神戸帰省観戦記（その２） 京セラドーム編

北神戸あじさいスタジアムから、夕方は京セラドーム大阪へ。
北神戸で一緒に試合を見ていたshizuさん、caeさんたちとも挨拶もそこそこ、
二郎駅へ坂を下って、三田経由尼崎～大阪梅田～心斎橋～ドーム前千代崎へ。

駅前は、阪神西九条～近鉄難波を結ぶ地下線の工事がされてた。
パ・ドゥが無くなって余計に（フェンスの上は）見通しがよくなってた。ちょっと今は寂しいところ。

　　　　　

ＧＷの京セラドームは、去年、一昨年ともに来ており、2階席も満員だった印象。
ということで、何とか5時5分頃にドーム前に到着したときには、早く球場に入らねばと焦っておりました。

入り口前でのレッドブルのイベント。

　


特に、一昨年のホークス戦は、三塁側の指定席は満席という状態だったことを思うと、待ち合わせていた弟と合流してとりあえず2階席へ。
おそらく１階の内野自由席はすでに満席だろうと思ったことと、2階席のほうが死角が少なくて見やすいとの情報もあったので。



それが、場内に入ったとたん、余裕の空席が。
どうしたんだ？オリックス野球クラブ。
混雑が嫌いな僕の性格から、これくらいで助かったことは確かなんですが。
弟は、外野に近い内野自由席の方がいいと思っていたようだけど、とりあえずここで落ち着くことに。
試合前に、一緒に見ることを約束していたハヤテ1985さんとも合流。


■場内の雰囲気





自分の写し方が悪いのか、ソフトバンクの方が人が多いようにも見えますが５分、じゃないでしょうか。


■試合前

　

修司さんの500試合登板、ローズの1000打点の表彰式。
修司さんはソフトバンクファンの前で表彰されたのは良かったんじゃないでしょうか。

　

大阪でも神戸松蔭の学生さんのチアは、何度か見たように思います。
逆に、次の日は、神戸でガンバ大阪のチアが現れましたけど。




■試合のほう

　Bs 1 - 3 Hawks

ガトームソンて、今日に限って良かったん？
デイビーの三者連続三振から幸先よく始まった試合も、
相手にも同じようなピッチングをされ、結局デイビーには、悲運な点の取られ方をされたところ。


　

その裏、北川出塁、下やん凡退も、思わぬスチール成功で、１死２塁。単独？
続く後藤。僕らの「やればできるやればできるやればｄ・・」
の念じが通じて、左中間を破るタイムリー２塁打。

　



やればできるやないか！
その後、明らかな単独スチールで三盗を試みるも、あっさり粉砕。
もったいない。勝てるチャンスを潰すな！

試合は、加藤大輔が松中に打たれたホームランが決勝打。
馬原には、この前のスコりっぷりを期待したけれども、あっさり三者凡退でゲームセット。

わざわざ神戸の人間が、北神戸のサーパス戦を見に来た後、京セラＤのナイターを見にきてこの結果は物足りない！

疲れましたけど、京セラＤでの試合もめったに来れないので、これも記念みたいなものか。
ホームゲームだから、負けても気分的に楽なんですけどね。



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こんなん始めてみました。

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