別居して1年以上経過…めでたしめでたし。
気分はすっかりバツ2だけど 実はまだ人妻だという恐ろしい現実に気づいて落ち込む今日この頃。。。
彼との毎日はなかなかヘビーだけれど、それでも今のところ幸せだ。
もうすぐバツ2だから当然確実にバツは1つ持っている。
そんなわけで当然「母子家庭」の経験者である。
小学校3年と5年の子供を連れて離婚したとき私は単なる パートタイマーだった。
仕事のことお金のこと そりゃー色々あった。
再婚しても夫くんからいただくお金は夫くんの生活費のみ。
母子手当もなくなって支出増の生活に四苦八苦した。
母子家庭の諸事情は追々書いていくとして・・・・
一番しんどかったのは 喜怒哀楽を共有できなかったこと。これに尽きるかな 私の場合。
夫くんという偽物の父親がいたから余計そう感じてしまったのかもしれない。
子供が病気になっても心配などするはずもなく入院しても当然他人ごとだった。
盲腸で救急外来に行く時も保険証を貸してもらえないという嫌がらせをされた。
「国保から切替の手続き中」と嘘ついて救急外来にかかったけれど こんな時によくぞ冷静に嫌がらせができるなと
感心した。
心配もしないのだから理解もしない。家事の協力もサポートもなにもあったもんじゃなかった。
子供の入学も卒業も親にとっては特別なものだ。もしも本当の父親ならば一緒に笑って泣いて成長したことだろう。
しかも夫くんの日常に存在しないそれらの出来事を家庭に組み込むことはなかなか難しく
何事もなかつた日常がただ流れ続けた。
運動会も試合も発表会もなにもかもが家族で楽しめないどころかひっそりと過ぎてきたようにおもう。
夫くんの存在などないほうが 私と子供たちとで和気あいあいと楽しく暮らせたに違いないと今更思う。
母子家庭は大変だ。でも子連れ再婚の方が大変だった…私の場合は。
一度失敗して しかも大切な子供を抱えているのならば 本当によくよく考えるべきだと思う。
「他人の子供は愛せないから」ときつい一言を言ってくれた男性もいたけれど、それこそ誠実で真実な気がする。
猫だって飼えばこんなに愛おしくて大切な家族になるのにね・・・・
あっ 夫くんには「たかが猫」だった。
気分はすっかりバツ2だけど 実はまだ人妻だという恐ろしい現実に気づいて落ち込む今日この頃。。。
彼との毎日はなかなかヘビーだけれど、それでも今のところ幸せだ。
もうすぐバツ2だから当然確実にバツは1つ持っている。
そんなわけで当然「母子家庭」の経験者である。
小学校3年と5年の子供を連れて離婚したとき私は単なる パートタイマーだった。
仕事のことお金のこと そりゃー色々あった。
再婚しても夫くんからいただくお金は夫くんの生活費のみ。
母子手当もなくなって支出増の生活に四苦八苦した。
母子家庭の諸事情は追々書いていくとして・・・・
一番しんどかったのは 喜怒哀楽を共有できなかったこと。これに尽きるかな 私の場合。
夫くんという偽物の父親がいたから余計そう感じてしまったのかもしれない。
子供が病気になっても心配などするはずもなく入院しても当然他人ごとだった。
盲腸で救急外来に行く時も保険証を貸してもらえないという嫌がらせをされた。
「国保から切替の手続き中」と嘘ついて救急外来にかかったけれど こんな時によくぞ冷静に嫌がらせができるなと
感心した。
心配もしないのだから理解もしない。家事の協力もサポートもなにもあったもんじゃなかった。
子供の入学も卒業も親にとっては特別なものだ。もしも本当の父親ならば一緒に笑って泣いて成長したことだろう。
しかも夫くんの日常に存在しないそれらの出来事を家庭に組み込むことはなかなか難しく
何事もなかつた日常がただ流れ続けた。
運動会も試合も発表会もなにもかもが家族で楽しめないどころかひっそりと過ぎてきたようにおもう。
夫くんの存在などないほうが 私と子供たちとで和気あいあいと楽しく暮らせたに違いないと今更思う。
母子家庭は大変だ。でも子連れ再婚の方が大変だった…私の場合は。
一度失敗して しかも大切な子供を抱えているのならば 本当によくよく考えるべきだと思う。
「他人の子供は愛せないから」ときつい一言を言ってくれた男性もいたけれど、それこそ誠実で真実な気がする。
猫だって飼えばこんなに愛おしくて大切な家族になるのにね・・・・
あっ 夫くんには「たかが猫」だった。