とある魔術の電脳戦記の原作を少し読んでみた。

今日も電車の中では
いつもどおりにポケモンウルトラサンを
遊ぼうと思ったものの

流石に、もう数カ月ぐらいは通勤時にはポケモン。
家ではスプラ２でサーモンランという生活を繰り返していて

ちょっとマンネリ感が否めないなと思っていたので
今日は通勤時に、買ったまま放ったらかしていた
ラノベ「とある魔術の電脳戦記（バーチャロン）」
をおもむろに読んでみました。

この手のラノベは、学生時代にハマって
そこそこ読んでは居ましたが
今はさっぱり読んでいなかったので
とても久しぶりです。

何故このタイミングで普段読まないラノベかというと
2月にこのラノベを題材にした
バーチャロン新作を予約したからで
せっかくなら、原作も読んでみるかと買ったものの
読むタイミングを見失い、そのまま放置していたのを
持ち出したわけです。

そんなわけで、とりあえず序盤を読んでみたのですが
バーチャロンの設定やロボットの名前が出るだけで
バーチャロンファンとしては嬉しいですし

バーチャロイドの設定なんかも結構ちゃんとしていて
それでいて、独自要素も盛り込まれていて
とあるシリーズを全く知らない自分でも
なんだかんだで楽しく読めています。

そして、ゲーム版の体験版でなんだこれと思っていた
ポイント制度も、ちゃんと原作再現した結果だったのかと
納得したりしつつ、読み進めていました。

とりあえず、原作を読んでおけば
とあるシリーズを知らなくても、ゲーム版を
楽しく遊べそうな予感がします。