ギリシャの信用不安について本日の報道では、支援策がまとまったようです。国が破産寸前なのに、国民が自分の利益のみを強硬に主張する、支援する国にとっては分かりにくい話です。 ギリシャ悲劇は有名ですが、今回のギリシャ問題は喜劇ではあるまいか、という説があります。有名な言葉「歴史的なことは2度起こる。第1回は悲劇として、第2回は喜劇として」。 岩手県でいえば、第1回は原敬、第2回は小沢一郎、と誰かが言っていました。