憂国の凡人・錦織ワサビの書斎 ー真実を追求するー

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【やりたい放題】 自民党・安倍晋三議員の海外資金援助(バラマキ)、法律違反である事が発覚!

2015年06月21日 | 安倍内閣の悪政(売国・壊国・国民いじめ)

(所感)

 冒頭から所感ですが、自民党の安倍晋三議員による、ここ3年くらいの海外に対する資金援助(所謂・バラマキ!)に法律違反、及び違法性のある支援が発覚! これは以下の山田太郎参議院議員の発言でわかりました。

 外国に対する資金援助を行うには、通常、国会の承認を得て行うわけですが、安倍氏の資金援助にはこの国会の承認を得ずに実行されたもの(法律違反)、調整中のものがいくつか存在していたようです。 つまり、外国の要人の方々へ無断で支援を約束し実施、及び調整されているというわけです。

 これまで「日本は法治国家だ」と言われてきたわけですが、現総理大臣自らがこれを否定する言動を行っているということで、ハッキリ言って驚愕です。今までも様々な面で嘘が発覚したり、背信行為の数々を行ってきてはいたようですが、ここまで酷いとは思わなかったという状況です。 

 ここに掲載したデータだけを見ても凄い金額のお金を海外にばら撒いています。山田参議院議員も仰っておられますが、こういった状況が続く限り日本は潰れてしまう可能性が大きいと思います。 

 これは安倍氏だけの問題ではないでしょうが(他の人のデータが無いため不明)、また安倍氏だけが国会の承認を得ず無断で公金を海外にばら撒いてきたのかは不明ですが、国内では不況であったり、経済が低迷している中で経済を低迷させる消費税増税(5%から8%に税率を上げる)を行ったり、高齢者医療の負担増どころか難病重症者の方にまで負担を強いるような事をしておきながら、海外には湯水の如く国民の血税をばら撒く(しかも法律を犯してまで)というのは常軌を逸した、信じられない行動であり、強く憤慨している錦織ワサビでございます。(本当、腹立つ!!(-_-メ)) 

 ひょっとしてこの海外への湯水の如くばら撒く資金の流出が、日本国内の不況の原因の一つにもなっているのではないだろうか??と感じずにはおれません。

 こういった状況をマスコミは避けて報道をしないようですが、一部の熱狂的な【安倍応援団】の間では、「安倍さんを批判するマスコミは許せない」みたいなニュアンスでマスコミ批判を行い、チラシまで作成しポスティングを行っていたようですが、本当に表に出すとマズイ情報はマスコミも出さないようにしているようなので、このことを熱烈な安倍応援団にも気付いて頂きたいです(笑)

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第162回】安倍総理の海外大盤振る舞いは、法律違反?国会未承認でオーバーコミット【参議院議員山田太郎のさんちゃんねる】

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(※4分25秒あたりから文字おこし)

◆山田太郎(日本を元気にする会:参議院議員)

 安倍総理の大盤振る舞い」っていう内容で実はやっていました。これはなにかと言いますと、まぁ、なんと数兆円と書いてあるんですけども、まぁ手元に数字がありまして、まぁ後でこの資料を映しますけども、平成25年はですね、安倍総理!まぁ遊佐さんにも聞きたいんですけど、安倍総理って結構、外遊好きでしょ?しょっちゅう海外へ行ってない!?

◆遊佐めぐみ

 あ~ちょっとイメージがないです・・。

◆山田太郎(日本を元気にする会:参議院議員)

 イメージがない?しょっちゅう海外へ・・しょっちゅう、だって海外に行っているイメージないですか?休みになると直ぐ海外へ行く。(あ~そうなんですか?)

