Wild Plant

Colonel Mのブログ

その前に??

2020年01月29日 | DIY

何時もならここで束石を据えて行くのですが

今回は新築の自宅が完成した直後に

DIYでデッキを作ると言う妄想の元で始めようと思います。

 

なので、始まりはここからです。

 

 

一号、二号でやった基礎工事、束石の据え付けを

建物本体を施工してくれた工務店にお願いして

束石の代わりに、土間をコンクリートで打ってもらいます。

勿論、事前の打合せや、¥が掛かってきますが

土間を打っておくことで、基礎としての働きを強化できますし

デッキの下から雑草や竹が生えてくることがなくなるので、

(そこに竹植えてるし!!)

新築の場合でなくても、出来れば土間コンを打って

絵の様に地べたから少し上げてもらって

アンカーとまでは言いませんが、

簡易に土間コンとデッキを繋ぎ止めるような

施工が出来る様にしておくと良いかと思います。

+今回のデッキ三号は高さを窓サッシの下に来る様に

設定していて、デッキ高を520mmとして考えているので

地面に降りるための階段を付けています。

(二号でも必要だろ!)

なので、出来ればここも土間コンを打っておいてもらうと

手間が省けます。

ただ、ここの土間コンの高さは、地べたと同面(同じ高さ)に

なる様に打ってもらって下さい。

 

と言う事で、土間コンが有る状態で進めます。

 

 

まずは、墨出しです。

今回は、確実に建物の外壁に被る高さで仕上げるので

まず外壁の位置を土間コンの表面に写してやる必要が有ります

水平器を外壁に当てて、土間コンの上に建てることが出来れば良いのですが

おそらく、450mm位の水平器でも土間コンの天から外壁の下まで

ギリギリ届くか届かないか位の高さで仕上がっていると思います

(物によって色々でしょうが?)

なので、手摺柱の4x4を外壁に当てて水平器で立を確認してやるとか

工夫して土間コンの上に外壁の位置を写してください。

それが出来たら、写した外壁の位置を基準にして

図面通りに、束の位置を追い出して、絵の様に墨を打っておきます。

後、墨を追い出して行く前に念のために

写した外壁のラインの矩手(直角)を確認して置いて下さいね

(やり方はピタゴラスに聞いて下さい??)

 

で、墨が打てたらレベル出し、高低差のチェックですが

ボチボチ茶の時間なので今日はこの辺で

 

では又m(__)m


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