ほんわか・ほ子育て

ほんわか・ほ協議会(若穂地区住民自治協議会)の子育て青少年育成協議会がつくる情報のページ。

全国大会出場

2010-07-16 | 各種団体
若穂 中学生女子ソフトボールクラブ全国大会出場

長野県大会でみごと優勝し 財団法人 日本ソフトボール協会主催の「第10回全日本中学生
男女ソフトボール大会」に出場が決定しました。


・大会は8月13日~16日に大阪市で開催されます
・出場選手20名中 9名が若穂中学校の生徒です
・若穂地区住民自治協議会も今年度創設した、「児童・生徒等表彰(支援)規定」に基づ
 き、7月31日のふれあい踊り開会式会場で、選手紹介と支援金贈呈を予定しております。

青少年問題を考える長野市民の集い

2010-07-04 | 青少年育成

 「市民の集会い」参加してきました。

   7月3日(土)に長野市教育委員会の主催による、青少年問題を考える
長野市民の集いが、長野市民会館集会室で開かれました。
若穂自治協「子育て青少年育成協議会」の役員もこの集会に参加しました。

    講師の安藤先生(茨城キリスト教大学非常勤講師)の講演があり、
    約2時間ほどのお話でしたが参加者の皆さんは真剣に聴いていました。

    講演の中で特に印象に残ったことは、「インターネットが変えた現代の人間
          関係」「人間の心はデジタル化できない」「人と人のコミュニケーションは
          アナログである」「アナログ関係から生まれる感性と関係力は、幼い時に
   身につけるものである」「昔は地域のみんなが子どもたちを育ててきた」
         「昔は物が無く貧しかったが心は豊かであった。現代は物はある豊かな時代になったが心は貧しくなった」。


     昭和25年読売新聞に掲載された、家が貧しくて七五三に晴れ着も着せて
      もらえない地域の子どもたちに、床屋さんが散髪券、お風呂屋さんが入浴券を
配って、着飾るどころか「はだか天国」でお祝いしてやったとの記事です。

     200年12月の朝日(愛知)新聞に掲載された、客として訪れた高校の
     先生が生徒が勉強しなくて困るという話を聞いて、コロッケ店の79歳の
      店主が、試験で80点以上だったらコロッケ2個を贈呈するサービスを
続け、学校帰りの生徒たちでにぎわっているという記事です。

 

    質疑応答の中で、中学生を持つお母さんが切実な悩みの解決方法を求め
    ていましたが「子育てに100パーセントの正解は無い」ということで、子育
    ては試行錯誤を繰り返して親も子も成長していくという結論?になりました。

     高校生の気持ちを表した川柳も紹介されました。
(原文とは少し違っているかもしれません)
                「母の日に贈りたいカーネーションよりクチナシの花
   あまりうるさく干渉してほしくないという気持ち。

   「父の日にはネクタイ贈るより話タイ
             お父さんも、子どもと話をして相談にのってほしい気持ち。

     若穂自治協の「子育て青少年育成協議会」も今年は実質活動の一年目
     であり、これからの活動にも試行錯誤を重ねて、地域の子どもたちと
共に成長して行きたいと願っています。 (事務局 記)


巡回用ユニホーム

2010-07-02 | 防犯・安全
防犯・安全部会が巡回時に着用するユニホームが出来ました

 若穂地区内の巡回、ふれあい踊り、夏祭り、盆踊り等の見回り時に着用しますのでよろしく  

 ユニホーム前面 


 ユニホーム背面