登場人物紹介
[Walburga](ヴァルブルガ):本体 中の人
[Bullet](バレット):首♀ 倉庫1号
[Tachibanasan](タヂャァナザン):樽♂ 倉庫2号
[Vierzehn](フィーアツェーン):猫 倉庫V3
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Wal「絶望した!」
Vie「何ですか唐突に」
Wal「ネーミング社会に絶望した!」
Tac「たっちー話が見えないお」
Wal「黙れ寸詰まり」
Tac「ひどっ!」
Vie「それで、何が言いたいんですか?」
Wal「人気者などが現れるとすぐさまニックネームを付けるだろう。昨今、その風潮が見るに堪えない!」
Vie「相変わらず意味不明ですね」
Bul「お嬢様はおそらく、○○王子などの事を仰っているのかと……」
Vie「別に良いじゃないですか、ニックネームくらい」
Wal「良くない。ていうか痛い。大体FFXIのキャラネームにしたって痛いのが多すぎだろう」
Tac「ゲームのキャラなんてどんな名前付けようが構わないですお……」
Bul「……」
Wal「お前が言うと説得力があるな」
Tac「ひどっ!」
Wal「いいか!? FFXIはオンラインゲーム、閉鎖されたオフゲーとは違うそこでの名前は重要なんだよ!」
Vie「何故ですか」
Wal「考えてみろ。読み難い名前や、一見すると何語か解らない名前だと読まれないだろう!」
Vie「はぁ」
Wal「野良でPTを組んだ時! 名前が解らないと“赤さん”とか“忍さん”とかジョブの略称で呼ばれるんだぞ!?
キャラ作りを終えて名前を決めたその時から、1万年と2千年後までも呼ばれないという十字架を背負う事が運命付けられるんだよ!」
Bul「そこまで大仰な事でも……」
Wal「倉庫キャラのお前らにはわからんのだろうな! 野良で一度も正しい名前で呼ばれた事のない人の苦しみを!」
Bul「確かに、Walburga様はいつも“赤さん”“忍さん”でございますね」
Wal「たまにフレンドリーな野良PTメンの方に呼ばれたと思ったら“ワルさん”だったり、あまつさえ、凄く良い人に名前の読み方を教えたら『モルボルガーみたいですねw』って言われるんだぞ! 1億と2千年後までも!」
Vie「いいネタが出来たじゃないですか」
Wal「絶望した! 名前を呼ばれない没個性なヴァナ社会に絶望した!」
Tac「自業自得だお」
Bul「けれど、ジョブで呼ばれるのは、確かに少し寂しい気が致しますね」
Vie「読み易い名前でもそう呼ばれるし」
Tac「通例みたくなっちゃってますお」
Wal「ヴァナディールにはそんな名前が溢れてるんだよ!」
Vie「だから個人の好き好きじゃないですか」
Wal「俺だけではない! 大体、どう贔屓目に読んでも“シルス”だろうあれは!」
Vie「まぁ、初見じゃそう読みますよね、普通」
Wal「俺はドイツ語だぞ!?」
Vie「言語の問題ですか」
Bul「Zephith様は、良い名前でございますね」
Wal「まぁ読めなくもないな」
Tac「Kamiwataruさんは読み易いお」
Wal「ヤツは似た名前の倉庫作り過ぎで解り難い」(たまに間違える)
Bul「Nra様は?」
Wal「リアルに口にすると発音し難い。大体“ン”から始る名前とか卑怯だろ! ン・ドゥールかあいつは!」
Vie「発音くらいいいじゃないですか」
Tac「ご主人様はンラが良い名前だから妬いてるだけだお」
Wal「それだけではない」
Vie「まだ何か」
Wal「Amateras」
Bul「Amateras様がどうかなさいましたか?」
Wal「入れてみたら使われてたので、末尾の“U”を削った感がヒシヒシと!」
Vie「……」
Bul「Xero様も似たような理由でしょうか……」
Tac「際どいラインの発言だお……」
Wal「読み方だけが問題ではないぞ。ヤツをみろ」
Bul「ヤツ?」
Wal「1文字抜けてるあいつだ!」
Bul「あぁ……」
Wal「何年も使い親しんだ名前の癖に、FFXIで初めてベドーに行ったら本物が居て驚愕したらしいからな」
Tac「熟年夫婦が夫の浮気現場に遭遇したみたいだお」
Vie「よくわからないから」
Bul「あれは……スペルについては諸説ございますから……」
Wal「挙句、倉庫で一文字付け足したキャラを作るから、本体は偽呼ばわりだしな」
Tac「呼んでるのはご主人様だけだお」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
