和音堂 ライブ情報

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TriTetra 8年ぶりの New CD リリース!9月23日レコ発ライブ開催!

2024-09-01 14:02:24 | 日記
和音堂と共に歩んできたバンド、TRITETRAからのお知らせです!

どうも!TriTetraのギタボ&雑用係のハセヤンです。
今回TiTetraとしては三枚目のアルバムをこの9月23日にリリースする運びとなりました。
タイトルは「Living On THe Will」意志のままに生きてゆくってことです。
まあ最初と最後の単語を続けると違う意味になりますけどね(笑)隠された意味かも。

タイトルの通り20代前半からここまで音楽・バンドやってきて、休んでた時期もありましたが、今さらながらにその時その時に作り歌ってきた曲にはそれなりの背景があって、今回の選曲はたくさんある中から現在TriTetraでレパートリーにしてる中で俺にとっての節目節目の曲を選びました。
20代・30代・40代・50代それぞれの時代に作り歌い続けてきた曲達です、昭和から平成にかけてね。けっしてベスト盤じゃないですけど。

和音堂を始めてからしばらくして新しいバンドMenFromWestを結成して、その後メンバーチェンジもあってTriTetraに。TriTetra名義で2枚のアルバムをリリースした後、8年前に活動休止。その後一時期復活しましたが活休、バンド自身は名前を変えて続けていましたが昨夏に新メンバーでTriTetraは復活し今に至ります。
この先いつくたばるかわかりませんが、可能な限り続けていきます。その思いも込めてのアルバムタイトル「Living On The Will」です。

そして今回は、レコーディングの全てを和音堂で完結させました(プレス・印刷は無理ですけどね)
全てのトラック録り、ミックスダウン、マスタリングまで和音堂の機材とメンバーのパワーを結集したんです。
出来ですか?作品は生ライブと違い残るんでかっこ悪いもんは世に出せないですよね、ええ感じだと思いますよ。
聞きやすくて、どこか懐かしくて、でも元気出るようなアルバムだと思ってます。

新しいCDリリースを記念して来る2024年9月23日、和音堂にてレコ発ライブライブを開催いたします。ぜひ和音堂へお越しください!
お問い合わせ、ご予約は和音堂またはトリテトラ各メンバーまで。
https://www.waondo.net

ここがゴールなんてこれっぽっちも思ってません、単なる通過点。まだまだ前向いて進みます、感謝を込めてよろしく!
TriTetra 長谷川和宏・安田直弘・片田宗一郎・藤本諒


和音堂 春のハセまつり2024

2024-03-11 14:57:16 | 日記
2024 Spring,Live Music to Freedom from Waondo
和音堂のハセヤンこと長谷川です。
あの2020年の春、冬が終わり新しい季節の温もりを
みんなが享受し音楽をライブを満喫しようとした頃
奴がやって来た、そうコロナ禍・・・
負けてたまるか!必死の思いで戦い続けた日々
2021年・2022年・2023年・・和音堂を西院に移転し
様々な環境を再構築した日々
先の見えぬ不安感に苛まれ揺れ動く人心、人間関係
そんな中でも和音堂を応援してくれる人達がいて
ライブハウス、生ライブを愛する人達がいて
あれから4年・・西院和音堂で迎える初めての何の制約も無い春
ここからが本当のリスタートなのでしょう。

コロナによる規制の中、私の誕生日イベントとして
春のハセ祭りを皆様の協力の元行って参りました
とは言えいつまた感染による緊急事態が来るかもわからず
不安ばかりが先に立つ状況であったことは否めません
そして昨年5月以降、実質全ての規制が解除されたわけです
まだ1年も経っていないのに遠い昔の気もしますが
やっとフルスペックのライブ開催ができる
アクリル板も体温測定もいらない春が来た・・・感謝です。
この一年で和音堂も進化し新スタッフも増えました
今年もやります、いやここから新規スタートします
「春のハセ祭り2024」
私の誕生日は一つの要素にしか過ぎません
長い冬(実質4年間の)を通り抜け今こそ
音楽の生ライブの春を謳歌しようではありませんか!
期間は3/25~5/6の長きに設定しました
いや本当は365日でもいいんですけどね。
演者の皆さんもオーディエンスの皆さんも
それぞれにご多忙なのは承知の上
己の名前冠して売名か的なご意見も承知の上
それでもやります、ぶちかまします!
和音堂のステージで素敵なライブが繰り広げられ
その場のみんなが笑顔に成れることを確信して。
さあ2024年春、和音堂でお会いしましょう!

2024年3月吉日
京都和音堂 長谷川和宏・安田直弘・片田宗一郎・清水那有多
waondo.net

2023年8月 西院移転三周年!

