スティーブン・スピルバーグの物議を醸した映画「ミュンヘン」を見ました。1972年のミュンヘン五輪のテロ事件についてその後日談とともに描かれている、実際に起こった事件をベースに作られた映画。ミュンヘン五輪の事件については知っていたのですが、その後イスラエルによって報復活動があったことは始めて知りました。映画のラストシーンでは主人公がブルックリンに住んでいる愛妻と愛息のもとに戻るのですが、その時にバックに映るワールド・トレード・センター・ビルに、「報復の連鎖」を感じさせられました。映画は長編で疲れますが、眠くなりませんでした。
・・・北京五輪は大丈夫でしょうか。
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図々しくこちらからもトラックバックさせていただきました。
「ミュンヘン」は、長編なので観ようかどうか迷ってましたけど、みはじまったら目がばっちり冴えましたね。
ちょっと私としては不服な部分があるけど、スピルバーグの挑戦はすごいなと思いました。
カテゴリがたくさんあって面白いブログですね。
参考にさせていただきます!
TBさせて頂き有り難うございました。
長編映画って、見ようか見まいか悩みますよね。駄作だったら時間と金返せ~って言いたくなりますしね。
ミュンヘンはそんなことありませんでした。