↓ニ続ク。
[Walburga](ヴァルブルガ):本体 中の人
[Bullet](バレット):首♀ 倉庫1号
[Tachibanasan](タヂャァナザン):樽♂ 倉庫2号
[Vierzehn](フィーアツェーン):猫 倉庫V3
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Wal「絶望した!」
Vie「何ですか唐突に」
Wal「ネーミング社会に絶望した!」
Tac「たっちー話が見えないお」
Wal「黙れ寸詰まり」
Tac「ひどっ!」
Vie「それで、何が言いたいんですか?」
Wal「人気者などが現れるとすぐさまニックネームを付けるだろう。昨今、その風潮が見るに堪えない!」
Vie「相変わらず意味不明ですね」
Bul「お嬢様はおそらく、○○王子などの事を仰っているのかと……」
Vie「別に良いじゃないですか、ニックネームくらい」
Wal「良くない。ていうか痛い。大体FFXIのキャラネームにしたって痛いのが多すぎだろう」
Tac「ゲームのキャラなんてどんな名前付けようが構わないですお……」
Bul「……」
Wal「お前が言うと説得力があるな」
Tac「ひどっ!」
Wal「いいか!? FFXIはオンラインゲーム、閉鎖されたオフゲーとは違うそこでの名前は重要なんだよ!」
Vie「何故ですか」
Wal「考えてみろ。読み難い名前や、一見すると何語か解らない名前だと読まれないだろう!」
Vie「はぁ」
Wal「野良でPTを組んだ時! 名前が解らないと“赤さん”とか“忍さん”とかジョブの略称で呼ばれるんだぞ!?
キャラ作りを終えて名前を決めたその時から、1万年と2千年後までも呼ばれないという十字架を背負う事が運命付けられるんだよ!」
Bul「そこまで大仰な事でも……」
Wal「倉庫キャラのお前らにはわからんのだろうな! 野良で一度も正しい名前で呼ばれた事のない人の苦しみを!」
Bul「確かに、Walburga様はいつも“赤さん”“忍さん”でございますね」
Wal「たまにフレンドリーな野良PTメンの方に呼ばれたと思ったら“ワルさん”だったり、あまつさえ、凄く良い人に名前の読み方を教えたら『モルボルガーみたいですねw』って言われるんだぞ! 1億と2千年後までも!」
Vie「いいネタが出来たじゃないですか」
Wal「絶望した! 名前を呼ばれない没個性なヴァナ社会に絶望した!」
Tac「自業自得だお」
Bul「けれど、ジョブで呼ばれるのは、確かに少し寂しい気が致しますね」
Vie「読み易い名前でもそう呼ばれるし」
Tac「通例みたくなっちゃってますお」
Wal「ヴァナディールにはそんな名前が溢れてるんだよ!」
Vie「だから個人の好き好きじゃないですか」
Wal「俺だけではない! 大体、どう贔屓目に読んでも“シルス”だろうあれは!」
Vie「まぁ、初見じゃそう読みますよね、普通」
Wal「俺はドイツ語だぞ!?」
Vie「言語の問題ですか」
Bul「Zephith様は、良い名前でございますね」
Wal「まぁ読めなくもないな」
Tac「Kamiwataruさんは読み易いお」
Wal「ヤツは似た名前の倉庫作り過ぎで解り難い」(たまに間違える)
Bul「Nra様は?」
Wal「リアルに口にすると発音し難い。大体“ン”から始る名前とか卑怯だろ! ン・ドゥールかあいつは!」
Vie「発音くらいいいじゃないですか」
Tac「ご主人様はンラが良い名前だから妬いてるだけだお」
Wal「それだけではない」
Vie「まだ何か」
Wal「Amateras」
Bul「Amateras様がどうかなさいましたか?」
Wal「入れてみたら使われてたので、末尾の“U”を削った感がヒシヒシと!」
Vie「……」
Bul「Xero様も似たような理由でしょうか……」
Tac「際どいラインの発言だお……」
Wal「読み方だけが問題ではないぞ。ヤツをみろ」
Bul「ヤツ?」
Wal「1文字抜けてるあいつだ!」
Bul「あぁ……」
Wal「何年も使い親しんだ名前の癖に、FFXIで初めてベドーに行ったら本物が居て驚愕したらしいからな」
Tac「熟年夫婦が夫の浮気現場に遭遇したみたいだお」
Vie「よくわからないから」
Bul「あれは……スペルについては諸説ございますから……」
Wal「挙句、倉庫で一文字付け足したキャラを作るから、本体は偽呼ばわりだしな」
Tac「呼んでるのはご主人様だけだお」
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↓ニ続ク。