

 

ハジィ氏の今亡きお父さんは

35年前にアロワナのブリードを始めた方で

今では「Legend」と言われスハイの地をアロワナで有名にされた方です

 

そして今ではスハイの人口3000人のほとんどの人が

アロワナのブリードに携わっています

 

その事はインドネシアでも有名で

ジャカルタやポンティアナのファームや現地マニアも

直接選別に来るほどで日本でも有名なファームも

直接交渉しに来ているそうですよ

ビンセント氏はスハイ地区でブリードされている8割の個体を扱っていると

流石Association代表だけの事ありますね





ハジィ氏&ビンセント氏の協力でアロワナの聖地へ



その前にハジィ氏のご自宅で昼食をご馳走して頂けると



家の前がセンタルン湖へつながる支流が




これ食べますよ

出された物を見てビックリ





自分の肩幅50cm強なので60cm程のダトニオです

イヤイヤほんとに

ただただビックリです

おもてなし用の高級品だそうで

日本で言ったら天然物の巨大な真鯛と言ったところでしょうか



そしてドキドキしていたら

ナマズでした



このナマズも柔らかくてとても美味しかったですよ

ダトニオはどうなったんでしょ


昼食も終わり

近所をウロウロしていたら



何か魚関係のお店なのか...



ヨークサック付きのシルアロが

わんさかとイッパイいます




子供にを向けると

都会では見れない無邪気ないい笑顔でポーズ決めてました




そしていよいよ聖地センタルン湖へ




ボートで



センタルン湖へと繋がる川には所々に村があります

↓  ↓

↑  ↑



川沿いの家は時折船に押されて移動をするそうです

ある意味便利ですね



中学生ぐらいの子が魚採り(漁?)をしていたり...



湖の入り口の船着き場では



1cm程小魚何だと思います



ダトニオ・プラスワン」です

雨季はベビーのシーズンだそうで

ここで採取されポンティアナやジャカルタへ

出荷されていくそうです



いよいよ

自然保護区のセンタルン湖へ



↓  ↓

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アロワナの聖地そして

生息域の水は...


↓  ↓

↑  ↑


ブラックウォーターではなく

若干濁りの有る水でファームの水も

この水に近づける努力をされています


センタルン湖を一望できる展望台へ



展望台の入り口には



乾季の時はかなり水が無くなるそうです



小学生ぐらいの女の子も投網を使いこなすそうです





ここから500mの階段が...



魔の階段でした

蛇行してないうえに急で階段の間隔もバラバラ

この日は32度湿度90%以上...



やっとの思いで展望台へ



360度全て見渡す限りが湖

陸地は無く水没林です

広大さを満喫し




下りたらシャワーを浴びようと...



シャワーとは...

水浴びです



しかもセンタルン湖でアロワナと同じ水で



確かに気持ちよかったですよ



行った場所もやってる事も日本人初の事ばかりで

かなり楽しかったです


そして休憩後...

再びボートで



ちょっと見にくいですが↑手前は濁りの有るアロワナの水

奥側がブラックウォーターでアロワナはブラックウォーター

には居ないそうです



来た所とは違う場所の船着き場へ

この辺りは完全にブラックウォーターでした



お迎えの待ち



またもや走行不可能に近い道を...

ハマってしまった車の持ち主は

何故か笑顔(ボケボケですみません(笑))





イムパヒ村のダンガヒ氏



裏庭にアロワナの池が有り

こんな奥地でもブリードされています




ダンガヒ氏宅にてタイム


そしてここからランブータン&ドリアン漬けの日々が...

自分はドリアンは食べてませんが

皆さんひたすらドリアンをむさぼり食ってます



木に登ってランブータン採ってます...

どれだけ食べさせられたか



そしてダンガヒ氏宅を後にし


バダーオルプクハント地区の

希少な方法でブリードしている

ファームへと行く事に





 

旅へ... PartⅣ へ

 


 

つづく

 

 

 

 

 

 

 

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