冨田 洋之
京都・洛南高時代に高校総体2連覇。1998年には高校選抜、全日本ジュニアとの3冠達成。2001年全日本選手権で初の個人タイトルを獲得して日本のエースに。2004年アテネ五輪代表に選ばれ団体金メダル、種目別の平行棒で銀メダル。2005年の世界選手権では日本人選手として31年ぶりの個人総合優勝を果たす。世界屈指のオールラウンダーだが、特に鉄棒、つり輪、あん馬を得意とする。技の正確さは折り紙つき。2007年はけがに悩み、同年9月の世界選手権では個人総合で12位に終わったものの、2008年は着実に復調。五輪代表決定をかけた5月のNHK杯では個人総合で優勝し、北京行きを決めた。団体総合連覇を目指し、主将として他の選手をリードする存在。
京都・洛南高時代に高校総体2連覇。1998年には高校選抜、全日本ジュニアとの3冠達成。2001年全日本選手権で初の個人タイトルを獲得して日本のエースに。2004年アテネ五輪代表に選ばれ団体金メダル、種目別の平行棒で銀メダル。2005年の世界選手権では日本人選手として31年ぶりの個人総合優勝を果たす。世界屈指のオールラウンダーだが、特に鉄棒、つり輪、あん馬を得意とする。技の正確さは折り紙つき。2007年はけがに悩み、同年9月の世界選手権では個人総合で12位に終わったものの、2008年は着実に復調。五輪代表決定をかけた5月のNHK杯では個人総合で優勝し、北京行きを決めた。団体総合連覇を目指し、主将として他の選手をリードする存在。