先日のブログ記事でバリー・マニロウの新譜が１月３１日に発売になった話をしました。その新譜"The Greatest Songs of the Fifties
"がビルボード200（つまりアルバムチャート）初登場１位を記録したことが、正式に発表されました。（ニュースソース：Yahoo.com）強力なMary J. Bligeの"ザ・ブレイクスルー
"や、Stevie WonderやChristina Aguileraとのデュエットも話題のAndrea Bocelliの新譜"Amore
"（同3位初登場)を抑えての１位ですし、60代の歌手が初登場１位って言うのもそんなに沢山前例があるわけではないでしょう。バリーにとっては1977年のライブアルバム"Live
"以来のNo.1アルバムになりました。
昨日Aristaレコード社長のClive Davisの30回目のPre-Grammy賞パーティが開催され、バリー・マニロウが彼のヒット曲メドレーを披露した後、Clive Davisが何も知らないバリーの前で観衆に向かって、"The Greatest Songs of the Fifties," released last Tuesday. "What makes this moment touching is that [Barry] doesn't know this ... Tomorrow you'll all find out what I know. Barry Manilow's album of 'The Greatest Songs of the Fifties' enters the chart at #1!" "We couldn't keep it in stock, we had to re-order it!" とサプライズな発表をすると言う粋な演出がされました。AristaレコードをCliveと一緒に立ち上げ育てたといっても過言ではないバリーの驚きの表情が印象的でした。Cliveによる発表の後新譜から"Unchained Melody"を歌い、列席の歌手仲間から大きなスタンディング・オベーションを受けていました。
Letters from Musicさんの記事によると世界のアルバムセールスランキングでも今回の新譜は6位に入っています。
日本ではバリー・マニロウの息の長い人気・活動は伝わっていないようですが、ここ最近では、バリーのベストアルバム"Ultimate Manilow
"が2002年2月にビルボードHOT200初登場3位を記録して話題を集めたほか、"2 Nights Live
"が2004年に同27位、バリーの手がけたミュージカルからのScore集"スコアーズ~コパカバーナ&ハーモニー
"が2004年に47位を記録しています。
ニュース：Livedoorニュース(Barks)
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"がビルボード200（つまりアルバムチャート）初登場１位を記録したことが、正式に発表されました。（ニュースソース：Yahoo.com）強力なMary J. Bligeの"ザ・ブレイクスルー"や、Stevie WonderやChristina Aguileraとのデュエットも話題のAndrea Bocelliの新譜"Amore"（同3位初登場)を抑えての１位ですし、60代の歌手が初登場１位って言うのもそんなに沢山前例があるわけではないでしょう。バリーにとっては1977年のライブアルバム"Live"以来のNo.1アルバムになりました。 昨日Aristaレコード社長のClive Davisの30回目のPre-Grammy賞パーティが開催され、バリー・マニロウが彼のヒット曲メドレーを披露した後、Clive Davisが何も知らないバリーの前で観衆に向かって、"The Greatest Songs of the Fifties," released last Tuesday. "What makes this moment touching is that [Barry] doesn't know this ... Tomorrow you'll all find out what I know. Barry Manilow's album of 'The Greatest Songs of the Fifties' enters the chart at #1!" "We couldn't keep it in stock, we had to re-order it!" とサプライズな発表をすると言う粋な演出がされました。AristaレコードをCliveと一緒に立ち上げ育てたといっても過言ではないバリーの驚きの表情が印象的でした。Cliveによる発表の後新譜から"Unchained Melody"を歌い、列席の歌手仲間から大きなスタンディング・オベーションを受けていました。
Letters from Musicさんの記事によると世界のアルバムセールスランキングでも今回の新譜は6位に入っています。
日本ではバリー・マニロウの息の長い人気・活動は伝わっていないようですが、ここ最近では、バリーのベストアルバム"Ultimate Manilow
"が2002年2月にビルボードHOT200初登場3位を記録して話題を集めたほか、"2 Nights Live"が2004年に同27位、バリーの手がけたミュージカルからのScore集"スコアーズ~コパカバーナ&ハーモニー"が2004年に47位を記録しています。 ニュース：Livedoorニュース(Barks)
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素晴らしいですよ！
朝からいいニュース教えてもらいました。
言葉がでないぐらいすごいことだと思いました。
ほんと、凄いと思います。
タイミング良く僕の手元にも届きました。
かっこいい～～～！
Alexさん、
素晴らしいですよね。客観的に62歳のアーティストが初登場一位だ何て！
アメリカのチャートの奥深さを感じました。ニールも売れたし。
なおとさん、
本当に凄いですね。嬉しい～！
次は60年代の作品を歌うアルバムを発表する予定だそうですね。
連続ヒットを期待します。
どうもClive Davisは60年代の名曲集の企画を始めたらしいです・・・困った。オリジナルが聞きたいのですよねぇ。
バリー・マニロウはベストしか持っていませんが、大好きな曲いっぱいあります☆
都内の方なんですか？ 私もです。
お店の御紹介も沢山ありますね！
参考にさせて戴きます♪
またチョクチョクお伺い致します。
TBありがとうございました。
バリー・マニロウのアルバムチャート1位なんて、なんだかとてもうれしい限りです。昔じゃなくて、今ってことがすごいですね！
TBさせていただきありがとうございました。
食べ物情報が多いのですがまた遊びに来てください。
sugiさん、
昔じゃなくて今なんですよ～！凄いことですよね。先日発売されたDVDも初登場2位でした。
トラックバック、有り難うございました。
なにやら精力的に展開されているご様子。
当方は、何せご覧の通り支離滅裂がモットー（汗）ですが、良かったらまた覗いてやってくださいませ！
Barry Manilowの情報はココ！で決まりですネ。
また覗かせていただきますね。