 あの~国内だといろいろとゴチャゴチャ言われて辛いんで、海外に行った方が体調が良くなるっていう話もあったんだけど、なぜ安倍総理はそんなに海外に行って嬉しそうなのかというのはなんとなくわかった気がありまして、え~なにかと言うとですね、もう外で、実は安倍総理がですね就任後、海外でいくらお金を払うか、いろいろ例えばなんとか支援のために、はい!何千億円とかって言うんですよ、日本の総理は。その額が半端ない、ってことでちょっと調べさせて頂きました。

 で、これは本邦初でありまして、バラバラにですねそれぞれ記事になっていたことはあったんですが、いままでそれぞれ各年度毎にですね・・ある年毎にですねどれくらい・・え~要は払っていたかという事が明らかにはなったんですけども、まずですね平成25年、6兆5000億円!!1年間で。(それはその・・外遊でですか?)外遊でそれだけのお金をコミットしてる。(払う)

 次が平成26年度は約4兆円!!で、先日もありましたね!アジアインフラをつくるのに13兆円出しましょう、というようなこと。で、本当は実はよく考えて頂きたいんですが、あれっ?と思う人は結構、政治のプロなんですけども、あの~実は日本のODA、海外の政府の対外援助って年間いくらあるか知ってる知ってます?(え?わからないです)いくらぐらいだと思います?トータルで!(10兆円くらい)そんな無い!!!

 だって国の予算が100兆しかない中で・・・あの~まずODAは国費の中で5000億円くらいです。プラス、え~っと要はそれはあげちゃうお金っていうのかな、無償支給って言うんだけど有償支給を含めると約1兆円強なんですよ。ということは1兆円くらいしか僕ら国会議員もなんとなくODA等を含めて海外へ出しているお金っていうのは見えてなかったんだけども、いろんな項目使ってですね、実は総理というのは1年間(安倍総理ですけども)6兆円とか4兆円というお金をコミットしていたということがわかったわけですね。

 で、問題は、まぁ外に対してねちゃんと予算がある分について約束するのはいいんだけども、本当はですね、どうも国会の承認等を得てない。つまり総理というのは何でもお金をばら撒く権限は無いんですよ。総理はあくまでも行政官ですから、お金をしっかり予算として決定するのは国会での承認が必ずいるんでね。だって国民から預かっている税金なんだから!だから国会の承認を得ずに、総理が勝手に約束をしちゃったお金は結構あることがわかってきた。

 それでこれを決算委員会で追及しまして、え~3件、どうも外務省が一旦認めたですね、国会に対して所謂、承認を求めていない、或は発言の時に国会の承認を前提としてということを断らずに約束してしまったものがあるらしい。

 で、一つは何かと言うとですね、これは2013年、平成25年の12月、これは日本でですねASEAN特別首脳会議があったときに防災分野において5年間で3000億円規模の支援を行うとまで言っちゃった。それからですね、その2013年のですね11月、ポーランドにおいて「COP19ですね、3年間で1兆6000億円の支援をですね温暖化外交戦略で発表!約束しちゃったと。それからですね、その同じ9月、アメリカの国連総会においてですね、【女性が輝く社会の実現】に向けて3年間で30億ドルを超えるODAを実施ということを発表したと。まぁ30億ドルなので3000億円ですね。

 で、どうも国会の承認を得ずに「3000億円」「1兆6000億円」「3000億円」なので・・・でいくらだい?わかんなくなっちゃった(笑)(2兆2000億)3兆円弱ですね、のお金をコミットした。それ以外にも2013年だけでトータル6兆5000億円のお金を約束していると。他はですね、こういう表がありまして、これ実は青いところがですね、あの~要は国会の承認を得なくてどうも言っちゃったものらしいと。黄色いところが一応、国会の承認を前提とは言っているんだけども・・・あっ違う!!予算として組んであるというふうに言っているんだけども、どうもこれもそうじゃないらしいと。

 え~いうことで、で、後は緑色って出てきますが、一番最後に・・これですね。例えば4千万米ドルの追加支援!これはパレスチナに対してですけど、これは予算では組んでないけども国会の承認が得たという条件をつけたと言っているんですけど、それぞれがステートメントとしては怪しい!!いうことでありまして、要はですね官房機密費から出すんじゃないかと思いますけど、これ官房機密のレベルじゃありませんから、官房機密費は数百億もありませんので全然、桁が違いますし、このお金を本当にただどんどんどんどん配っていたら、僕は破綻すると思いますよ。

 で、どうなっているかと言うと、前回の「緑の気候基金」もそうだったんだけど、ダイレクトに国債を発行してまかなっちゃったっていう。それからやり方としては【JBIC(国際協力銀行)】【ADB(アジア開発銀行)】いわゆる別の政府系銀行を迂回してまぁ出すと。

 で、国会の、まぁ実は最終的には【JBIC】だとしてもお金を回収できない場合には基本的に国の税金が投入されるわけだから、本来は国会の承認が必要なんだけれども、実際にはそういうところを通過したお金が出ていくというような形で・・まぁやりたい放題じゃないのかと!

