8時に目が覚めたが、今日は何もすることがない。しばらくぶりに休憩日にしたからだ。ゆっくり洗濯して、そのあと山内さんとビリヤードをして遊ぶ。このバックパッカーには台が置いてある。ニュージーのユースやバックパッカーには結構ビリヤードの台が置いてあり、自由に楽しむことができるのはいいところだ。
山内さんはあまりやったことがなかったようだが、なかなか筋がいい。（ちょっとだけ先輩の私がこういうのはおかし . . . 本文を読む
夜中からおなかの調子が悪い。岬のキャンプで生水を飲んだからか？朝もトイレで目を覚ます。
今日は遠くまでは行かない。KeriKeri ケリケリまで行くだけだから、ヒッチハイクも楽勝だろう。まずフェリーに乗り、ヒッチハイクのしやすい Paihia側に渡る。フェリ－乗り場から国道まで歩き、ヒッチ開始。30分後マツダRX-7が止まる。KawaKawaまで行くと言っていたが、わざわざKeriKeriまで . . . 本文を読む
9時に暑くて目が覚めた。確か木の陰にテントを張ったつもりだが、なんで暑いのかと外に出たら、しっかり東向きになっていた。ロンのテントはあるが姿は見えない。一人で町に出てみる。
ぶらぶら町歩きを楽しみ、12時半のフェリーで対岸のPaihia パイヒアに渡る。約10分の船旅。ここには Waitangi National Reserve ワイタンギ国立保護区 という記念公園がある。ガイドブックによれば . . . 本文を読む
朝9時に目が覚める。今日は夕方まで迎えのバスが来ないので、時間はたっぷりある。パンと温かいスープで朝ご飯。ロンと一緒に川の流れ込みで潮干狩りに打ち込む。いくらでも出てくるので、大きな貝にねらいを絞って鍋に放り込んでいく。初めての経験らしく、ロンは大喜びで貝掘りを楽しんでいる。すぐいっぱいになったので、一旦キャンプに戻って貝を水につけて砂出しをしておく。再度川に行き、少し川の中をさかのぼって遊んだ . . . 本文を読む
8時起床。ツアーに参加するので、久々に目覚まし時計で目を覚ますことになった。9時にユースの前にバスが時間通りにやってきた。 Rob's Cape Renga Tour 。オーナー兼ドライバーのロブに、浜辺でのキャンプを頼むと同じこと言ってるやつがもう一人いるよ、とそいつの座っている席を指さした。そこにはオークランドからアルバニーまで、路線バスで一緒だった男が座っていて、お互いやあ君かと声を掛け合 . . . 本文を読む
朝の9時まで実によく寝た。13時間ぶっ通しで寝ていたことになる。ぼーっとした感じのままゆっくりと朝ご飯を作ってゆっくりと食べる。この感じがいい。
ご飯のあとには特にやることがないので、すぐに荷物をまとめてユースを出ることになる。また30分かけて国道まで歩く。ヒッチ開始から20分で車が止まった。今日は調子よく進むのかと期待したが、やはりそうはいかないようで、町はずれまで数キロのドライブだった。町 . . . 本文を読む
9時頃目を覚まし、昨日の顛末と車を汚してしまったことをレイにわびる。レイは笑って許してくれた。朝食にコーンビーフとたまごの炒め物を作ってくれた。胃の中が空っぽだったので、よりいっそう美味しく感じられた。
昨日の夜半までぐずついた天候だったが、朝になりようやく雨も上がった。水土のところに汚れたTシャツを洗いに行ったとき、2人のドイツ人と出会った。彼らもヒッチハイカーで、この先北へ向かうという。レ . . . 本文を読む
9時起床。荷造りをして10時半にユースを出発した。これから北に向かい、NZ最北端のCape Reingaまで行って帰ってくる。昨日聞いた情報では、オークランドの町はずれ、Albany アルバニーまで行けばヒッチハイクしやすいという。ダウンタウンまで歩き、バス停を探していると同じような男がバス停のベンチに座ってこちらを見ているのに出くわした。彼もヒッチハイカーで、アルバニーまで行くというので一緒に . . . 本文を読む
歩いてUnder Water World まで行く。いわゆる水族館だが、大水槽の中をチューブ上の廊下が横切っていて、水中から魚を見ることができる。9時にユースを出たのに、なんだかんだで11時半に着いた。途中の浜で、マオリの巨大 War Canoueが2艘出発準備をしていた。何かのイベントがあるようで、帰りにまたのぞいてみることにする。
アンダーウォーターワールドには、ロスのガールフレンドのイボ . . . 本文を読む
今日も航空券を探しに出かける。カヤックの練習旅行が予定に入っているから、2月にはヨーロッパのどこかについていなければならい。日本人旅行者からの情報などから、航空券を買うなら香港が安いと聞いていた。なのでＮＺからまず香港に飛び、そこでヨーロッパ行きの航空券を探す、という心づもりができていた。
午前中ダウンタウンの旅行社を飛び込みで回り、香港までのキップの値段を聞いて回る。結局一番安かったＹＨＡト . . . 本文を読む