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地のデザイン考 NO.3

2009-10-22 | おしらせ

紅葉の素晴らしい季節となりました。

わにデザインプロジェクト「地のデザイン考」
この度3回目を迎えることとなりました。
講師は前回「地域デザイン考」で大好評だった荻野克彦氏です。

―地のデザイン考 NO.3より―

荻野克彦氏は、日本の地域の素材を知り尽くしたプロダクトデザイナーです。
40年以上も前から、北海道から九州まで自分の足で歩き、
陶磁器、硝子、金属、木、漆などその地の素材を利用し、
「モノを作ることとは何か」をモノづくりと一緒に考え、
「生活の場で使う道具」の開発に取り組んできました。
日本の風土が育んできた「モノをつくり込む精神」、
勤勉さや細やかな感性を、付加価値の高いモノづくりにこそ生かす
産地産品の良質化は、今もライフワークとしています。
前回「地域デザイン考」では、地域をデザインするという、グローバルな視点でお話し頂きました。
今回は、荻野氏の考えるデザインについて、グッと視点を寄せたお話し会を開催致したいと思います。

詳しいことは
こちら