今日もホーム球場でも超アウェイの雰囲気を感じに球場のスタンドにいました。
自分がいたのは内野2階1塁側のセレクトチケット引替えに選択した席ですので、オリックスファンの割合が多いところではありました。
7回表開始前の雰囲気はこんな感じ。
対して7回裏攻撃前というと・・
こんな感じ。
観客数は10-1くらいのボロ負けでしたが、試合は僅差で勝ちましたね。
Bs 5 - 3 Tigers
ゴーヤが言ってた「ここ六甲山の裏側やから六甲おろし吹かへん」てのは正解。
こっちは先発投手は制球難だったり、野手は再三サイン見落とし&ちぐはぐ打線などで自滅しそうになるも、
向こうも同じように先発がワイルドピッチやったり、ランナー出ても飛び出したりと、逆六甲おろしが吹いてました。
試合前から「ますだおかだ」のパァ岡田が寒い風を吹かせてオリましたが。
日本で唯一のオリックスファンの芸人と言われてましたね。相手チームのユニ着た宮根もいました。
先発は山本省吾か木佐貫かで監督の攪乱作戦があり(今日もヤマショーはベンチ入りという発表でしたが姿は見あたらず)
相手は最初9番打者に偵察を入れてきたわけですね。そこは相手もバカじゃないと。
それでもヌッキーは四球が多く、こっちが逆転した直後に失点する悪いパターン。
しかも逆転した直後には二死無走者から押出し四球を与え、勝ち越しした直後にはホームランを打たれ、見ている方はイライラものでした。
この二人、息合ってるんか?という場面もしばしば。
ゴーキダが早速スタメン起用されましたが、この日は良い当たりも無し。
東京ドームからT-岡田が昇格するなら、ゴーキダと入れ替わりでしょうかね。
攻撃陣も序盤はちぐはぐな打線でしたね。
ランナー出ても飛び出してアウトになったり(1回裏の赤田)、その後に2塁打が出たりという具合。
1イニング3本の長打が出たとしても無得点に終わるんちゃうか、って思いましたよ。
そんな状況を吹っ飛ばしてくれたのは荒金。
ここまで守備&繋ぎの打撃といい仕事をしていましたが、
今日は点が欲しいのにランナーがいないという場面で思い切り振り抜いたバッティングでホームラン。
チームが変わればこんなに目立つ男になるとは思ってもいませんでした。
(同じように迎もガンバレ)
それでも踏ん張りが効かず、再度同点を許してしまうヌッキーを救ったのは・・・
サキヤマの守備(ザキヤマではない)でしたね。
先発投手同士でいえば、相手の鶴投手は6回まで80球前後だったのに対して
ヌッキーは110球ほど投げ込んでましたから、こちらの方がもたもたしてた感じはします。
そんな先発が崩れそうになりながらも守備でカバーして、チーム一丸で要所を締めたと言っても過言ではありません。
そしてその後、V打が出るわけですね。
ミスだらけの展開で、同じようにサインを見落としたのに良い結果に転んだのはV打でヒーローになったバルディリス。
前球団ではヒロシと呼ばれてたそうですが、Bsにやってきて「アキラ」に変わったそうです。
これからはアキラということで。
そしてゴッツァンのおまけホームラン。
ただ、1点差レタスと2点差レタスなら、2点差はありがたい!
セットアッパーの平野・岸田は連投ながら良かったですよ。
もうリードさえ保てば安心できる(9回を除く)展開は監督の理想でしたもんねぇ。
あと、8回表に大和の盗塁を刺した日高会長(リリーフキャッチャー?)も称えるべきですね。
9回表に、9番イクローから始まるのと1番マートンから始まるのと全然違いますから。
8回裏終了後すぐにレタス登場。しっかり5球投げて無事、9回は3凡。
六甲裏にも六甲おろしは吹かない展開でホーム球場の意地を見せてくれました。
ヒーローはアキラでしたが、インタビュー中に「実は・・」とはならなかったですね。
サイン見落としとは知らなかった方が良かったかもしれません(今後は覚え直すと言うことで)
いつもなら、言うこと聞かなかった選手には懲罰だ!と厳しい指揮官も
今日くらいは許したってくださいよ。
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お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
自分がいたのは内野2階1塁側のセレクトチケット引替えに選択した席ですので、オリックスファンの割合が多いところではありました。
7回表開始前の雰囲気はこんな感じ。
対して7回裏攻撃前というと・・
こんな感じ。
観客数は10-1くらいのボロ負けでしたが、試合は僅差で勝ちましたね。
Bs 5 - 3 Tigers
ゴーヤが言ってた「ここ六甲山の裏側やから六甲おろし吹かへん」てのは正解。
こっちは先発投手は制球難だったり、野手は再三サイン見落とし&ちぐはぐ打線などで自滅しそうになるも、
