今日から平日。
というわけで電車の中ではいつも通りプロセカのイベントストーリーを
眺める事にしたのですが
今回のイベスト、めちゃくちゃ重たかったです。
ビビバスのストーリーの中ではぶっちぎりに重たかったですし
それと同時にストーリーがかなり大きく動いた回でもあり
ビビバスの転換期となるようなストーリーでした。
1話1話の重みがもうこれまでのイベストとは段違いでした。
もう3話の時点で少し泣きそうになりながら読んでいました。
そしてビビバスのストーリーの根底にあった
RAD WEEKENDのちゃんとした全容が明らかになり
また、これまで話の中では出てきていたものの
行方がいまいちはっきりしなかった
RADerの中心人物であり杏の憧れの人物でもある凪の話が
これでもかというぐらい鮮明に語られます。
というか、後半はほとんどが回想シーンで過去の物語が
展開していくのですが、それがまた重たいんですよね。
これによりこれまで曖昧だったRAD WEEKENDの特別感が
よりしっかりと伝わってきましたし
ビビバスのストーリーが大規模な群像劇に昇華されている感も出ていました。
とにかく今回のイベントは見ごたえが凄かったです。
ビビバスのイベントだけが異様なまでに盛り上がっていて
他のチームとの温度差が凄い事になっていますし
なんならイベストを見た後のメニュー画面での
キャラクターの一言コメントが平和すぎて温度差を感じるぐらいには
今回のイベントストーリーは良かったです。
このためにプロセカを遊んでほしいと思うぐらいに良かったです。