 これだけ、そうそう!!よくですね、これを揶揄してですね「大盤振る舞い」どころか「ATM」と・・日本は!パスワードがばれているATMというカードを使い放題いたいな、どんどんどんどんお金を引っ張ればですね、或はこれだけそりゃ安倍総理も外遊したら気落ちいいわね!そりゃ、大歓迎ですよ!大歓迎ですよ!おら大歓迎ですよ!! だって何億円だよ!百億とか一千億だよ!

◆遊佐めぐみ

 そのお金は安倍総理一人で決めているんですか?

◆山田太郎(日本を元気にする会:参議院議員)

 いや、それでそれもこれからちょっと追求しようと思っていたら地震になっちゃったってことなんですけど。で、まずねもう一つの問題はなにかっていうと、これだけのお金が実際にコミットしていたというので、データを集めるだけで何日もかかっちゃったと。わかってなかったっていう。

 で一個、一個がどうなっているかもっと精査をしなければわからんて言いだした。いいですか!なんで今、2013年のやつに拘って言ったかというと、2年前ですよ!今年の金なら・・まぁそれでもね、総理が、我が国の総理大臣がですよ、何千億円もどんどんと外に対して約束するんだったらば、全部記録されていなければおかしいでしょう。そんなもんすぐ出てこなかったらおかしいよ外務省は。だけど、2年前、しかもなんでここでやったかと言うと決算委員会だから。

 決算ということはこれまで使っちゃったりとか、政府がやってきたことを、まぁ反省する、良かったのかどうだったのかという事を検証するための委員会なんだから、実際、2年前の総理がやったこれらのものについて「いや、記録がありません」とか「わかりません」とか、「集めてみないとわかりません」とか、そんな馬鹿な話があるかと!

 で、実際それのステートメントを個別に全部見ていかないと、約束してたのか、国会の承認を得てなかったのかわからんと。で、どうもこの3件については国会の承認がなかったらしいということを、なんと岸田外務大臣が認めちゃったと。決算委員会で。これ大問題ですよ!

◆坂井崇俊

 緑の気候基金」も認めてましたね。

◆山田太郎(日本を元気にする会:参議院議員)

 認めてました。「緑の気候基金」も要は・・外務大臣(岸田)がしどろもどろでした(笑)「緑の気候基金」だから僕は一人で反対したやつですよ、国会で。あれはいわゆる国会の承認を前提としてっていう、指定(?)するという話がどうもなかったらしいという話があって、そんなものはおかしいじゃないかって言って、717人を敵にまわして反対をしたんだけど、結局、外務大臣がどうもあれも国会の承認がなかったらしいという事を認めちゃったと。

 いや、そうしたらさぁ、だって約束したんだよ、外国に!何千億っていうお金を!あれ「緑の気候基金」は1800億だからね!無茶苦茶だって、この国は!

 で、これ2013年だけじゃありません。まぁ決算委員会が2014年取り上げていないですけど、去年だけでも・・去年は4兆円去年のものでこれは委員会へまだ出していませんけど、検証したりしますと、例えば2014年はですね、まぁこの資料全体はですね私のホームページにもあがっていますし、決算委員会のほうに対しても、あの、要は報告されていますので取りたい方はデータが生で取れますので。

 因みにこの資料を作ったのは、最終的に外務省にまとめさせていますから!我々が適当に作ったわけじゃない。最後、外務省ともう10回以上やり取りして、「これ入ってねーじゃねーか!」とか「おかしいよ」とか言って、・・・あ~すいません、っていって直させて、でまずはこの「緑の気候基金」・・・。