向こうも同じように先発がワイルドピッチやったり、ランナー出ても飛び出したりと、逆六甲おろしが吹いてました。
試合前から「ますだおかだ」のパァ岡田が寒い風を吹かせてオリましたが。
日本で唯一のオリックスファンの芸人と言われてましたね。相手チームのユニ着た宮根もいました。
先発は山本省吾か木佐貫かで監督の攪乱作戦があり(今日もヤマショーはベンチ入りという発表でしたが姿は見あたらず)
相手は最初9番打者に偵察を入れてきたわけですね。そこは相手もバカじゃないと。
それでもヌッキーは四球が多く、こっちが逆転した直後に失点する悪いパターン。
しかも逆転した直後には二死無走者から押出し四球を与え、勝ち越しした直後にはホームランを打たれ、見ている方はイライラものでした。
この二人、息合ってるんか?という場面もしばしば。
ゴーキダが早速スタメン起用されましたが、この日は良い当たりも無し。
東京ドームからT-岡田が昇格するなら、ゴーキダと入れ替わりでしょうかね。
攻撃陣も序盤はちぐはぐな打線でしたね。
ランナー出ても飛び出してアウトになったり(1回裏の赤田)、その後に2塁打が出たりという具合。
1イニング3本の長打が出たとしても無得点に終わるんちゃうか、って思いましたよ。
そんな状況を吹っ飛ばしてくれたのは荒金。
ここまで守備&繋ぎの打撃といい仕事をしていましたが、
今日は点が欲しいのにランナーがいないという場面で思い切り振り抜いたバッティングでホームラン。
チームが変わればこんなに目立つ男になるとは思ってもいませんでした。
(同じように迎もガンバレ)
それでも踏ん張りが効かず、再度同点を許してしまうヌッキーを救ったのは・・・
サキヤマの守備(ザキヤマではない)でしたね。
先発投手同士でいえば、相手の鶴投手は6回まで80球前後だったのに対して
ヌッキーは110球ほど投げ込んでましたから、こちらの方がもたもたしてた感じはします。
そんな先発が崩れそうになりながらも守備でカバーして、チーム一丸で要所を締めたと言っても過言ではありません。
そしてその後、V打が出るわけですね。
ミスだらけの展開で、同じようにサインを見落としたのに良い結果に転んだのはV打でヒーローになったバルディリス。
前球団ではヒロシと呼ばれてたそうですが、Bsにやってきて「アキラ」に変わったそうです。
これからはアキラということで。
そしてゴッツァンのおまけホームラン。
ただ、1点差レタスと2点差レタスなら、2点差はありがたい!
セットアッパーの平野・岸田は連投ながら良かったですよ。
もうリードさえ保てば安心できる(9回を除く)展開は監督の理想でしたもんねぇ。
あと、8回表に大和の盗塁を刺した日高会長(リリーフキャッチャー?)も称えるべきですね。
9回表に、9番イクローから始まるのと1番マートンから始まるのと全然違いますから。
8回裏終了後すぐにレタス登場。しっかり5球投げて無事、9回は3凡。
六甲裏にも六甲おろしは吹かない展開でホーム球場の意地を見せてくれました。
ヒーローはアキラでしたが、インタビュー中に「実は・・」とはならなかったですね。
サイン見落としとは知らなかった方が良かったかもしれません(今後は覚え直すと言うことで)
いつもなら、言うこと聞かなかった選手には懲罰だ!と厳しい指揮官も
今日くらいは許したってくださいよ。
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お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
昨日はテレビ観戦となりました。
まぁ見ていてハラハラする試合でしたが
平野と岸田の安定感に助けられました。
移籍組が活躍しておりますが、彼らが一過性で
終わらないように、また、生え抜きも彼らに
負けないよう頑張ってほしいと思っております。
この勢いで巨人もやっつけて欲しいですね。
BSではありますがオリックスが日曜の18時に
放送されるなんて信じられないです^^
がんばれー バファローズ
PS 大歳山遺跡公園は私の家からも近いので
今度行ってみます。
今日の巨人戦、久々にテレビ観戦&ラジオ観戦を試してみましたが、
オリックス情報がいい加減すぎて少しガッカリしていたところです。
もっとがんばらないといけないですね。
でも、4連敗するかもと恐れていたTG戦、ここまで3連勝とは立派なものです。
筋肉カブレラがいないのに。
大歳山公園、あまり大した公園ではありませんが、たまに行くと景色のよさに落ち着くと思いますよ。
ここまでは一時的なものだったんでしょうね。
それでも年々徐々に上向いているように思えます。
平塚って、平塚克洋ですよね?
まずは久雄も平塚超えを目標ということで。