1月ももう終わりですね。善浪です。
まあだからどうってこともないんですが。
ぼくはもう卒論も終わってしまったので、基本的にやることがバイトしかありません。
で、気づいちゃったんですけどね、この生活スッゲェ楽。締め切りに追われない生活ってスゲェ楽チン。
しかしここまで楽だと確実にダメになるなぁ、と思いつつも、まあいいか、と楽な方へ楽な方へ傾きかける自分が実は嫌いじゃない。でも嫌いじゃないと思ってる自分は嫌い。
・アニメ感想(1月22~28日)
『狼と香辛料』
ロレンスってどっかで見たことあると思ったら、「ネウロ」の笹塚刑事だ!と、どうでもいいことに気づく。目が輝いている笹塚さんだ。
まあそんなことはほんとにどうでもよくて、お話のほうは今回からようやく本筋の「経済」の話に入っていった感じ。派手なバトルはないけど、海千山千の商人達との経済バトルは結構楽しそう。
『ドラゴノーツ』
火星決戦編の中編であり、重要人物の死という重大エピソードだったのにも拘らず、特別必要とも思えない温泉シーンを挟んでくる辺りがドラゴノーツクオリティ。そこにしびれる憧れる!(強いて言えば男子と女子を分割するための舞台装置ではあったのだろうけど)
『ガンダム00』
新ガンダムのお披露目と総集編。
新ガンダム3体は、派手で、非常にカッコよかったんだけど、前回でガンダムマイスターたちの追い詰められ方が足りないような気がしていたので、彼らの危機を救ったというよりは出てくる為に出てきた感じがして、お話の流れとしてはちょっと微妙だったなぁ。
それにちょっと強すぎで、あれじゃあものすごいお金と人命を使って戦力かき集めて、全力でガンダムを追い詰めた三国の人たちがかわいそうだよ。「ガンダム3機追加でも救い出すので精一杯」くらいのバランスで丁度いいんじゃないかと思うんだ。
『シゴフミ』
テニス部の百合少女が母親のシゴフミを読む話。
母親が男作って逃げて、逆に女に走るってのはどうなんだろう。ありえなくはないと思うけど、必然性は特にないね。
今回と前回とで、だいたい話の趣旨というか、テーマみたいのは見えてきて、ちょっと見やすくはなりました。
ただ、「死は生きる者にとって特別なものではない」というようなことを語っておきながら、しかし死者と生者とを明確に線引きして分けている辺りが片手落ちかな、と思います。確かに「人間はみんな死ぬ」けど、「生きる」という活動自体が「死」に向かうものだし、そういった意味で死と生は同じ活動なんだよね、と哲学を勉強していた僕などは思ってしまうのです。
まあなに、やっぱりね、「死」というテーマを扱うからには、生きるということの苦しみとか、そういうことも同時に描いていかないと浮ついた印象がね、どうにもね、乗っていけないというかね。
『みなみけ~おかわり~』
町内清掃に参加する話。
ここんところエロい展開が続いていたので今回はちょっと期待はずれ。前説の「期待しないでください」という文句がなくなったのでちょっと期待してたんだよ!
『バンブーブレイド』
IH予選。vs東城校。
食い過ぎで腹痛の東、礼美に動揺する都と、締まらない試合も面白かったが、その後の中堅・副将戦も実にまっとうな剣道で良し。この辺のバランス感覚は流石だなぁ。
主将戦のタマちゃんと小西のバトルの方は、「正義のタマちゃん」と「悪の小西」という明確な図式があったおかげで、素晴らしくカタルシスがあってよかった。
まあだからどうってこともないんですが。
ぼくはもう卒論も終わってしまったので、基本的にやることがバイトしかありません。
で、気づいちゃったんですけどね、この生活スッゲェ楽。締め切りに追われない生活ってスゲェ楽チン。
しかしここまで楽だと確実にダメになるなぁ、と思いつつも、まあいいか、と楽な方へ楽な方へ傾きかける自分が実は嫌いじゃない。でも嫌いじゃないと思ってる自分は嫌い。
・アニメ感想(1月22~28日)
『狼と香辛料』
ロレンスってどっかで見たことあると思ったら、「ネウロ」の笹塚刑事だ!と、どうでもいいことに気づく。目が輝いている笹塚さんだ。
まあそんなことはほんとにどうでもよくて、お話のほうは今回からようやく本筋の「経済」の話に入っていった感じ。派手なバトルはないけど、海千山千の商人達との経済バトルは結構楽しそう。
『ドラゴノーツ』
火星決戦編の中編であり、重要人物の死という重大エピソードだったのにも拘らず、特別必要とも思えない温泉シーンを挟んでくる辺りがドラゴノーツクオリティ。そこにしびれる憧れる!(強いて言えば男子と女子を分割するための舞台装置ではあったのだろうけど)
『ガンダム00』
新ガンダムのお披露目と総集編。
新ガンダム3体は、派手で、非常にカッコよかったんだけど、前回でガンダムマイスターたちの追い詰められ方が足りないような気がしていたので、彼らの危機を救ったというよりは出てくる為に出てきた感じがして、お話の流れとしてはちょっと微妙だったなぁ。
それにちょっと強すぎで、あれじゃあものすごいお金と人命を使って戦力かき集めて、全力でガンダムを追い詰めた三国の人たちがかわいそうだよ。「ガンダム3機追加でも救い出すので精一杯」くらいのバランスで丁度いいんじゃないかと思うんだ。
『シゴフミ』
テニス部の百合少女が母親のシゴフミを読む話。
母親が男作って逃げて、逆に女に走るってのはどうなんだろう。ありえなくはないと思うけど、必然性は特にないね。
今回と前回とで、だいたい話の趣旨というか、テーマみたいのは見えてきて、ちょっと見やすくはなりました。
ただ、「死は生きる者にとって特別なものではない」というようなことを語っておきながら、しかし死者と生者とを明確に線引きして分けている辺りが片手落ちかな、と思います。確かに「人間はみんな死ぬ」けど、「生きる」という活動自体が「死」に向かうものだし、そういった意味で死と生は同じ活動なんだよね、と哲学を勉強していた僕などは思ってしまうのです。
まあなに、やっぱりね、「死」というテーマを扱うからには、生きるということの苦しみとか、そういうことも同時に描いていかないと浮ついた印象がね、どうにもね、乗っていけないというかね。
『みなみけ~おかわり~』
町内清掃に参加する話。
ここんところエロい展開が続いていたので今回はちょっと期待はずれ。前説の「期待しないでください」という文句がなくなったのでちょっと期待してたんだよ!
『バンブーブレイド』
IH予選。vs東城校。
食い過ぎで腹痛の東、礼美に動揺する都と、締まらない試合も面白かったが、その後の中堅・副将戦も実にまっとうな剣道で良し。この辺のバランス感覚は流石だなぁ。
主将戦のタマちゃんと小西のバトルの方は、「正義のタマちゃん」と「悪の小西」という明確な図式があったおかげで、素晴らしくカタルシスがあってよかった。