◆坂井崇俊

 これちなみにのっけてるのはあれですよ、日曜日の夜中の2時に作られた資料ですから。

◆山田太郎(日本を元気にする会:参議院議員)

 夜中の2時に作られたものです。それでこの緑色はなにかっていうと、要は予算はないんだけども、国会の承認が得られればっていうふうに書いてあったっていう話なんですね。で、この緑もおかしいんじゃないの?って言ったら外務大臣(聞きとれない)

 それから、2014年の9月にインドのモディ首相が来日したときに、インドに対してODAを含む3.5兆円規模の「官民投資」を実現すると表明。これもどうも・・・この色(青)をつけたのは政府ですから!(外務省)自らが、国会の決議が前提ということに拘らずに総理が約束しちゃったと。

 この国家、法治国家でもなんでもねぇ、こんなの!総理って人がなんの権限もないのに外国企業に対してですね、これだけの規模のお金を、何でもかんでも約束する!

 これも言ったんですよ!仮に国会の決議を前提としと言ったとしても、もし国会で認められなかったらどうなっちゃうのと!というふうに言ったら無言。もうそれについては特に触れなかった。

 ということで、いや、国際貢献は別に良いと思います。あの大事だと思います。我々先進国ですからびた一文出さないってことではありません。ただ正当な手続きと、もう一つはこうやって何でもかんでもばら撒くっていうことで、日本のステータスを得るということが、本当に日本の外交にとって健全かどうかっていうことはもっと考えた方がいいよと!

 もう、とにかく外遊するたびに我々はお金をせびられるような、こういったような外交が本当にこれからの日本の外交なのかと!それでなくたって国内の経済が非常に厳しいと! しかも財政がですね、健全化していないということで官僚を10人増やすだけで大騒ぎのようにやってんだ、国内では。なのに海外に出た瞬間に突然、桁がおかしいようなお金がですね次々と認められていくと!

 で、こういうことを問題としていた国会議員が一人もいないということは大問題!ということで、初めてこういう資料を・・ありそうな資料じゃない?ていうか、絶対あるはず!なきゃいけない!なきゃいけないんだ!なにを約束したかっていう記録がつぶさにまとめられているものが外務省で無かったらおかしいよ。

 という話で、我々日本人てのはどこまでお人よしなんだと!言っちゃわるいけど!そして、そうなんですよ、この増税分、消費税が増税されぶんは全部海外にダダ漏れてんじゃないのと!?

 とにかく、海外に対してのお金はいつもおかしいと思っていて、前の放送でもやったと思いますが、例えば「ティカットファイブ」があったときの一昨年、9000億円という巨額のお金が債務免除してんだよね。所謂、アフリカとかこおりついちゃった国がいっぱいあるわけ。貸したんだけど返ってこないという。で、そうするとその債務免除を9000億円ど~んとやってんだけど、これ国会に報告が無いんですよ!

 なんでかっていうと、理屈上はその9000億円は「JICA(ジャイカ)」っていう国際協力機構の方でお金が出て、その会計の中で処理したから、と言って報告がないんだけど、それは元々、国の血税ですから!おかしい!ってことで外務省に対して言ったらそれも岸田外務大臣、陳謝になって所謂、外交白書のなかに載って、国会に対しても債務免除やった場合には報告をするって言ってさせたんです。

 だって桁、違くない!なんでさぁ、あの「森を見て木がなんとか」っていう、安保の方でも言ってたけど、まさに葉っぱばら撒いてさ、木全体、誰もわかっていませんでした!みたいなさぁ。で、僕、これやっててね、凄い国会で予算のときに一桁億単位でも見て行ったんだけどバカバカしくなったね。桁違うもん!(兆円単位ですからね)

◆遊佐めぐみ

 今後はこういうふうにまとめる人たちが必ず報告してくださいね、とかそういう決まりごとは・・・

◆山田太郎(日本を元気にする会:参議院議員)

 まずこれについてはおかしいから、決算委員会の国会に対して正しいものを外務省が作って報告せいと!作ってうちの事務所に報告しろってことになったんだけど、未だにありません。これは国会の、所謂、決算委員会での議決だすから、委員長が宣言した。あのやらなきゃいけない!絶対に。

