5/13 23:41
温泉から帰ってきてから、旅館で食べた会席料理です~。
みんな揃って「いただきま~す」。
風呂上りのビールを片手に、「う~・うまい!!」
と喜んでおりました。
目の前に並べられた料理を何から食べようかと、目論んでおりました。
・茶碗蒸し
・飛騨牛のお浸し?
・飛騨牛のすき焼き風?
・鶏の照り焼き?
・赤だし?お味噌汁?
・にこごり?
・酸っぱいお寿司?
・骨だらけ穴子の一本寿司?
・記憶に残らない品々
・あゆのお刺身
以上地獄絵図です。気を失いかけました。
我々がゆっくり食べていたのもあるのですが、隣の部屋で食べていた家族連れは、私たちが食事を初めて暫くしてから来たのにもかかわらず、先に食べ終わって部屋へ帰って行きました。
恐ろしい恐ろしい。
記憶を失う前に、部屋にたどり着き、旅館の風呂に行く者と外を見て回るものに分かれました。
外を見て回って気づいたのですが、下呂温泉は、川を挟んで、勝ち組と負け組み?いやいや良く言えば、新旅館郡と老舗旅館郡に分かれております。旅館街といっても過言ではないぐらい、旅館・旅館・旅館・ホテル・旅館・旅館でした。遊ぶとこね~。
仕方なく旅館に戻って遊んで寝ました。
翌朝、朝風呂に入りました。7時前ということもあり、外はもうすっかり明るくなり、お風呂の窓から川べりを散歩する人たちの姿が見えていました。窓の高さはお風呂の30cm上くらい。湯船の深さは60cmとして、約100cm、そう外から丸見えになるのです。
男湯と女湯は9時に入れ替わりますが、女湯のほうが男湯より外から丸見えなのです。
川から見たらきっと丸見えです。9時までにお風呂に入る女性(高齢者を含む)の姿が露に!!
色んな意味で恐ろしい旅館でした。
一度試してください。
その名も何と
旅館 瓢きん
本当に瓢きんです。
お店の主人の瓢箪に金が入るので瓢きん?
旅館の写真が川向から撮影されているのには深~い深~い訳があります。
ここのクチコミには悪いことは1つも書いてありませんので、きっと削除されてますね。