シアターキノで「別離」
NCC時代の友達と観た♪
<スタッフ>
監督:アスガー・ファルハディ
製作:アスガー・ファルハディ
脚本:アスガー・ファルハディ
撮影:マームード・カラリ
<キャスト>
レイラ・ハタミ
ペイマン・モアディ
シャハブ・ホセイニ
<あらすじ>
イランのテヘランで暮らすシミン(レイラ・ハタミ)とナデル(ペイマン・モアディ)には11歳になる娘がいた。妻シミンは娘の教育のために外国へ移住するつもりだったが、夫ナデルは老いた父のために残ると言う。ある日、ナデルが不在の間に父が意識を失い、介護人のラジエー(サレー・バヤト)を追い出してしまう。その夜、ラジエーが入院し流産したとの知らせが入る・・・・夫が告訴される。一つの嘘が、一つの嘘を生む、大きな災いに発展する!
あまり状況がわからない国の映画なので、
色々な意味で興味が有りましたが
テーマや問題は、普遍的なものでした。
とにかく、女優さんが美しいです。
とても、美しいです。
丁寧に丁寧に作られた映画でした。
同じお話しをアメリカで作られていたら
もっとスリルがあったし
ドキドキしたし、ポロポロ泣いたかもしれません
でも、そうせずに…坦々とドキュメンタリーのように作られたこの作品に
映画の良心とプライドを感じました。
見終わって、気がつきました
この映画がミステリーだったことを!!
あまりにも身近なテーマでしたし
そのテーマをとても繊細にリアルに描いていたのです。
ラストの字幕をずーっと観ていました
会場が明るくなるまでじーっと見つめていました。
なにか。。。希望の光を画面上に探していました。
敬虔深い、つつしみ深い、純粋な女性達でした。
NCC時代の友達と観た♪
<スタッフ>
監督:アスガー・ファルハディ
製作:アスガー・ファルハディ
脚本:アスガー・ファルハディ
撮影:マームード・カラリ
<キャスト>
レイラ・ハタミ
ペイマン・モアディ
シャハブ・ホセイニ
<あらすじ>
イランのテヘランで暮らすシミン(レイラ・ハタミ)とナデル(ペイマン・モアディ)には11歳になる娘がいた。妻シミンは娘の教育のために外国へ移住するつもりだったが、夫ナデルは老いた父のために残ると言う。ある日、ナデルが不在の間に父が意識を失い、介護人のラジエー(サレー・バヤト)を追い出してしまう。その夜、ラジエーが入院し流産したとの知らせが入る・・・・夫が告訴される。一つの嘘が、一つの嘘を生む、大きな災いに発展する!
あまり状況がわからない国の映画なので、
色々な意味で興味が有りましたが
テーマや問題は、普遍的なものでした。
とにかく、女優さんが美しいです。
とても、美しいです。
丁寧に丁寧に作られた映画でした。
同じお話しをアメリカで作られていたら
もっとスリルがあったし
ドキドキしたし、ポロポロ泣いたかもしれません
でも、そうせずに…坦々とドキュメンタリーのように作られたこの作品に
映画の良心とプライドを感じました。
見終わって、気がつきました
この映画がミステリーだったことを!!
あまりにも身近なテーマでしたし
そのテーマをとても繊細にリアルに描いていたのです。
ラストの字幕をずーっと観ていました
会場が明るくなるまでじーっと見つめていました。
なにか。。。希望の光を画面上に探していました。
敬虔深い、つつしみ深い、純粋な女性達でした。