 国政調査権に基づいて、あの命令をされているから外務大臣が目の前で!やらなきゃいけないのに未だに出ていません。(中略)

 記者に対して実はこれリークっていうか、その後もフォローしてプッシュしたんだけども、検討しまーすとか言ってマスコミは取り上げませんね。これは大問題だと思いますよ!ちょっと前の時代だったら大問題になっていると思う。(中略)

◆遊佐めぐみ

 国のトップの人が、なんか社会の当たり前の「ほうれんそう」が出来ていないっていうのも問題だと思います。

◆山田太郎(日本を元気にする会:参議院議員)

 対外的だって社長さんがさぁ、いろんなところに対して投資をするとかってさぁ、発表しちゃったらさ大問題でしょう!役員会とかでも承認されてなかったとかさ、そういう話でしょ!いや~酷いなこれは。

 ということで、まず、本当、僕は国潰れると思いますよ!このままでは、こんなことをやってたら。(中略)

 で、外務省、結構大変なことになってる、今。ケリついてないから、外務省のほうで多分出せないんだ、まだ。相当違っちゃったんだよ、僕の出した奴とまた。そうするとまた追及されるから辻褄がだんだんと合わなくなってくるから

(※書き起こし終了)

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●安倍晋三議員による国会の承認が無い法律違反(実施済・供与)、及び違法の可能性(調整中)が大きい海外資金援助(まとめ)

 ★2013年度(平成25年)

 ★2014年度(平成26年)

  • 安倍首相はインドに対し、今後5年間でODA(政府開発援助)を含む3.5兆円規模の官民投融資を実施することを表明。<ODAについては,2014年9月以降,合計1,186億4,300万円を限度額とする円借款を供与 注目すべき海外メディアの日本報道(2014年9月5日)(公益財団法人 フォーリン・プレスセンター)
  • 来日中のバングラデシュのシェイク・ハシナ首相は、5月26日に東京で、今後4~5年間でバングラデシュに最大6000億円の経済支援を行なうという日本の約束を確認するため、安倍晋三首相との共同声明に署名した。<2014年5月,合計1,209億8,600万円を限度額とする円借款を供与。 Bangladesh, Japan agree on aid, nuclear talks (p. 4) 安倍首相、バングラデシュ首相と会談(ジャパンタイムズST)

 ★2015年度(平成27年)

★年月、現在不明

  • 緑の気候基金(GCF)へ1800億円の支援

※(関連情報):日本政府としては,国会の承認が得られれば,各国の拠出額を勘案しつつ,拠出額全体の15%を念頭に最大15億ドルを拠出する意向です(GCFで決定されている為替レートに基づくと,日本円で約1,540億円に相当)。 緑の気候基金に対する日本の拠出(平成26年11月21日:外務省)

※(関連記事):安倍晋三首相さん 世界中でバラ撒く資金援助はもう少し何とかならないですか(2015-03-31:いじわる爺さん)

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●安倍晋三氏が就任後表明した支援の状況(資料)

 下に掲載した資料は、動画の中で山田参議院議員が紹介されていた「安倍首相が就任後表明した支援の状況」という資料です。下のリンク先からダウンロード出来ます。

 黄色の部分は(安倍晋三氏が国会承認を得た予算に基づき発言したもの)であり、緑色の部分は(安倍晋三氏が国会承認をえた上でと断りをして発言したもの)、そして青色の部分ですが(黄色、緑色、いずれにも該当しないもの)となり、これが問題の違法、及び違法性の高い支援となっているようです。 しかし、黄色の部分でさえ「怪しい」という山田参議院議員の評価であり、一概に正当だとは言えないところもあるようです。

 内訳としては、平成27年(2015年)総額約135億円のバラマキ! 平成26年(2014年)総額約4兆円のバラマキ! 平成25年(2013年)総額約6兆5000億円のバラマキ! 平成24年(2012年)総額約1100億円のバラマキ!となっています。

(情報元)此方から資料をダウンロードできます→ 安倍首相が就任後表明した支援の状況

2015年の支援状況

 

2014年の支援状況


2013年の支援状況

 



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