CLEVELANDのウェッジ

我が麗しのクラブ紹介Ⅱ。本日はクリーブランドのウェッジ。

こちらも購入する時には非常に迷った。迷ったもう一本はタイトリストのボーケイウェッジ。最終的にはクリーブランドの方のシャフトが「ライフルシャフト」っていう奴で、スチールの継ぎ目が無かった事。素人の僕にとってだからどうだって言われても分かる訳はなく・・・ただなんとなく他と違うって事で購入。

それで、当時丸ちゃんこと丸山茂樹選手のプレーを見て、「うぉっロブってカッコええ」と、素人ながら憧れてたので、そこんとこは迷わず60度で決定。

ロブウェッジって事で、バンスも殆どない。これが功を奏した。以後、バンカーの達人（？）と化した僕。エクスプロージョンだとかなんだとか言ってたけど、なんの事はない。このウェッジでバンカーにあるボールの下をくぐらせたら出るわ寄るわ。距離はくぐらせる深さで調整できるし、本当にバンカーが簡単になった。

「簡単にでるからバンカーに入れてもいいや」
　　　↓
「セカンドがのびのび打てる」
　　　↓
「逆にバンカーに入らない」

このウェッジを手に入れてから少しゴルフが変わったのは言うまでもない。

でも、この前ナイキの３番ウッドを買う際、fourteenのウェッジ（中古）を発見。今はまだ浮気するつもりはないが、fourteenの構え良さはクリーブランドのそれを凌いでた気がする。いつか53度位のアプローチウェッジとセットで買っちゃおう