名もなきうた

名前のないうた、
カタチのないおもい。
日々の欠片を、ここに・・・

ハッピーバースデー♡

2014-07-31 23:51:20 | カタチのないおもい。


待って。

先ほどのブログ。
キーワード?がゆう○りんになっている(-_-;)

待って待って。
ここでそのワードだすとまたそうなるん?

慌てて一文字伏せてみたわ。



いや、そんなんええのよ。


やっと試験終えたのでね。
本日、誕生祝いやっとしました♡
コンビニのやっすいケーキと、アイスティー。
ひとつとっておいたハーゲンダッツ。
そして、コナン本たちも解禁♡

当日にはメールやらLINEやら、プレゼントやら。
ありがたやありがたや!m(_ _)m

なにより、こうして今年もこの日を迎えられたこと。

お父様お母様←もちろん名もなきの存在しりませぬw
生み育ててくれて本当にありがとう!

わたしを支えてくれるすべてのみなさまに感謝!


ここ、17歳の目標はですね。

「日々、課題をもち、それを達成すべく生きること」です。

目標をもって生きる。
生きていこうと思います。
受動的にでなく。
ね♪


そんなこんなで、今後とも、よろしくお願いします✨


忘れることと生きること

2014-07-31 23:07:53 | カタチのないおもい。

ん?
なんか重いタイトルだわ(^_^)





「人が本当に死んでしまうのは、忘れられてしまったとき」
これは、誰の言葉だっただろう。


そうね、そう…
忘れる、ということは、消えてしまうことにとても近いのかもしれない。
わたしの頭の中から、その出来事や、経験が薄らいでいく。


たとえば、とても、とても辛く苦しかったこと。
いつまでもすべてを、痛みとして記憶していたら。
とてもでないけれど、耐えきれない。
必死で蓋をしたり、他を見たり。
その痛みから目を逸らし、すこしでも綺麗なもの、心安らげるものを探す。
現実逃避であったとしても。
そうしなければ、真正面から向き合い続けていたら自分が潰れてしまう。
解決すべきことも、目を逸らしたままではいられないことも沢山ある。

でも、同じように、逃げることも必要なのだと。
歯を食い縛り、毎朝毎晩泣き、消えてしまいたい、どうしたら消えられるか…
そんなことばかりを思いながら、
その日そのときを耐え忍ぶ日々に、知ってしまったこと。

忘れるということは、生きていくために必要なこと。

そういえばホームズが、
「新しい記憶を仕舞うためには、古い、不要な記憶は忘れる」
なんて言っていたような。
ニュアンスは違うけれど、すべてを記憶していてはやっていけない、という意味では一緒よね??



忘れられたから、傷をひきずらずにいられたから、また新たに歩めた。
それはホントウだよ。

ただ。
忘れてしまったことで、過ちを繰り返してしまっていたという、悲劇。
あれほどの思いをしたなら、二度としない。
そうあるはずが。
こともあろうか、あれほどの思いをしたのに、また繰り返す。
救いようのないほど、愚かしい話だ。

失敗した、あかんかったという事実の記憶くらいはある。
でも、そのときの感情や、細かな経緯。
抱えていたら精神が参ってしまっていたようなこと。


ただひたすら、日々を乗り越えて、耐え忍んでいたあの頃とは違う。
ここまでやってきたじゃない。
それは、自分で認めてあげなきゃ、と、思う。

そして、いいかげん、次のステップへ。


しっかりと反省はする。
でも、嘆き悲しみ続けるのではない。
今後どうすべきか、そして、それだけでは足りなかった。
なぜそうなったのか。
そうならないために、事前に気をつけるべきことを。
それが避け難い外的要因、環境要因でも。
対処法を学ぶ。

経験しただけ、知っただけ、頭で理解しただけでは学んだとは言えない。
そう、今になって思う。
その後の経験に活かせてこそ、学んだと言えるのだと。


抱えきれないもの、自分を崩壊させるものまで抱える必要はない。
やはり、忘れることは必要だと思う。

ただ、沢山の経験を、経験値とするためには。
忘れても、学んでいきたいと思う。

辛い経験さえも糧にする。
それは、きっとそういうこと。


だと思うのです♪(←ゆうこりん風でシメ…しまるのか?ふは(^ω^))