2023-08-01 15:48:15 | 日記

*和音堂からのご挨拶*
いつもありがとう!そしてこれからもよろしく!
2023年8月になりましたね、和音堂がここ西院に移転再開して丸三年が経ちました。
三条で開店して15年、コロナでライブが無くなりライブハウスが悪者にされ、追い打ちをかけるように立ち退き要請。
もう止めよ、清算して楽になろ。そう思った時に再起のパワーをくれたのは和音堂を愛してくれるみなさんでした。
それから三年、どうしようもない状況の中で「こんなご時世で移転して拡大再出発ってようやるわ」と何度も言われる中、これしかないやろ負けてたまるかの気持ちでここまで来ました。
いや、みなさんの応援もあって何とかここまで持たせてきたってのが正直なところかな。
その間もいろいろありましたけど、ここからが本番です!
なんやねん移転三周年って普通の周年違うやんか、そう思われる方もおられるでしょう。しかしながら和音堂にとってはこの三年間はいろんな意味でデカかった、いろんなことを考え悩みそれでも進んできた三年間でした。
改めて開業以来十八年、そしてそのなかのこの三年。十八分の三はおおきな意味をもってるんですよ。
和音堂REUNION2023としてのネクストステージ十八分の三とはそういうことです。そしてここから改めてシン和音堂がスタートです!
いままで以上に音にもイベント・ライブにも他とは一味も二味も違う和音堂を作り上げて行きましょう。その為にもさらに発信を続けます、少しづつでも改良をしましょう、全てがみなさんの音場としての和音堂を続けていくために。
だから心からのお願いです、プレイヤーもオーディエンスも和音堂に来て下さい、応援してください。僕たちはあなた方に心底寄り添います、そう音と笑顔をください!
今までもいろいろご心配をかけました、これからも何かと起こるでしょう。不確実な世の中ですから。でも僕たちは乗り越えて行けると信じたい、そうみなさんと一緒に。
和音堂をよろしく!
2023年8月1日 和音堂 
長谷川和宏(ハセヤン) 
安田直弘(ヤッサン) 
片田宗一郎(ソウチャン)

機は熟した、未来のために。

2023-06-30 16:45:34 | 日記

和音堂の長谷川です。今日で6月も最終日、上半期が終わっていろいろな思いがこみ上げてきます。
 河原町三条から移転して3年、コロナに振り回されて3年、思ったように動けずに。ここにきてやっと普通に音楽やライブを含めての、エンタメを楽しむ気分が世間に戻ってきた気がします。
 以前のブログでも書きましたが、この三年間和音堂としてはブッキングを控えめにポイントを押さえてのイベントを中心に動いてきました。その間コロナの影響で起こった様々なこと、残念なことや辛いことも多かったけど今はそれも経験としてこれからの和音堂の活動につなげて行くことが大切でしょう。
 もう以前のようには戻らない、変わったよな・・そんな言葉を聞くこともあります。しかしどうでしょうか?ライブハウスの歴史だけを見ても、創成期の40数年前からライブハウスに出演したり関わったりしてきた経験も踏まえて、ずっと変化し続けてきたのではないでしょうか。和音堂を始めた18年前からでも随分と変わってきたなと思います。つまりここから先もどんどん変化していくはずです。ただこれだけは誰がなんと言おうと言いたいこと、音楽・ライブの魅力は不変!ってことです。
 この3年間の忸怩たる思いと未来にむけての希望、それらをしっかりと理解してここからの和音堂でのライブシーンを再構築したい、思いを共有できる演者と再結集したい、たくさんの笑顔と再会したい、それこそが和音堂REYUNION2023の本質とご理解ください。
 正直なところ不安はでかいです、でもそれを払いのけて進むためにも和音堂を少しでも思っていただけるならどうか応援をお願いいたします。勝つための背水の陣、3年前に和音堂やめずに移転してここまで来た以上とことん進むしかないでしょう。和音堂をあらためてよろしくお願いいたします。

7月後半から和音堂は西院移転3周年と名打って動きます、ええ感じのライブをたくさん届けたいので。よろしく!和音堂でお会いしましょう。

和音堂 ハセヤン

waondo.net

それはプロジェクトR

2023-06-16 20:05:03 | 日記

和音堂ハセヤンです、たとえ小さなところでもコロナの空白3年を取り戻しさらに飛躍する為に!
そんな思いで始めた和音堂REUNION2023、そうプロジェクトRですよ。
本来ならばぜんぶが整ってからヨーイドンするんでしょうが、現在進行形で進化する所を伝えたい。
そんな気持ちでウェブサイトの再構築や新規イベント募集やウェブラジオや紹介動画やなんやかんや
日々作業して作り上げていってます。
その作業も今日の段階で第一クール完了なかんじかな。
次は何を?ライブハウ本来の姿「良いライブを良い音で」の為に動きます。
先のREUNION告知でお知らせしたように、現在・過去・未来をつなぎたいから。
そして何より微力ながらもライブ・イベントの情報発信に力を注ぐことで
演者にもお客さんにもさらなるメリットがあるように、ライブハウスの魅力を知ってもらい新規開拓をすること。
それが結果的にライブハウスシーンの維持・拡大につながるから。
まあなんかこんな風に書くとやたら堅苦しいですねw
要は和音堂でライブしてほしい!和音堂のステージで音を奏でてほしい!和音堂にライブ見に来てほしい!
その為にどんどん動く!ってことですわ。
この歳でこんなに本気になれること、本気にさせてくれること、すべての和音堂に関わって下さる方々に
心から感謝です!ありがとうございます。まだまだこれから、行きます。
和音堂 長谷川和宏 ハセヤン 

和音堂ホームページ